遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 デザイナーさんは未だに粗データでの作業が主流のようですね。 最近はカメラマンもデジカメで撮影することが増え、 現像処理、色補正までも行うカメラマンがおられます。 これは印刷屋さんにとっては有り難い?ことで 実データなので、そのまま校正刷りが出来ます。 でも、デザイナーさんからのデータは粗データが配置してあり、 ファイル名やプリントサイズが同じならば、 入れ替えるのは問題ないのですが、 ファイル名や拡張子が違えば、アラートが出て、置換しなくてはなりません。 写真点数が多いと間違いも起こりやすく、かなり手間です。 完全データ支給のはずが、 置換しないといけないとなると、作業代が発生します。 最近のマシンを使用しておれば、 粗データを使用しなくても良いはずなの