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2010年6月21日のブックマーク (3件)

  • 資料:写研の正字文字盤 - なんでやねんDTP・新館

    写研の正字文字盤を参考資料として掲げておく。 原典は手動機にオマケとして付いてくる「文字配列表」という、文字盤をそのままなんらかの方法で印刷したシート(最下部に画像)*1。 まず下の3点、石井細明朝体_LMの手動機用の正字文字盤で右下に1967年の刻印が見える(左上のSは正字の略)。 (当用漢字の旧字体に加えて1951年制定の人名用漢字の旧字「藤/彦/巌など」が収容されているが、76年に追加された「渚/那など」の旧字はない。20090224追記) メインプレート部の右下には1981.1改訂とあるが、直後の1981.10には下のLHMにみられるように、常用漢字や人名用漢字に則した大きな改訂が加えられた。(20090213、0217追記) 〈画像クリックで別窓に拡大表示〉 次の3点は蘭細明朝体_LHMの手動機用の正字文字盤。刻印は1975年となっているが、こちらはシートのタイトル部に「常用・

    資料:写研の正字文字盤 - なんでやねんDTP・新館
  • 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found

    2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の

    器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found
    n-yuji
    n-yuji 2010/06/21
    これはいちおう読んでおこうかな。
  • 色校正日記 大阪DTPの勉強部屋③

    後半は題である「CS5へのバージョンアップのメリットはどのくらいあるのか」というお題で、主催者である宮地知氏がCS5に新たに加わった機能を紹介しながらアドビ システムズの大倉壽子氏(全国を飛び回っている多忙な方です)に「この機能って、ほんまに必要なんですかね〜」とツッコミを入れていくセッションを展開。 InDesignやIllustratorに縁がない私も思わずクスッと笑ってしまう話で、なかなか面白かったです。 最後は大倉壽子氏による「Photoshop CS5の解説」 「最後に一つだけ・・・」 「最後にあと一つ・・・」 「最後に紹介しておきます・・・」 と、30分の予定が「最後の一言」が何度も繰り返され、大幅に終了時間をオーバー。スタッフ・スピーカーの方々からブーイングを浴びておりました(笑) 4時間以上にも及ぶ勉強会が終了し、最後は賞品を賭けた「ジャンケン大会」! 私は幸運にも約10