東洋ゴム工業(大阪市)の免震ゴムの性能が偽装されていた問題で、性能データ改ざんの可能性が新たに浮上した免震ゴムを使用する建物約200棟に、同社が建設中の新本社ビル(兵庫県伊丹市)が含まれることが、同社への取材でわかった。 隣接するタイヤ技術センター(完成済み)も含まれており、同社はこれらについてもデータを分析し、免震ゴムの交換が必要かどうかを判断する。 新本社ビルは、今年で創立70年となるのを機に建設しており、8月に移転する予定。現時点で移転時期の変更などはないという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く