先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、本の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重
――第2話エンディング「岬めぐり」を歌ってみた印象は? 美名さん(以下 美名):2話のお話がわかっている上でのレコーディングでした。ぶっとんだ感じの所にしっとりと聞かせるシュールさを求めている、と伺ったので、本編をいかに面白くするために真剣に歌うか、を追求しました。 レコーディング自体が初めての経験だったんです。なので、すごく緊張してしまったんですが、とにかく岬を巡る気持ちで歌いました。 ――レコーディングはどのように進みましたか? 美名:まず、メインのメロディ部分を収録しましたが、ハモリのコーラス部分も収録するということを最初知らなくて、音程を合わせるのに苦労しました。ディレクターの方にギターを出してもらって「み、さ、き~」と音を出してもらいながら頑張って歌いました。こだわっていただいたおかげもあって、完成したものを聞いた時にはいい出来になったな、と感じました。 ――エンディングの映像
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