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2018年2月28日のブックマーク (5件)

  • 「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化

    農業のIT化が進む中、農協の業務の中でもやっかいな出荷物の配送予定の作成時間を大幅に短縮するシステムが登場した。1日8時間かかっていた作業がわずか1秒で済むという。導入するのは、神奈川県の三浦市農業協同組合(以下三浦市農協)とサイボウズ。独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる。 時間かかるうえにトラック台数多く非効率 農協にとって出荷振り分け作業というのは、最も面倒な作業の一つ。翌日に農家から出荷される出荷物の量を把握し、市場などの配送先ごとの出荷数量と、荷物をどの運送会社のトラックにどう積み分けるかを決める。この作業は基的に手作業で行われていて、三浦市農協の場合、まずは農家が各出荷所に翌日の出荷予定を連絡し、各出荷所が農協に連絡。農協は全出荷所から受け付けた数量をExcelへ入力し、北海道から大阪までの約50の市場への出荷数量を

    「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化
    mzi
    mzi 2018/02/28
    こんな感じでもいい。線形計画問題じゃん。『独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる』
  • マッチングサービスの「会った時に顔違う問題」をロボット研究者はどう解決するか?

    ロボットを使って顧客満足度向上を目指す 岩拓也氏(以下、岩):それではここからは私がロボットとのインタラクションについてお話させていただきます。 サイバーエージェントにロボットサービス事業部という部署がありまして、私はそこの主任研究員をさせてもらっています。 これまでのキャリアでは、ヒューマンコンピューターインタラクションという領域の研究をしておりまして、主に学会に参加したり、研究を発表していたんですが、そのハードをサービスとして利用できる状態に落とし込むというのが今の私のミッションです。 先ほど馬場からもありましたが、アドテクスタジオというものの中に入っております。アドテクということなので主に広告を扱っている部署です。この部署について先にお話させてもらいたいんですが、アドテク内にもAIを使った技術はもちろんたくさんあります。 今回ご紹介させてもらうのは、例えばみなさん、ニュースサイト

    マッチングサービスの「会った時に顔違う問題」をロボット研究者はどう解決するか?
    mzi
    mzi 2018/02/28
    機械学習を使って、その文章全体の意味を推定して「これは攻撃的である」、「これはアダルト要素がある」というのを分別し、そこの広告に出さないという対処もしています。
  • シャープのスマホが大躍進、意外な活躍の場とは

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日のホテルで、驚異のスピードでシェアを伸ばしているものがある。シャープのスマートフォンだ。客室備え付けの無料スマホ「handy(ハンディ)」として、サービス開始から半年強で、23万台を納入しているという。日のホテルの全客室数が約87万室だから、半年で4分の1強のシェアを取ったことになる。都内のホテルに限れば、6割にも達する。 躍進を遂げた背景にあるのは、宿泊者にとっての利便性だ。国内電話のみならず、中国や米国など一部の国ながら国際電話も無料でかけられるのだ。滞在中にホテルの外に持ち歩くこともでき、地図や動画を見たり、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿するなど、インターネット接続も無料だ。アンド

    シャープのスマホが大躍進、意外な活躍の場とは
    mzi
    mzi 2018/02/28
    ホテルの客室よう国際電話可能なスマホレンタルビジネス。東京ではシェア6割と驚異的。
  • 「人の経験と勘」頼みの広告は終わる--広告業界のビジネスモデルを変える“予測するAI”の可能性

    2018年1月31日、株式会社レッジ主催のイベント「THE AI 2018 未来ではなく、今のAIを話そう。」が開催されました。AIがビジネスや働き方に大きな影響を及ぼすと言われる中で、現段階でのAIビジネスの成功事例や具体的な取り組みはあまり知られていないのが実状ではないでしょうか。今回は、株式会社電通のAI開発組織「AI MIRAI」を率いる児玉氏が登壇し、流行や視聴率など、今のAIに可能なさまざまな予測について紹介します。 流行を予測し、相乗りして企業価値を伝える 児玉拓也氏(以下、児玉):1つ目の事例をご紹介します。「流行を予測する」と書かせていただきましたが、先ほどのピープルドリブンマーケティングの発想にもある通り、正しい人に、正しいタイミングで、よりイケてるコンテンツを届けたいというのが、その根底の発想になっています。 私たちはよく、クライアントさんからこういうことを言われます

    「人の経験と勘」頼みの広告は終わる--広告業界のビジネスモデルを変える“予測するAI”の可能性
    mzi
    mzi 2018/02/28
    視聴率予測の活用事例、
  • 世界が注目するアフリカ随一の「ICT立国」ルワンダの驚異 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アフリカ大陸の赤道付近に位置するルワンダ共和国。日ではあまり知られてはいないが、人口1200万人のこの小さな国が、ICT (Information and Communication Technology、情報通信技術)分野で、欧米を始めとする世界の投資家から大きな注目を集めている。 毎年5月、ルワンダの首都キガリで、アフリカ最大のICT国際会議「トランスフォーム・アフリカ・サミット」が開催される。この会議では、ルワンダの若手起業家たちが、海外から参加した投資家たちと投資をめぐって対決する。 若手起業家たちが投資家たちに事業計画をプレゼンするこのセッションは、いつも立ち見客が出るほどの大盛況。「よし、私が10万ドルを出資しよう」「この点が修正できるまで投資は見送りだ、だが修正できれば50万ドルを出そう」と、ショーのような小気味よい進行も人気の秘訣だ。 しかしそれ以上に驚くのが、ルワンダの

    世界が注目するアフリカ随一の「ICT立国」ルワンダの驚異 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mzi
    mzi 2018/02/28
    ルワンダすごいことになってますね。神戸市職員さんの記事なので話し半分ではありますが。