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美術に関するn-yujiのブックマーク (6)

  • かわいい江戸絵画 府中市美術館 府中市ホームページ

    絵画史上、「かわいらしさ」が作品の重要なポイントとして打ち出されるようになったのは、およそ江戸時代のことではないでしょうか。円山応挙は、地面を転がるように駆け回る子犬たちの絵を確立し、歌川国芳(うたがわくによし)は、愛らしくもややこしいの魅力を引き出しました。禅僧仙がいは、難解な禅の教えを、思わずほほ笑んでしまうような子供や動物の姿に託しています。また、かわいらしい題材を描いたものだけではなく、たとえば、文人画の山水や人物にも、見る者の心を和やかにしてくれるものがあります。はかないもの、頼りないものへの共感や愛惜が、あえて素朴に描かれた線や形そのものに対して湧き上がるのかもしれません。 はかないものや可憐なものに寄せる思いや慈しむ気持ち、あるいはユーモラスに感じることなど、私たちが「かわいい」という言葉で表すことのできる感情は、実にさまざまです。江戸時代の人々は、そんな豊かな心の動

    n-yuji
    n-yuji 2013/01/29
    かわいい江戸絵画。府中にて。春になったら行ってみたい。
  • 卒業おめでとう:長文ごめんね - japanese artist file

    ■卒業おめでとう 昨日は大阪コミュニケーションアート専門学校(OCA)の卒業式でした。何もはなむけらしい言葉は贈ってあげられないまま、なんとなく卒業式と謝恩会が終わってしまいましたが、謝恩会なんていう言葉はいささかおもはゆいものがあって、こっちが当にお礼を言いたいくらいです。この1年間、当にありがとう。楽しかったし、勉強になりました。 とにかく何がびっくりしたって、こんなに優秀な生徒に恵まれるとは思ってませんでした。特に驚いたのは「聖書を読んだことがある人」と聞いたら、約半分が手を上げたこと。当然のごとく、挙げても一人くらいかな、と思っていたので、あれは驚きました。まじすげーこいつら、と思ったよ。いや、別に聖書を読んでない子はショボイとか、そういう意味じゃないよ。みんなそれぞれ自分の分野でなにがしかの積み上げをもってて、個性的で、知的で、教養があって、しかも大バカ野郎で(笑)、実に面白

    卒業おめでとう:長文ごめんね - japanese artist file
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:田んぼアート凄すぎワロタ

    1 ロウル(愛知県)2008/06/24(火) 18:41:33.67 ID:fiTSb19b0 ?PLT(12025) ポイント特典 山形県米沢市の小野川温泉近くの田んぼに、米沢藩の重臣、直江兼続の姿が浮かび上がっている。 地元の観光協議会や市、農協などによる「田んぼアート米づくり体験事業」で「小野小町」「上杉謙信と武田信玄の一騎打ち」に続き今年が3回目。 来年のNHK大河ドラマの主人公にちなんだ。 上杉博物館にある肖像画をもとにホタルと「天地人」「愛」の文字を配した。 公募で集まった参加者が、5月に緑の「はえぬき」と紫と黄色の古代米を田植えし、描いた。 10月5日に稲刈りの予定で、8月15日から参加者を募集する。 詳しくは市農林課内の事務局(0238・22・5111)へ。 田んぼに浮かび上がった直江兼続 http://www.asahi.com/travel/news

    n-yuji
    n-yuji 2008/06/25
    遠近法的にクオリティ高すぎる。
  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい

  • ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2

    ※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中

    ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2
  • ゴス展 − 展覧会概要 | 横浜美術館

    リッキー・スワロー 《The Exact Dimensions of Staying Behind》/ 2004-05 / リンデンの寄木/ エブラヒム・メラメド氏/ ホナート美術館蔵、テヘラン、イラン蔵 音楽ファッション映画小説など、現在、様々なカルチャー・シーンでゴス/ゴシックと形容される現象がある。来は中世ヨーロッパの芸術様式を指す言葉でありながら、今やスタイルを超えて、ある種の生き方を示す用語としても機能している。タトゥー、ピアッシングなどの身体改造、死や病に向けられる視線は、単なる趣味ではなく、保守的な世界に立ち向かおうとする自己表現のありようそのものなのである。展では、世界的な活動を展開する6組のアーティストによる立体、絵画、映像、写真作品、約250点を通じて、現代美術におけるゴス/ゴシックを紹介する。現代美術の領域で高い評価を受けている彼らの作品は、若い世

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