V6の岡田准一(36)が24日、俳優、鈴木亮平(33)とともに、東京都内で安倍晋三首相(62)と会食。首相は元日に、2人が出演した映画「海賊とよばれた男」(昨年12月公開)を観賞。映画の話などで盛り上がったようで、会食は3時間半を超えた。麻生太郎副総理兼財務相(76)も同席した。
累計発行部数580万部以上の、司馬遼太郎の不朽の名作「関ヶ原」が、東宝、アスミック・エース共同配給作品として初めて映画化されることが分かった。主演にV6・岡田准一、共演に役所広司、有村架純を迎え、'17年初秋に公開される予定。 本作は、世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを描いた歴史大作。 「国取り物語」「新史太閤記」と並ぶ“戦国三部作”であり、「覇王の家」「城塞」と並ぶ“家康三部作”の一つでもある本作は、'64年から66年に「週刊サンケイ」にて連載。 '66年に新潮社より初版単行本、'74年には新潮文庫版全3巻が刊行され、現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が580万部を超える、大ベストセラーだ。 本作は'81年にTBS系でドラマ化され、今回が待望の初映画化となる。また、司馬作品の実写映画化は、'99年公開「梟の城」
V6で俳優の岡田准一、俳優の役所広司、女優の有村架純を主要キャストに迎え、累計発行部数580万部以上、歴史小説の大家・司馬遼太郎の名作「関ヶ原」を初映画化。戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを描き、石田三成役を岡田、徳川家康役を役所、三成の下で忍びで、女性としても支え続ける初芽を有村がそれぞれ演じる。 原作は「国取り物語」「新史太閤記」と並ぶ“戦国三部作”であり、「覇王の家」「城塞」と並ぶ“家康三部作”のひとつ。1964年~66年「週刊サンケイ」にて連載、1966年に新潮社より初版単行本、1974年には新潮文庫版全3巻が刊行され、現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が580万部を超えるベストセラーだ。 1981年にTBSでドラマ化され、今回初めて映画化。また、司馬遼太郎作品の実写映画化は、1999年公開「梟の城」以来、18年ぶりとなる。 メガホンを執るのは、「日本のいちばん長い日」(
累計発行部数580万部を超える同小説が映画化されるのは今回が初。石田三成率いる西軍と徳川家康が指揮する東軍が激突した関ヶ原の戦いが描かれる。己の正義を信じ貫き通した三成を岡田が演じ、天下取りの野望に燃える家康役に役所広司、三成の部下で、彼に思いを寄せる女性の忍・初芽役に有村架純がキャスティングされた。 原田と初タッグを組む岡田は「日本で一番の大合戦『関ヶ原』が映画化されることを僕自身、今から楽しみにしています。歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう『石田三成』を演じることができ嬉しく思います」とコメント。原田は「二十五年前、司馬遼太郎原作『関ヶ原』の映画化を熱望したことがあります。その時の心境は、単純に言えば、日本の歴史上、もっとも有名な『天下分け目の合戦』を日本映画の巨匠たちが描かなかった不思議への挑戦です」と原作や先人たちへの思いを語っている。 「関ヶ原」は2017年初秋に全国ロー
2017年初秋、天下分け目の決戦が銀幕へ(c)2017「関ヶ原」製作委員会 [映画.com ニュース] 歴史小説の大家である故司馬遼太郎氏の名著「関ヶ原」を、原田眞人監督が25年の歳月を経て映画化することが発表された。主人公・石田三成を岡田准一、対する徳川家康を役所広司、三成に仕える伊賀の忍び・初芽を有村架純が演じる。2017年初秋、豪華キャストによる“天下分け目の決戦”が銀幕で繰り広げられる。 原田監督と初タッグを組む岡田が演じる三成は、己の正義を強く信じ、愛を貫き通そうとした“純粋すぎる武将”という設定。これまでは狡猾な人物として扱われることが多かった三成だが、今作では正義を重んじるあまり融通が利かず、不器用で人間味あふれる姿が描かれるといい、岡田は「歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう石田三成を演じることができ嬉しく思います」と意欲をみなぎらせる。 一方、豊臣秀吉亡き後、天下取
V6の岡田准一と女優の有村架純、俳優の役所広司が、作家・司馬遼太郎氏の名作を実写映画化する『関ヶ原』(2017年初秋公開)に出演することが9日、わかった。司馬作品の実写映画化は1999年公開『梟の城』以来、実に18年ぶり。石田三成役を演じる岡田は「日本で一番の大合戦『関ヶ原』が映画化されることを僕自身、今から楽しみにしています。歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう『石田三成』を演じることができ嬉しく思います」とコメント。有村は三成を愛し支え続けた伊賀の忍び・初芽役、役所は徳川家康役を演じ、監督・脚本は原田眞人氏が手がける。 【写真】その他の写真を見る 原作は、歴史小説の大家・司馬氏が戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを真っ向から描いた名作として知られ、累計発行部数580万部を超えるベストセラー。司馬氏の『国取り物語』『新史太閤記』と並ぶ“戦国三部作”であり、『覇王の家』『城塞』と並ぶ“
V6坂本、体操男子団体3大会ぶりの金メダル祝福 リオデジャネイロ五輪で体操男子団体が3大会ぶりの金メダルに輝いた9日、列島が歓喜に沸いた。芸能界からも祝福の声が相次ぎ、スポーツキャスターも務め、内村航平選手(27)やその母・周子さんを取材した経験のあるタレントの小島瑠璃子(22)は都内で、「本当にうれしい」と声を弾ませた。また、山室光史選手(27)とかつて番組で“共演”していたV6の坂本昌行(45)も祝福メッセージを寄せた。 坂本は2001年にV6の人気バラエティー「学校へ行こう!」(TBS系)で山室選手と共演。「『学校へ行こう!』世代の学生からオリンピック選手になり、大活躍しているなんて驚きと喜びです」と祝福のメッセージを発表した。 当時、茨城県の古河第一小学校6年生だった山室少年は、番組の人気企画「未成年の主張」初の小学生版に登場。同行したメンバーの岡田准一(35)から特技を聞かれ「体
V6の岡田准一 司馬遼太郎の名作「関ヶ原」に主演、原田眞人監督で初の映画化 拡大 V6の岡田准一(35)が映画「関ヶ原」(2017年初秋公開)に主演し、武将・石田三成役に初挑戦することが9日、分かった。累計580万部を突破した故司馬遼太郎氏の同名小説を原田眞人監督(67)が初映画化。役所広司(60)が徳川家康を演じ、天下分け目の超決戦「関ヶ原の戦い」で火花を散らす。女優・有村架純(23)は三成を愛し支え続けた伊賀の忍び・初芽役で時代劇とアクションに初挑戦する。 司馬作品と原田組初参戦に岡田は「これほどプレッシャーがかかり嬉しい悲鳴はありません。全力で撮影に挑みたい」と、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(14年)、役所と共演した映画「蜩ノ記」(同年)に続く時代劇に腕をぶす。 「関ヶ原」は81年にTBSでドラマ化され、家康を故森繁久弥氏、三成を加藤剛、初芽を松坂慶子が演じている。また、司馬作品の
岡田准一が石田三成に!映画「関ケ原」で役所・家康と激突
百田尚樹著の大ベストセラー小説を、岡田准一主演で『永遠の0』などで知られる山崎貴がメガホンを取り映画化する『海賊とよばれた男』から、待望の本編映像が公開された。 明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく主人公・国岡鐡造の姿を描いた本作。2013年に第10回本屋大賞を受賞し、現在までに上下巻累計発行部数380万部を超える大ベストセラーとなっている。 本作の映像化にあたり、2014年年間邦画興行収入ランキング第1位に輝いた国民的大ヒット映画『永遠の0』のチームが再結集。監督は『永遠の0』をはじめ、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『STAND BY MEドラえもん』など、これまでに多くの感動作を世に生み出してきた稀代のヒットメーカー・山崎さん。主演の国岡鐡造役には、第38回日本アカデミー賞にて、史上
アイドルグループ、V6の岡田准一(35)、女子レスリングの吉田沙保里選手(33)らが10日、都内で行われた明治ブルガリアヨーグルトの新テレビCM発表会に出席した。 世界が注目する乳酸菌が含まれた商品をアピールするため、CMでは世界的な研究機関、パスツール研究所をイメージしたセットで撮影。明治と同研究所は、乳酸菌の共同研究を実施している。 岡田は「世界が注目するものなので、皆さんにこんなにすごいんだ、ということが伝わるように撮影を頑張りました」と振り返り「おいしいだけじゃない、優れた食べ物として、家庭で使ってほしい」と呼びかけた。 同発表会には、乳酸菌同様世界が注目する女子レスリングの吉田選手も登場した。 岡田が手作りした吉田選手の顔を模したヨーグルトアートを、最後は2人で完成させ、さらに岡田が吉田選手に記念のバイト。「恥ずかしいけど、うれしい」と照れながらも吉田選手は、岡田が差し出すスプー
岡田准一、吉田沙保里に「あーん」 V6の岡田准一(35)が10日、都内で行われた「5月15日ヨーグルトの日」記念イベントに登場した。 明治ブルガリアヨーグルトのCMキャラクターで、2014年にブルガリアヨーグルト大使に任命された岡田は、13日から放送の新CM「研究所からの想い」編に出演する。撮影が生物学界・医学会で世界最高峰の研究機関であるパスツール研究所を模したセットだったこともあり、岡田は「説得力のあるものになったと思う。ヨーグルトのよさが伝わればいいな」とCM同様の精悍(せいかん)な表情で語った。 この日は女子レスリングの吉田沙保里(33)も登場。岡田と一緒に「ブルガリアの文化を紹介したい!」と意気込んだ吉田はトレーニングでも使っているというブルガリアのサンドバッグを持参し、壇上で見事に振り回してみせた。 岡田は、料理研究家の舘野真知子氏が監修した吉田の似顔絵ヨーグルトアートの仕上げ
V6の岡田准一(35)が10日、都内で開催された明治「ブルガリアヨーグルト」のイベントに参加した。同イベントは、岡田出演の新CM発表会と5月15日「ヨーグルトの日」を記念して開催された。 13日から放送される新CM「研究所からの想い」編は、同社と共同研究をしている仏・パスツール研究所をイメージしたもの。岡田は「乳酸菌の可能性をどうしたら伝えられるのか、『説得力』にこだわった。自分も勉強しながらだったが、撮影は順調でした」とPRした。 5月15日は「ヨーグルトの日」だが、これはヨーグルト不老長寿説を発表し、ヨーグルトの普及に大きく貢献したイリヤ・メチニコフ博士の誕生日に由来する。この「ヨーグルトの日」記念イベントでは、ゲストに女子レスリングの吉田沙保里(33)が登場。重量8kgというブルガリア生まれのサンドバッグを持って登場した吉田は、デモンストレーションを披露。挑戦した岡田も普段鍛えている
V6の岡田准一(35)が10日、東京都内で行われた「明治ブルガリアヨーグルト」の新CM発表会に出席した。 リオデジャネイロ五輪に出場する女子レスリング日本代表の吉田沙保里選手(33)がスペシャルゲストで登場。岡田はヨーグルトアートに挑戦し、「4度目の五輪も笑顔でいられるように」とフルーツやジャムなどをトッピングして笑顔の吉田の似顔絵を描いた。 吉田は「そっくりですよ~。かわいい」とご満悦で、さらに岡田からヨーグルトを「あ~ん」され、満面の笑み。「応援していただいて力が出てくる。4連覇目指して頑張ります!!」と岡田からパワーをもらっていた。
岡田准一が阿部寛のストーカーに!? 拡大 V6の岡田准一(35)と俳優の阿部寛(51)が18日、大阪・あべのハルカス展望台の屋内回廊で行われた映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」(3月12日公開)の会見に参加した。 同所での映画会見は初。撮影がエヴェレストの標高5000メートル付近という高地で行われたことにちなみ、地上300メートルという日本一の高層ビルが舞台となった。 カメラマンを演じる岡田は、役作りの一環として「ロケ地まで10日間かけて歩いて登った。その間ずっと阿部さんにくっついて、どう役作りされるのかをカメラ片手に追った。トイレまでついて行った」と“ストーキング”を告白。完全密着された阿部は「岡田くんがついてきてね…」と照れ笑いしていた。 続きを見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く