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2016年10月26日のブックマーク (2件)

  • アップル、「iPhone」低迷で減収減益--第4四半期

    手放しで「iPhone」が成長し続けたAppleの絶頂期に陰りが見え始めている。 絶大な人気を博した「iPhone 6」を2年前に発売して以来、同社はiPhoneの販売台数を年々さらに増加させるための原動力として当てにする、消費者の盛んな購買意欲を掻き立てようと努力を重ねてきた。 Appleは現在、その意欲を再燃させられずにいる。9月に発売された「iPhone 7」は、新しいデュアルレンズカメラを搭載し、耐水仕様になっている。しかし、iPhone 6にかなりよく似ているように見えるため、アップグレードしたいと消費者に思わせるだけの魅力には欠けているかもしれない。 AppleiPhoneで苦戦していることは、同社が米国時間10月25日に2016会計年度第4四半期決算(9月24日締め)を発表したことで、誰の目から見ても明らかとなった。iPhone販売台数は3四半期連続で前年割れし、この大ヒッ

    アップル、「iPhone」低迷で減収減益--第4四半期
    mzi
    mzi 2016/10/26
    iPhoneも買い換え需要は鈍化してる。デバイスはもうかんないよね。
  • ディープラーニングを超える――富士通研究所の「Deep Tensor」は世界に通用するか

    富士通の研究開発子会社である富士通研究所が10月20日、2016年度の研究開発戦略説明会を開いた。今年4月に同社の社長に就任した佐々木繁氏が、現在研究開発を進めている5つの領域について説明するとともに、それらの中から16件の最新技術について展示・実演を行った。 富士通研究所が研究開発を進めている5つの領域とは、実世界としてのフロントとクラウドを自在につなげてさまざまな“共創”サービスを実現する「Service-Oriented Connection」、さまざまなサービスに必要な機能やリソースを動的に配分して進化する「Web Scale ICT Infrastructure」、物理ネットワークを意識せずにエンド・ツー・エンドで最適かつ迅速につなぐ仮想ネットワーク「Core/Front Network Fusion」、そして人工知能AI」、およびAIを活用した「Security」である。 同

    ディープラーニングを超える――富士通研究所の「Deep Tensor」は世界に通用するか