タグ

司法に関するn41のブックマーク (6)

  • まねきTV事件にみる「司法の逆噴射」

    まねきTV事件で原告(NHKと民放キー局)が勝訴する最高裁判決が出て、日テレビ番組の第三者によるネット配信はほぼ不可能になりました。この判決が全員一致で決まったのは、ネット配信を原則禁止した著作権法の規定を厳格に守らせるという最高裁の「国家意志」によるものでしょう。 しかしこの著作権法改正には多くの論議があり、知的財産戦略部も総務省も「ネット配信を有線放送と同等とみなす」という国会答弁で解決する方針でした。世界的にもそういう解釈が主流で、欧米ではISPがテレビ番組をネット配信するのは重要なサービスです。ネットワークで不特定多数に放送するのは「有線放送」に他ならないからです。 ところが日の放送局は「IPマルチキャストは放送ではなく通信だ」という世界のどこにもない解釈を打ち出し、文化庁に圧力をかけました。文化審議会は3年もかけて著作権法を改正し、ネット配信を地デジの当該放送区域内の再送

    まねきTV事件にみる「司法の逆噴射」
    n41
    n41 2011/01/19
  • 「どうしたらいい…」誤釈放の被告が相談電話 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都拘置所(京都市伏見区)は14日、2件の大麻取締法違反で起訴され、勾留中の40歳代の男性被告を誤って釈放したと発表した。 被告は行くあてがなく、「判決が出る前に釈放されたが、どうしたらいいのか」と府警に相談し、所外で丸一日過ごした後、再び収容された。同法違反で発布された2件の勾留状について、地裁が1件は手続き的に不要として取り消した際、同拘置所側が2件とも取り消されたと誤解したのが原因だが、こうしたミスは極めて異例。同拘置所は関係者を処分する。 発表などによると、同拘置所は12日午後、勾留取り消しの連絡を地検から受け、同日夕に釈放。被告はその夜はネットカフェに泊まったが、13日朝、府警に電話で相談し、ミスが発覚した。被告の身柄は同日夜、京都市内で確保された。 松治所長の話「誠に遺憾。研修などを通じて再発防止に努める」

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    n41
    n41 2011/01/02
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判、死刑求刑被告に無罪判決 鹿児島老夫婦殺害 - 社会

    鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。  白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんとハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。  これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。  自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重

    n41
    n41 2010/12/11
  • 裁判員裁判初、少年に死刑判決 3人殺傷事件で仙台地裁 - MSN産経ニュース

    宮城県石巻市の3人殺傷事件の判決公判で、52枚の傍聴券を求め600人以上が列をつくった=25日、仙台地裁(会田聡撮影) 元交際相手の姉や友人ら3人を殺傷したとして、殺人罪などに問われた宮城県石巻市の元解体工の少年(19)の判決公判が25日、仙台地裁で開かれ、鈴木信行裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。少年が被告の裁判員裁判で、死刑が言い渡されるのは初めて。 検察側は19日の論告求刑公判で、裁判員裁判で初めて、少年の被告に死刑を求刑しており、裁判員が犯行時18歳の少年に極刑を選択するかが最大の焦点となっていた。

  • 時事ドットコム:司法修習生、「給費制」継続困難に=来月から貸与制へ−自民に反対論

    司法修習生、「給費制」継続困難に=来月から貸与制へ−自民に反対論 司法修習生、「給費制」継続困難に=来月から貸与制へ−自民に反対論 司法修習生に国が給与を支払う「給費制」が20日、今月限りで打ち切られる方向となった。民主、公明両党などは、11月1日と定められた「給費制」から「貸与制」への移行期日を延期する法案を10月中に成立させることを目指していたが、自民党内で反対論が強まり、法案成立が困難な情勢となったためだ。給費制は11月から貸与制に切り替わる見通しだ。  司法修習生には現在、月額約20万円などが支給されているが、法曹人口の拡大に対応するため、生活費を月28万円を上限に無利子で貸し付ける貸与制に改める改正裁判所法が2004年、民主、自民、公明各党などの賛成で成立。11月から施行されることになっている。  しかし、「裕福な人しか法曹を目指せなくなる」との日弁連などの主張を受け、民主党は9

  • 1