患者が抱える精神面の問題を緩和するべく、対話などを通じて治療を行う心理療法。心の状態を掴み、的確な助言を行うのがセラピストの大きな役割だが、米国ではいま、ある女性が行う大胆なセラピーが話題を呼んでいる。24歳の彼女が行うのは“裸のセラピー”。患者との対話を進めながら自分が着ている服を1枚ずつ脱いでいき、最後は裸の状態になるのだが、このセラピーによって生まれる男性の“興奮する力”が、精神面の問題解決に大きく役立つと考えているそうだ。 米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この女性はサラ・ホワイトさん。本職はフリーのコンピュータープログラマーという彼女は、大学在学中に学んだ心理学を活かしてこの仕事を始めたそうで、プロのセラピストではない。そんな彼女がなぜ“裸のセラピー”を思いついたのかは、彼女の公式サイトで説明されている。 彼女は「大げさに言わせてもらうなら」と前置きをした上で、「21世