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労働に関するn-eのブックマーク (36)

  • 有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET

    『異議あり! 有給休暇 – 守井 嘉朗』という記事があった。 僕は経営者として以前から疑問に思っていることがあります。それは有給休暇という制度に対してです。 お勤めの方と経営者側ではそもそも180度見解が違うものですが、僕にとってはこの有給休暇ほど、不思議な制度はありません。 なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」ということと、それが「労働者の当然の権利」と言われていることに対して、率直に「ありえない」と思うからです。 自分が経営者であることを書いた上でこのようなことを言うのは「私はバカです」と言っているに等しい。なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」のではなくて、給与なり人的リソースの配置は有給休暇を前提として決めなければならないものなのに、それをしていないばかりか、自分が無理解であることをネット上で吐露しているからだ。 単純な話をすると8人の人が必要な職場を8人で回してはいけない。

    有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET
  • 夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう

    小野さんの記事を読んで少し悪乗りを反省した。けれどもIT業界の人材不足って、人材育成とか学生へのPRで解決できるのだろうか。僕が西垣氏の発言を読んでムカッときたのは、長期雇用を前提に若い時分は下働きに甘んじろというが、それはあまりに若手の現状認識や、いまどきのIT業界の平均像からかけ離れているのではないか、ということだ。 IT業界に限らず年功序列、長期雇用が成り立っているのは、下請け構造の上部に位置する一握りの大企業に過ぎない。彼らの高給と安定を支えるために、雇用は安定せず、人材開発のための投資もされず使い捨てられる技術者が少なからずいることの問題は、当のIPAがレポートしている。そして人材が行き渡っていないのは、元請けの大企業ではなく、そういった中小の下請け企業ではないか。 そして膨大な数の「業務知識に精通し、かつ、大規模システムをチームワークで作れる人材」を業界が欲する背景に、元請け企

    夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう
  • 16万人の「大学は出たけれど」:日経ビジネスオンライン

    景気の二番底が懸念される中で、雇用を取り巻く環境は一段と厳しさを増している。来春卒業予定で就職が決まっていない学生は16万人。「ロストジェネレーション」を再び出さないためにも、早急な対策が必要だ。 2009年7~9月期はGDP(国内総生産)が4~6月期に比べて年率4.8%上昇(速報値)した。だが、雇用を取り巻く環境に回復の兆しは見えてこない。景気が回復すれば、雇用は回復する。そんな時代はもう来ないのかもしれない。なぜなら、日の会社には、それだけの雇用を支える仕事量と余裕がなくなってきているからだ。 「誰でもいいから欲しい」終焉 厚生労働省の調査によると、来春卒業予定の大学生の就職内定率は、10月1日時点で62.5%と昨年の同じ時期に比べて7.4ポイント低下。3人に1人の就職先が決まっていないことになる。 ところが、リクルートワークス研究所が調べた大卒者の求人倍率は1.62倍。求職者を求人

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    n-e
    n-e 2009/04/05
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • Return 0

    return0.infoに移転。昔の日記はまんま残してるので読みたい人はどうぞ。 世界樹の迷宮関係のコンテンツは移行が面倒なのでこっちに残すことにした。 世界樹の迷宮プレイ記録 世界樹の迷宮IIプレイ記録 世界樹の迷宮IIIプレイ記録

    n-e
    n-e 2008/07/20
    "多重下請け構造や締め付け管理により現場に降ってくる作業が大変なクソになり、そしてそれに対する抵抗は殆ど許されない"
  • 『「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog』へのコメント

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    『「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog』へのコメント
    n-e
    n-e 2008/07/20
    データを出せばあてにならないと言われ、比較しようと思えば周りは見えず。 結局1億総泥国家でいいんじゃない、もう。
  • 「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog

    (追記 2008/7/17 21:15) 今回取り上げた3つの統計の信憑性の薄さについて、二つのサイトからご指摘をいただきました。ありがとうございます。 調査会社出身の私が、WEB上の数字について一言★ - Out of Order. このソースで統計を語るのは…[文系大学的IT系の悲哀] 具体的には、統計の裏にいる顧客にIT業界があるものは信憑性が悪くなるということと、データにそこまで有意差を感じない、他、いくつか、ということでした。 統計の扱いがあまりに下手で、申し訳ありませんでした。タイトルも良くなかったですね。というかIT業界の現状を正確に出した統計はいったいどこにあるんでしょうか。これからも探します。 このエントリで一番伝えたかったのは「学生が過剰に怯えるから(てか昔僕が怯えてたから)、IT業界最悪的な事を、他の業界も知らずに無根拠に言わないで欲しい」ってことだったんです。 IT

    「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog
    n-e
    n-e 2008/07/20
  • なぜ人間の尊厳の根源は仕事にあるのか プロフェッショナル(職業)=ナショナリズム - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    は「世界で一番冷たい」格差社会 たとえばある人に親切にされたとします。そこには贈与と負債の関係が生まれます。このような贈与関係は以前は必然でした。きびしい自然を生きるためには助け合いがなければやっていけません。そこに公共性があらわれます。 しかし現代はお金がそれにかわります。日常的な助け合いの関係がなくても、お金があれば助けを買うことができます。お金の便利なところは与えられた労力に対して対価を支払えば一瞬で精算されるところです。あとあとあのときは助けたから今度は助けてほしい、とうように再燃されることがありません。このような貨幣等価交換社会の中で人は他者に煩わされることなく、きままにいきていけます。だから公共性は最小限にしたい。それが消極的な自由であり、他社回避(動物化)です。 しかしこのような貨幣だのみの社会は危うい綱渡りです。なぜならばお金かなければ行き詰まってしまいます。これが現状

    なぜ人間の尊厳の根源は仕事にあるのか プロフェッショナル(職業)=ナショナリズム - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    n-e
    n-e 2008/07/03
    認識:"貨幣依存社会",お金がなければ行き詰まる,"こぼれ落ちた人々を補助するシステム"無し,"近接した人々の助けあいは解体"//主張:"誰もがプライドをもった職業につく" "そのような機会が与えられる社会"
  • 『人月計算とExcelとスーツの世界より』へのコメント

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    『人月計算とExcelとスーツの世界より』へのコメント
    n-e
    n-e 2008/06/16
    "「IT業界」(WEB系)と「製造業界」(組み込み&システム系)を混同" "報われないし救われない"
  • 残念なIT産業への檄文(後編) - 起業ポルノ

    前回エントリーでは「10年泥」討論会から、学生のIT産業敬遠の話、天才だからって起業はないだろうときて、労働力の流動性強化の話をした。 今回は、トヨタ自動車から若干ネーミングをパクりつつ、具体的な雇用流動性強化プランを中心に、つづきを書いてみたいと思う。 非正規雇用の労働流動性・年功序列終身雇用のメリット 私も1回聞いただけなので、確信はないのだが、例の「10年泥」討論会の音声ファイル*1の最後に、西垣氏か誰か経営サイドの発言者から「雇用流動化も進んでいる」という感じのコメントが、若干笑いながら語られているのが聞こえたような気がする。 でも彼らの言う「雇用流動化」は、派遣社員や偽装請負の非正規雇用者が中心であったり、35歳未満の若手だけの流動化であって、中堅以上の正社員の流動化は、あまり起きていないと思う。 この非正規雇用の問題は、計算方法によっては企業の見かけ上の労働生産性(正社員ベース

    残念なIT産業への檄文(後編) - 起業ポルノ
  • 残念なIT産業への檄文(前編) - 起業ポルノ

    前回の「10年泥」に関連して書いたエントリーは、記者のバイアスがかかった記事を元に、揚げ足を取る形で、ちょっと悪乗りがすぎたかもしれない。続報記事を読んだり「10年泥」の部分の音声ファイルを聞いて、微妙なニュアンスも拾ってみた結果、ある程度常識的な会話をしているのは分かった。 あと、NECのイントラネット(?)からのアクセスがそこそこ来ていて、前回エントリーの「リンク元」の2位にランクインしている。こちらからはリファラしか見えないので、結構不気味というのもあるが、このブログのテーマである「起業」が続報記事でクローズアップされているというのもあり、ネタではない公平な文章も書いておきたいと思う。 (NECのごくごく一部にちょっと恨みはあるものの、NEC批判をするつもりはなく、過剰に批判した点は反省しているので勘弁願いたい。訂正するほど間違った批判はしていないと考えるが、エントリーをお詫びに代

    残念なIT産業への檄文(前編) - 起業ポルノ
    n-e
    n-e 2008/06/03
    教育崩壊(自分の能力を見限って「脱落」)/"優秀な人材に起業を勧める前に、キッチリと能力に応じた報酬を払う仕組みを作ること" "セーフティネットなどの福祉政策も重視しつつ、""競争を強化する経済政策"
  • 60億のイス取りゲーム

    職を失って10年か。公園に落ちてた3日前の新聞を読みながら僕はそんなことを思った。時刻はまだ配給の1時間前だっていうのに随分とお仲間が集まっている。僕が失職した10年前にはこんなにはいなかったし、まだ恥ずかしいことだと思われてた。でも今じゃ個人の能力のせいではなく政策のせいだとみんなが思っている。まあ八つ当たり的な部分も多いだろうけど。僕自身はやっぱり能力のせいだと思っている。ただ競争相手が増えすぎたせいで負けただけだと。 しがないプログラマだった僕はそれなりに優秀な方だったと思う。同僚と比べても仕事は速かったし、コードの質もなかなかのものじゃないかなって思っていた。でもそれはあくまでも同僚や日人の中ではという前提の話で、そして思っていたという過去形の話だ。 プログラマという職業上、データさえやりとりできれば別に僕らが日にいなくても、日人じゃなくても仕事は進む。だから会社は現地で優秀

    60億のイス取りゲーム
    n-e
    n-e 2008/05/21
    グローバル化の行く末。/一部の優秀な人間と、機械(コンピュータ、ロボット)が働く世界。生活と文化が保証されれば良いとは思うものの、働かざる者食うべからずで死ぬのは御免かな
  • どうして日本の労働生産性は低いのだろう - 起業ポルノ

    財団法人社会経済生産性部の「労働生産性の国際比較・2007 年版」によると日の生産性は先進7カ国中最下位、OECD30カ国中第20位とのことだ。 1.日の労働生産性(2005 年)は先進7 カ国で最下位、OECD 加盟30 カ国中第20 位。 2005 年の日の労働生産性(就業者1 人当り付加価値)は、61,862 ドル(789 万円/購買力平価換算)でOECD 加盟30 カ国中第20 位、主要先進7 カ国では最下位(図1)。日の労働生産性は昨年(2004 年/59,156 ドル)より2,706 ドル(4.5%)向上したものの、順位は昨年と変わらなかった。 第1 位はルクセンブルク(104,610 ドル/1,334 万円)、第2 位はノルウェー(97,275 ドル/1,240 万円)。米国の労働生産性を1 とすると日は0.71。対米国比率は2000 年以降ほとんど変化が無い。

    どうして日本の労働生産性は低いのだろう - 起業ポルノ
  • ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    なんか最近よくドタキャンをされる。前からそういう傾向はあったが,ある程度責任ある仕事的なことを任されるようになって,よりドタキャンされることのダメージが増した。先日大学の後輩2人と別々に約束をしていたのだが,2人ともに,なんと2回連続でドタキャンされて,「ああ,これは,サボりだな」と感じた。 ドタキャンしたくなる感覚というのはよく分かる。人は,未来の自分はスーパーマンだと思っているもので,今の自分がやりたくないことでも未来の自分は笑顔でできると思っている。だから,果たせるかどうか微妙な約束も平気でする。約束の日時が迫って,どんどん行きたくなくなっている自分に気づく。過去の自分め,遂行できる約束かどうかも判断できないのかと思う。いくつか理由を見繕ってみて,妥当っぽい理由が見つかれば,心は俄然ドタキャンに傾く。理由が見あたらなければ,しぶしぶ出かける。出かけてしまえば意外に平気なものだ。 僕は

    ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ
    n-e
    n-e 2008/05/06
    自分の首を絞める宣言・約束の話と、ルールに従順な人たちの話。必死な労働の果てにあるのは経済再生か、個人の死か。
  • 仕事ばっかりの人生なんてまっぴらだ!

    01/3/13編集 職業中心の人生観は終焉するのか?/労働のなかの自由か、労働からの自由か/エリート幸福論のあとにくるもの/偉くなる人生より、楽しめる人生を/自由競争と立身出世を否定した現代社会/自由と企業の地位序列/「老後恐怖症」の洗脳と拡大/ 職業中心の人生観は終焉するのか?     00/11/26. 21世紀には今世紀までの職業中心の人生観は崩壊すると大胆にいいきった野田宣雄『二十一世紀をどう生きるか』(PHP新書)をよんだ。 私は現在のような職業中心の人生なんか生きるに値しないとは思ってきたが、この社会は職業中心社会のままぜんぜん変わらず、あきらめかけていたから、21世紀にそれは崩壊すると宣言したこのにはおおいに好感と共感をもった。 かつての近代資主義の時代では、一定の職業について勤勉に働くことが人生の義務であり、意義であると思われており、また人生の充実と幸福が手に

    n-e
    n-e 2008/05/04
    あとで→野田宣雄『二十一世紀をどう生きるか』(PHP新書)/貧しさと不安定 楽しさと自由/豊かさと安定 労働と拘束
  • 労働と自由についての断想集

    n-e
    n-e 2008/05/04
  • 「休みたければ辞めろ」発言と日本企業の権力専制性 | 考えるための書評集

    電産の永守社長が「休みたければ辞めればいい」と発言したそうである。ブチっと私はキレて「このファシズム野郎!」と思ったのであるが、日の企業権力はそのような労働法無視、人権蹂躙のおこないを日常茶飯的におこなっている土壌から生まれた発言なので、このようなヒトラーなみの企業社長は山のように存続を許されているのが日というものだから、この国の企業権力の専制性には絶望的にならざるをえない。 asahi.com:「休みたいならやめればいい」急成長の日電産社長 「休みたいなら辞めろ」発言は言語道断! 連合会長、日電産社長を批判 エキサイトニュース J-CASTニュース 「休みたいなら辞めろ」発言は暴論?正論? ネットで波紋広がる 「過労死は自己責任」とか「祝日もいっさいなくすべきです」とナチみたいな発言をしてブラックな笑いをさそった人材派遣会社社長・奥谷禮子とか、港湾労働に違法派遣して暴力団路線

    n-e
    n-e 2008/05/04
  • Thirのノート

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

    n-e
    n-e 2008/03/20
    "実現すべきなのは誰もが成功する社会ではなく、誰もが「他の誰でもない自分」を承認できる社会です。"
  • 生きているのに、勝ちも負けもあったものか - 試作型思索と詩作

    雑感どうも最近は、勝ち組、負け組とかマッチョにウィンプと、そういう話題が盛り上がっているけれど、自分はそういう話題を見ると不思議に思うことがある。それは「勝ちと負けにはそんなに絶望的な差が存在しているのか」ということ。負けてばかりの底辺フリーターな自分がこんなことを言っても全く説得力がないが、「勝ち、負け、というのは実はただの選択肢に過ぎなくて、等価なものなのではないか」なんて思うことがある。勝ちであれ、負けであれ、その結果が最終的に良いものをもたらすのか、悪いものをもたらすのかの判断なんて誰にも出来ない。*1絶対的な勝利、絶対的な敗北、そういうものを目にすることって今の世の中ではあまりない気がする。*2実は、みんなそれが分かっているから、勝ち、負け、に安易に二分したがるのかな、なんて思う。ゲームやスポーツのように、明確に勝ち負けの分かるものが、娯楽として消費されるし、フィクションの世界で