小学生クラス対抗30人31脚(しょうがくせいくらすたいこう30にん31きゃく)は、1996年より14年間、テレビ朝日が主催、朝日新聞と朝日小学生新聞が後援して開催された競技大会、およびその模様を放送するテレビ番組。2009年の大会をもって終了した。 30人31脚とは横一列に並んだ30人以上[注釈 1] のチームが二人三脚の要領で足を紐で結び、50メートル走のタイムを競う。その他安全にも配慮した細かいルールが策定されていた。全員がなるべく直線の列を保たないと走りが不安定になるため、熟練が必要で、かなりの練習を積む必要がある。 競技そのものは『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』の企画「小学生クラス対抗30人31脚50m走10秒切れたら100万円」から生まれたものである。全国各地から小学生のチーム同士の戦いをテレビ朝日系で年1回放送していた。大会名に「クラス