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2008年6月26日のブックマーク (3件)

  • 「ハルヒは、いい」――米国の砂漠でアニメを語る“グランピーじいさん”に、いろいろ聞いてみた

    ごつごつした岩地にサボテンが生える、米国・アリゾナの荒れ地。白いひげを蓄え、大きな眼鏡をかけた白人の初老の男性が、ゆっくりと歩いてくる。つばのある白い帽子をかぶり、リュックを背負っている。ハイキングに来たのだろうか。 リュックからおもむろに取り出したのはアニメDVDの箱。「おはよう。このボックスの中のDVDを、プレーヤーに入れてみよう」―― 砂漠の映像を背景に、グランピーじいさんは真面目な顔で、だが楽しそうに、「涼宮ハルヒの憂」の評論を始める。「あまり好きなジャンルではないが、このアニメで笑ったことを認めないとね。気に入ったよ」「キョンというキャラによる解説が面白くてね」 彼は自称グランピーじいさん(GrumpyJiisan)。アリゾナに住む60歳で、YouTubeに日のアニメ評論の動画を投稿している(GrumpyJiisanのYouTube)。ハルヒ動画の背景は、途中で砂漠の映像に変

    「ハルヒは、いい」――米国の砂漠でアニメを語る“グランピーじいさん”に、いろいろ聞いてみた
  • 第16回 「妖精」の姿 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    何年か前に、法制審議会で「人名用漢字」の追加に関わったときに、子供の名付けに使いたいのに認められなかった漢字について、全国の法務局から寄せられた要望の整理・集計に携わった。その際、いろいろな驚くべき現実に触れた。その一つが「妖」という漢字を、子の名に付けたいという複数の声であった。「妖」の字義には、大きく分けて「なまめく」と、「あやしい(もののけ)」の両義が辞書にあり、一見異様に感じられた(*1)。水木しげるなどで馴染みの「妖怪」は別として、「妖艶」な女性になってほしい、ということであろうか。 いや、それよりも、ヨーロッパの森にいるとされる「妖精」のような女の子に育ってほしい、との願いからなのだろう。ディズニーのアニメなどでも、ピーターパンに寄り添うティンカーベルのように、小さくてかわいらしい、羽が生えた精霊こそがその姿であるという印象を与える。それは舞台では、光で表現されることもあった。

    第16回 「妖精」の姿 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
    n-yuji
    n-yuji 2008/06/26
    「2ちゃんねる辺りではメタファーとして新たに妙な語義も生じているらしい。」ちょw
  • 学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    「私の学校裏サイト記事を茶化した(disった)「はてなブロガー有村さん」の記事にコメントしてみた」 の続きである。 既に、多くの方がこの飲み会についてブログに書いてくれているが、「けんじろうさんの視点でのレポート」を期待している声があったので、私の行動を中心に書きたい。 <飲むことについて> 今回は、はじめて「はてな村」の若者(たぶん)たちと飲めることになった。メンバーは有村さんのブログサイトを愛用している3人の女性を含む20人と飲んで語りあうことが出来るのだ。それも、マッチョ対はてな軍団ではなく、ほぼ全員が初顔合わせだ。 私は毎日のようにIBM以外の人と飲んでいる。 仕事上の付き合いのある取引先はもちろんだが、ミクシーやWizliなどのSNSのコミュニティや仕事でメールでやり取りした人、私が住んでいる近所の人、子供達の学校や部活で知り合った人、そして、月に1回だが当社の社員と取引先の社員

    学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
    n-yuji
    n-yuji 2008/06/26
    「飲む」というのはこういうことなのかと妙に納得。大人だ……。