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2007年7月11日のブックマーク (2件)

  • 『デザイナーさんは粗データ?』

    遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 デザイナーさんは未だに粗データでの作業が主流のようですね。 最近はカメラマンもデジカメで撮影することが増え、 現像処理、色補正までも行うカメラマンがおられます。 これは印刷屋さんにとっては有り難い?ことで 実データなので、そのまま校正刷りが出来ます。 でも、デザイナーさんからのデータは粗データが配置してあり、 ファイル名やプリントサイズが同じならば、 入れ替えるのは問題ないのですが、 ファイル名や拡張子が違えば、アラートが出て、置換しなくてはなりません。 写真点数が多いと間違いも起こりやすく、かなり手間です。 完全データ支給のはずが、 置換しないといけないとなると、作業代が発生します。 最近のマシンを使用しておれば、 粗データを使用しなくても良いはずなの

    n-yuji
    n-yuji 2007/07/11
    ↓同感。デザイナーはいくらがんばっても画像処理代をもらえないんですよね。
  • logicsystem : elemental (2007-07-11)

    _ [dtp] モアレとトーンとカケアミとパターンモアレが直らないか聞かれてデータ見たら、トーンを重ねてモアレさせた背景でした。なんというか、漫画家さんが可哀想すぎ。 _ [dtp] フィニッシュワークとカンプとデザイナーと編集者実際のところ、(雑誌)デザイナーのほとんどは出版社を経てどの印刷屋に行くかわからない(知らない)わけですよ。まぁ出版社の編集も、印刷会社に原稿を渡しても、実際にどういう(下請け、孫請け)印刷屋、製版屋がやるのか分からないわけで。 それに、デザイナーには編集がどういう赤字を入れてくるのか分からないっちゃー分からない。変わったフォント使ってるからアウトラインとらねばとか気ィきかせても、そこに直しを入れたらどーなんのとか、その場合にデザイナーが直しすりゃいいんだけど値段(&時間)の問題でそういう契約になってないとか。 となると、デザイナーの段階でPDFで納品ってのは、訂

    n-yuji
    n-yuji 2007/07/11
    印刷屋さんは完全データを望んでるのかもしれないけど、デザイナーはそれを作れるだけの時間も報酬ももらっていないんですよね。