タグ

ブックマーク / techblog.kayac.com (5)

  • 安全なバッチ処理の作り方 - KAYAC Engineers' Blog

    このまえ登り坂の途中でロードバイクのタイヤが破裂しました。ながたです。 今回はバッチ処理について書いてみようと思います。 バッチ処理? Webサービスの処理開始条件は、大まかに次の2つに分けることができます。 ユーザーのアクションに起因するもの ユーザーのアクションに起因しないもの このうち後者の処理をバッチ処理が担当することになります。 バッチ処理の担当分はさらに、 特定の条件(時間やサービスの状態)で実行するもの 手動で実行するもの の2つに分けられます。 今回はこの「手動で実行するもの」について書きたいと思います。 バッチを手動実行するのはどんなとき? バッチ処理を手動で実行するのは、十中八九イレギュラーな状況が発生したときです。 ルーチンワークや実行の条件が決まっているものは何らかの方法で自動化できるはずです。 そしてイレギュラーな状況のほとんどは不具合が発生したとき。 つまり 重

    安全なバッチ処理の作り方 - KAYAC Engineers' Blog
  • Golang 製の Android 向けテストアプリ配信ツール「alphawing」を公開しました - KAYAC Engineers' Blog

    昨年の Advent Calender ぶりの登場です。@m0t0k1ch1 です。 表題の件につきまして、実は 7/31 に公開された こちらの記事 の実績一覧の一番上に載せていただいてもいたのですが、改めてこちらで報告させていただきたいと思います。 alphawing とは https://github.com/kayac/alphawing TestFlight が 2014/3/21 をもって Android のサポートを終了 してしまったので、それを代替するためのツールとして開発したのが、この alphawing です。簡単に表現すると、「Android 用の TestFlight」です。表題の通り、サーバーサイドは Golang で記述されています。 アプリケーションの詳しい起動方法などについては README をご参照ください。 アプリケーションの概要 アプリケーションにひも

    Golang 製の Android 向けテストアプリ配信ツール「alphawing」を公開しました - KAYAC Engineers' Blog
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (2) ISUCON死闘編 - KAYAC Engineers' Blog

    技術部新卒研修担当の fujiwara です。 前回の記事「2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編」に引き続き、新卒研修の最後を飾るイベント、社内ISUCONについて詳しく振り返ります。 社内ISUCONとは レギュレーションはこちらです。 各チーム1台ずつ使用できる仮想マシン上で、お題のアプリケーションを動作させる 外部からベンチマークを行って処理できたリクエスト数をスコアとする アプリケーション、OS、ミドルウェアなど、どのようなチューニングを行ってもよい ベンチマークスクリプトはデータの整合性をチェックするロジックが組み込まれており、アプリケーションとして不整合を起こしていることを検出するとFAIL(スコアなし) 10:00〜17:00 までの作業中には適宜ベンチマークを実行できる 作業終了後の最終計測でのスコアが高いものが優勝 (FAILしたら失格。1

    2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (2) ISUCON死闘編 - KAYAC Engineers' Blog
  • SWF on iPhone!「FlashForward」 - KAYAC Engineers' Blog

    Chrome文エリアをスクロールするとエラーになるそうです。ごめんなさい! こんにちは!1年間自転車通勤を続けた結果、健康診断で「おっ!」と言われて大満足のaragaです! SWFをiPhone上のSafariで動かすプロジェクト「FlashForward」をgithubで公開しました。 プロジェクト名 FlashForward ライセンス MIT FlashForwardとはなにか? まずは、社内勉強会で発表した資料をご覧ください。 非常に操作性が悪くてすいません。が、実はこの資料はおそらく世界初の試みで作られています。 なんとSWF,SVG,Canvasの3種類のフォーマットで見る事が出来ます。 SWF SVG Canvas ※ Safari推奨 これらはFlashForwardを使ってFlashLite1.1で作ったSWFのスライドを変換しました。 このほかのサンプルはギャラリ

    SWF on iPhone!「FlashForward」 - KAYAC Engineers' Blog
  • symfony で Web API を実装するときのポイントいくつか - KAYAC Engineers' Blog

    最近はまんぐうん家にいます。 nagata (@handlename) です。 FlashやJSと連携する際には、APIを実装することになりますが、 今回は「こんなことやると実装が楽になるよ!」という小技をいくつか紹介します。 ※記事ではレスポンスの形式としてJSONを使った場合を例として用いています。 ※アプリ名を「api」、モジュール名を「kayac」として説明します。 symfonyのバージョンは1.4です。 APIのレスポンスを返すための準備 symfonyのレスポンス、そのままではレイアウトが適用されてしまいます。 HTML形式で表示されるわけですね。 APIのレスポンスとして使う場合、こんなんじゃやってられません。 view.yml でレスポンスの形式を設定してしまいましょう。 apps/api/config/view.yml has_layoutをfalseにすることによっ

    symfony で Web API を実装するときのポイントいくつか - KAYAC Engineers' Blog
  • 1