岡崎慎司の移籍問題がもめている。経緯はこう言う事らしい。問題点は、エスパルスの契約が1月31日まで残っていて、かつ欧州の移籍期限が1月31日なので、シュツットガルト入りするためには、エスパルス契約期間内に契約を締結する必要があるから、若干額だが違約金が必要だと言う事だ。これに対しては、慣例で違約金不要とか、時差の関係で日本の契約が切れた後でドイツで契約すれば大丈夫とかの説があるようだが、そうなってくるとFIFAの裁定を仰ぐしかないだろう。 元々本件は「シュツットガルト入り有力」と報道された1月の時点から噂されており、1月末にアジアカップから直接渡独した岡崎のシュツットガルト移籍発表直後も、こちらのような報道があった。しかし、昨日(2月12日)のニュルンベルグ戦でベンチ入り(あるいはスタメン)との情報が、あちらこちらに出ていた事もあり、ウヤムヤのうちに(?!)「丸く収まったのだろうか」と思っ