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ブックマーク / news.goo.ne.jp (4)

  • なぜ中国人はエジプトに感動しないのか(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    なぜ中国人はエジプトに感動しないのか 2011年2月19日(土)22:24 (フィナンシャル・タイムズ 2011年2月16日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング 「今日の私たちはみんなエジプト人」。中国人アーティストのアイ・ウェイウェイは地球の反対側からこうツイートした。ホスニ・ムバラクの権力構造が崩れゆく時のことだ。「30年間支配し続けた軍事政権が、たった18日で崩壊した」と書き、中国共産党の支配はその倍は続いているので、倒すのにもエジプトの倍はかかるかもしれないとふざけた。 カイロのタハリール広場に何十万人もの人がなだれ込む光景は、かつて別の広場で学生たちが主導した悲劇の抗議集会を思い出させる。1989年の天安門広場事件のことだ。エジプトの兄弟たちが何を実現したのか、中国の人たちが十分に知ることができれば、もしかしたらもう一度やる気になるかもしれないのだが。 「一

  • 中国に幻滅した日米が関係修復と米主要紙 前原氏に期待も? (gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週の米メディアはアリゾナ州の銃撃事件で大騒ぎなわけですが、こちらのコラムでは、米『ワシントン・ポスト』が「揺るぎない日米同盟」を「いい話だ」と評したことを取り上げます。そして、ワシントンが地元の同紙社説・論説からはワシントンの空気のようなものが透けてうかがえるだけに、同紙の社説を担当する論説委員長が前原誠司外相について「テレビ映りがよく、いずれ日の首相になるかもしれない」と書いたことは、覚えておいてもいいかと思います。(gooニュース 加藤祐子) ○ワシントン・ポストが日を推薦 東京支局長の経験もある『ワシントン・ポスト』のフレッド・ハイアット論説委員長が前原外相の訪米を機に、日米関係がここ2年間でどう変化してきたかを書いています。同紙は民主党政権が発足した当初から鳩山氏辞任に至るまでずっと厳しい論調だっただけに、今

    中国に幻滅した日米が関係修復と米主要紙 前原氏に期待も? (gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
  • 成長するばかりが人生ではないと気づいた日本(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    成長するばかりが人生ではないと気づいた日 2011年1月7日(金)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2011年1月5日初出 翻訳gooニュース) デビッド・ピリング 日は世界で最も成功した社会なのだろうか? こんな問いかけはもうそれだけで馬鹿にされるだろうし、朝をとりながらこれを読んでいる皆さんはププッと吹き出してしまうのだろう(まあ最初からそのつもりで聞くわけだが)。日の社会は成功例なのか、だって? そんなのは、日の経済停滞や財政赤字や企業の衰退について散々聞かされてきたことの正反対じゃないか。 日をどう思うか、韓国や香港やアメリカのビジネスマンに尋ねてみれば、10人中9人が悲しげに首を振るだろう。ふだんならバングラデシュの洪水被災者に向けるような、痛ましい表情を浮かべて。 「あの国は当に悲しいことになっている。完全に方向を失ってしまっている」 これはシンガポールのと

  • 「ますます愛されない」首相の「驚くべき優柔不断」と米紙(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    日の言葉「in disgust」(呆れかえって、うんざりして)■ 英語メディアが伝える「JAPAN」をご紹介するこのコラム、今週は「ますます愛されなくなっている」鳩山首相に呆れつつも、実は一部の米国メディアが「よくやった」とやんわり評価していることなどについてです。もっとも、実を言えばアメリカは今、日どころの騒ぎではないのですが……。(gooニュース 加藤祐子) ○ 「驚くべき優柔不断」 CNNを観ているとそれしかやっていない気がするくらい、米国メディアの今の関心事はもっぱら、メキシコ湾の原油流出です。「オバマのカトリーナ」と言われるほどのひどい事態ですから、無理もありません。その中で日の基地問題に対する関心は、かなり、相当に薄い。けれども、「普天間移設をめぐり社民党の福島瑞穂党首が閣僚罷免され、社民党が鳩山連立政権から離脱」という一連の動きはさすがに、主要メディアの記事になってい

    「ますます愛されない」首相の「驚くべき優柔不断」と米紙(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
    n41
    n41 2010/06/02
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