IT先進国として日本からの視察が急増しているバルト三国のエストニアで、日本人の訪問お断りというスタートアップ企業が急増しているという(ダイアモンドオンライン)。 エストニアのスタートアップ企業はグローバル展開を志向しており、以前は日本も含めた海外からの訪問客に積極的に応じていたという。ところが、近年になり日本企業からのほぼ観光同然の「とりあえず会いましょう」的な表敬訪問が相次いだ結果、日本人お断りという雰囲気が醸し出されてしまったとのこと。 記事では日本人の特徴として「来ること」が目的化しており次のビジネスを描いていない、平気で会議時間をオーバーするなど時間にルーズで時間厳守のエストニア人に厳しい目で見られている、などと伝えられている。