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生き方に関するn-eのブックマーク (118)

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • I am gathering you おれおれモチベーション管理・ま・と・め

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    n-e
    n-e 2011/08/18
  • 僕は、「意識が高い学生」にNOと言う。或いは「若者」の時代の閉塞感について #maspla - mizchi log

    先週末、ロフトプラスワンで行われた「マスタープラン」という、平均から充分はみ出す程度に「意識が高い」学生達が、自分たちの世代についてディスカッションするイベントを、こたつに潜ってUstreamで文句をつけながらみていた。彼らは「意識が高い学生」を自認し、また事態をどうにかしようという行動力も十分あるように見える人間達だった。比較的情強でもある点が、多くの他の学生イベントと異なっていたぐらいか。 詳しくはTwitter #maspla を見てもらえれば、なんとなくわかると思う。彼らの意識の高まりと、一般的に言えば上滑り気味のそれが。 僕はそのイベントに、どうしようもない断絶と絶望を感じた。振り返って、僕には、彼らのような起業マインドも自己啓発力もない。ただ少しばかりアーリーアダプターであり、未熟なスクリプトキディであり、彼らが成したいと思っている技術について少し通じているかもしれないが、その

    僕は、「意識が高い学生」にNOと言う。或いは「若者」の時代の閉塞感について #maspla - mizchi log
  • http://bloom-cafe.com/archives/1014

  • 元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    なんか、はてブで最近ポスドクとか博士号取得者のその後の悲惨な末路の話が色々なところで聞かれるが・・・ 大学は、なぜ大学院生を増やしたいのか : 5号館を出て http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=6690 高学歴ワーキングプア - を償うにをもってせよ http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20071027/p1 これはあれか、俺は読んでないけど「高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)」っての影響とかあるのか、やっぱ。 min2-flyは今は学部生で、来年から博士前期に進学が決まっていて(卒業できれば)、かつ将来的には博士後期まで進みたい研究者志望なわけですが。 なんつーか、上のエントリのどれを読んでもいまいちピンと来なかった。 あれですか。 昔は

    元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 「計画は無駄」ただひとつ大学新入生の自分に叩き込みたいこと - ミームの死骸を待ちながら

    ずいぶんと遠くまで来てしまったような気がする。前回のブログ更新を見ると2月末とのことで、まるまる1ヶ月以上放置していたことになる。期間として考えると決して長いとは言えないが、その間に起こったイベントの濃厚さを考えると、もっと昔のような気がしてくる。 ジャマイカに行ってきた。イタリアにも行ってきた。人と生活を共有した。跡を濁して大学院を卒業し*1、引越して環境が変わり、社会人として働き始めた。 というわけでただいま。更新を待つ人がいるのか居ないのか、ソロモンよ私は帰ってきた。ほんのちょっとでも楽しみに待っていてくれた人が居たら嬉しいのだけど。 ここに来るまでの1ヶ月少々で僕に起こった変化は大きかったと思う。見たもの感じたもの、新しく知ったこと、失敗したことや成功したこと、失ったものや獲得したもの、既に失っていた/持っていたことに気付いたもの。そうしたものごとを僕は貴重だと思う。大切に感じる。

    「計画は無駄」ただひとつ大学新入生の自分に叩き込みたいこと - ミームの死骸を待ちながら
  • 退学について、ある一面から見た、とても自己中心的な文書。 - ちなみに

    たくさんのコメントやブックマーク、そしてスターをありがとうございました。 予想外にたくさんの方に読んで頂いて、すこしビビってしまった小心者ですが、 びくびくしながらも前には進めているようです。 コメントへの返信はいまの僕には難しいというのが実情です。 それくらいまだ整理しきれていません。 (ずらずらと感謝を書こうと思ったのですが、それこそ優等生くさいのでやめました。) Twitter検索の結果とトラックバック頂いたエントリをまとめておきます。 Twitter シリコンバレーへの旅から一年. - suztomoの日記 共感 - akissaの日記 うらばかり人生はてなダイアリー 勿体無い - aaa555 no Zakki (Daily Memo) - 3月15日に退学願いを提出しました。 今までずっと僕は優等生でした。 優等生でいられるように努力してきましたし、実際に優等生として学生生

    退学について、ある一面から見た、とても自己中心的な文書。 - ちなみに
  • 退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...

    あけましておめでとうございます。あまりの忙しさに結局年内に 2009 年を 振り返ることができなかった riywo です。実家に帰って、多少時間ができたので そろそろ書いてみようかと思いました。とはいえ、もう 2 日後には仕事が始まるという 状態ではありますが。。。 大学院に退学願を提出したのが 2009 年だったということをすっかり忘れてしまうくらいに、 ものすごい変化をした 1 年でした。あの頃が遥か昔に感じられます。 さっき改めて、「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」を 読み返してみました。このエントリはまさに退学願を提出したその足で 2 時間くらいで一気に書いた 文章になりますので、かなり荒削りなものになっていますが、あの大学院の 2 年間で 積もり積もったものを書き連ねたものですので、今でも全く気持ちは変わっていません。 改めて当時の分析を振り返ると共に、そこからの変化とい

    退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...
  • 自分にはどうしようもないことにプレッシャーを受け責任まで感じるまじめな人は欲望のペイフォワードを知らない - teruyastarはかく語りき

    子供と二人で毎日過ごしてた時 http://anond.hatelabo.jp/20091022224817 これ見てそう思った。 それはともかく、まずぱっと思いついたところで こういうとき嫁さんと子供だけ実家に帰ってはどうだろう? 一歳二歳のころは、気が狂いそうに辛かった。 最初の2年間がつらいなら 2歳になるまで実家のじいちゃんばあちゃんに手伝ってもらう。 他界してたら旦那さん側のじいちゃんばあちゃんでも、 頼れる信頼関係があれば親戚のじいちゃんばあちゃんでも。 旦那さんの仕事場と距離があれば別居状態なんだけど 一人の時間はとれる。 私立の保育園は月に7万かかると言われた。何のために働いているんだから解らない金額だ。 共働きでこれがきつい給料ってのはパートや派遣だから*1 田舎でも同程度に働ける場所は探せるはず。 自分の実家であれば昔なじみの友達もいるだろうし。 土日には子供と一緒に旦

    n-e
    n-e 2009/10/28
    あしたよむ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • やるべきこと、やりたいこと、できること、全部ばらばらだから絶望する - ミームの死骸を待ちながら

    爽やかな秋晴れの朝には抽象的な話をしよう。 「やるべきこと」「やりたいこと」「できること」 この三要素を一致させることはとても難しいし、厳密に言うと不可能であるかもしれない。しかし、三要素がどんな関係にあるかによって、精神安定度や日々の満足感、アウトプットの質が違って来るのではないかという考えを持っている。考え方の問題だ。ちょっと説明を加えるなら、 「やるべきこと=今の環境で自分の果たすべき役割」 「やりたいこと=理屈ではなく感情的に自分が望む事」 「できること=いまの自分の経験や能力から実行可能なこと」 となるし、拙い英語力でおっかなびっくり訳してみると、それぞれ"what you should do", "what you want to do", "what you can do"となろうか。 理想を言えば、三つが「同じ」である状態が最安定状態となる。逆に全部ばらばらの方向を向いてい

    やるべきこと、やりたいこと、できること、全部ばらばらだから絶望する - ミームの死骸を待ちながら
    n-e
    n-e 2009/10/21
    何というか、充実していそうでうらやましいですね。//"ちょうどいい負荷の量、タスクの種類、必要な休息などを意識"
  • 大学3年生の僕に伝えたいことをつらつらと

    cvpaper.challengeはコンピュータビジョン分野の今を映し、トレンドを創り出す挑戦です。論文サマリ・アイディア考案・議論・実装・論文投稿に取り組み、凡ゆる知識を共有しています。 http://xpaperchallenge.org/cv/ 資料はxpaper.challengeの2020年末ワークショップとしてプレゼンした、研究効率化Tipsです。10研究室、200ページ超にわたるノウハウ詰め合わせです。

    大学3年生の僕に伝えたいことをつらつらと
  • 「ウツ」が治るとは、元に戻ることではない――新しく生まれ直す“第2の誕生” | 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(24) 「うつ当には治らない」「うつは再発しやすいものだ」といった認識が、依然として、あちらこちらでささやかれ、信じられているように見受けられます。これらは、「治る」ということを「元の状態に戻ること」と捉えて行なわれている治療のはらむ現実的な限界を多くの人が見て、流布されるに至った残念な風評です。 第4回でも触れましたが、repair(修理)ではなくreborn(生まれ直し)あるいはnewborn(新生)といった深い次元での変化こそが、真の「治癒」には欠かせません。この変化を「第2の誕生」と呼ぶことにしましょう。 最終回の今回は、その「第2の誕生」とはどのようにして可能なのか、そこからどんな生き方が始まっていくのかということについて、触れておきたいと思います。 「自力」と「他力」 仏教では、よく「自力」と「他力」ということが言われます。「自力」

  • 落ちぶれた高学歴の人へ

    タイトルは2ch転職板にあるスレッドから。 当該スレッドは昔からちょくちょく覗いていた。昔はいろんな人の経験談が読めたんだけど、最近は仕事に全く関係のない学歴ランキングスレのようなものになってしまっているのでここに書く。 誰かいないかな、と思って。 自分は高学歴というほどではないけれど、まあまあの大学を出ている。が、もともとの怠惰な性質やコミュ力に難がある(これはかなり大きいと思う)等の理由で就職に失敗した。転職をしても同じ。というか、むしろ転がり落ちていっている気がする。 そういう人、他にいない? どうやって折り合いをつけていますか? 偽装派遣で大手の会社で働いたことがある。一部の上司を除けば、プロパー社員である同僚たちはおしなべてレベルが高い。仕事能力に限って言えば特出している人こそ多くなくとも優秀だし、コミュ力や容姿も普通以上だ。平均点が高いというのだろうか。 中小企業でも優秀な人は

    落ちぶれた高学歴の人へ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 理想と正義

    前回、「理想の自分」という話をした。しかし、何か勘違いされそうな気がするので、「理想の自分」の話を詳しく書くことにする。 「理想の自分」には2種類がある。一つは、前回に書いた、「欠点のない素晴しい自分」という幻想だ。もう一つが、目標としての自分の理想像だ。 結論から言うと、まず前者を持ち、それを捨て、後者に持ち換えるべきだ。「素晴らしい自分」で止まってしまっていては良くないが、それすら持てない人はもっと良くない。 「素晴らしい自分」と書いたが、当は逆で「自分は素晴らしい」と書くべきところだ。自分は素晴らしい存在で、世界に唯一無二の存在であり、(自分にとっては)他の誰よりも価値がある。そして、誰も自分の存在の素晴らしさを否定することができない。こういう考え方である。 こうした考え方は、人間が生きていく上で無くてはならないものである。普通の人は、子供の頃にこうした考え方を心の奥底に刻み付けら

  • https://anond.hatelabo.jp/20080225033236

  • 「働きたくない」から「死にたい」までの距離は結構近い|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「(それ以外にやりたいことがあるから)働きたくない」というのはいい。 問題は「働きたくない(が、他にしたいこととてない)」というケースである。これは要するに「したいこと」はないが「したくないこと」だけはあるという状態を意味する。そこで「働きたくない」という希望が叶ったらどうなるんだろう。まず、最も「したくないこと」が解消されてぽっかり空いた時間に自然と幸福が満ちてきたりはしない。世界はそう都合よくできてはいない。きっと、さしてすることもない休日がそのまま引き伸ばされたような、酷く密度の薄い時間がとろとろと流れ込んでくるだけだろう。そうして、また別の「したくないこと」が浮き彫りになってくる。 いちいち断るのも面倒だけれど、「したいこと」が「日がなごろごろすること」だったり「何もしなくていい時間をぼんやり過ごすこと」だったりするのは別に構わない。それは「(それ以外にやりたいことがあるから)働き

  • 後付けの理由を剥ぎ取って行くと、剥き出しの衝動だけが残る - ミームの死骸を待ちながら

    「なぜ?」 なぜあの選択をしたのか、なぜ今こうしているのか、なぜそんなことを言うのか、なぜそれがしたいのか。あれこれと理論武装し、他人を、そして自分を納得させようとする。人間は能的に理由付けをしたがるものであるし、大抵の人は理由のある方がカッコイイと思っている。確かに、研ぎすまされた理由付けは「哲学」と呼ばれ、一筋の通った「哲学」に基づいて生きる人は目がくらむほどにカッコイイ。 理論武装は完成するまでにいくつか踏まれるべき段階がある。まず最初に行動と主張がある。なぜならそれらは目に見えるからだ。すると、それを見た他人は「なぜ?」と問いただす。他人の「なぜ?」に対して返答し、あれこれと語っているうちに、いつのまにか自分でも、理由に基づいて行動しているような気になってくる。あるいは、他人の目に触れる前にあらかじめ自問自答してみる。他人に「なぜ?」と聞く以上自分自身も答えを用意しておくのが礼

    後付けの理由を剥ぎ取って行くと、剥き出しの衝動だけが残る - ミームの死骸を待ちながら
  • 人生に対する根本的な「疲れ」

    火曜日、自宅の上階のおっさんにものすごい勢いでののしられた。家に怒鳴り込まれたのだ。私が上から騒音の被害を受けているのに、おっさんからすると、私の方がある意味加害者らしい。当に、酷い出来事だった。 そのときは泣きもわめきもせず毅然と対応したけど、酷い出来事が過ぎた後から、寝る前に一気にそのショックが訪れてきた。 今まで詰め込んできた疲れとかたくさんのあきらめとかそれまであった嫌なこととか悲しみとかそんないろいろと肩のこりや腰痛のように積み重なった澱みの感情に押しつぶされそうで、それに対して、何もできない自分も、そして、そんな思い出を受け入れることも消すこともできず後生大事に持つしかない自分も全てが当にいやでいやで、たまらなかった。 自分が無視してきたそれらすべてがあの罵倒してきたおじさんに集約されながら、自らの中で再生された感じで、一時的に自分の心と体と頭は連携がとれず全部ばらばらにな

    人生に対する根本的な「疲れ」