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2007年6月10日のブックマーク (7件)

  • 流行り系の「スピリチュアル」にだけは目をつけられたくないもんだ - あんとに庵◆備忘録

    島の屋は正直しょぼい。文具やさんと共有のと新聞やさんがやってる古屋だか新刊屋さんだか判らないのが2軒。人口比からして仕方がないが、とにかく今まで知っていた屋さんとは全然異る。大坂の屋でビジネスとハウツーしか置いてなかったことに衝撃を受けたことはあるが、それすらもない代わりに、郷土は充実している。これは助かるのでそれを見に行くのが愉しみだったりする。しかしそれ以外の品揃えは流石に辺境を実感せざるを得ない。 その屋、最近、なぜか江原啓介だか江原啓之たらいうニューエイジ系で売ってる男版、細木かず子みたいな人のがなぜか平積みになっている。実はこの人よく知らんのだが、ネットで見ると細木さんと同じように評判悪い。あなたの前世が云々とか言うのだがなぜかそれが欧州人ってどうよ?みたいな。 どーも心霊ギョーカイでは沖縄をはじめ南島は癒し系ジャンルに組み込まれている場合もあるようで、その流

    流行り系の「スピリチュアル」にだけは目をつけられたくないもんだ - あんとに庵◆備忘録
    na23
    na23 2007/06/10
    コメ蘭も。
  • Dead Letter Blog - 自爆と倫理性

    それから、これだけはいっておきたいが、アラブの自爆テロは絶対に我々の言う特攻隊ではない。特攻隊は決して無辜の人を狙ったのではない。特攻隊は狂信者じゃない。当に悩み、悲しみ、迷いながら、自分の親、兄弟を守るために死んでいったんだ。それでなければ納得できない。(1)一体どの程度まで「信仰に狂えば」、自らの命を犠牲にして敵を攻撃することが出来るようになるのだろうか?来ならば、そこが明らかになって初めて僕たちはその人を「狂信者」と名指すことが出来る(または逆に「狂信者ではない」と言及することが出来る)。けれども多くの場合人は、「自らの命を犠牲にして敵を攻撃する」人間を単に「狂信者」と呼んでいるだけである。自爆攻撃行うアラブ人も、特攻を行った日人も、第三者(例えばアメリカ)からすれば「狂信者」だと等しく括られている。それが「狂信者」という語に関する一般的な語用論的事実である。 一見、石原慎太郎

    na23
    na23 2007/06/10
    あと栗本薫。
  • 女にとって結婚とは壮絶なビジネスであり、激烈な競争 - 株式日記と経済展望

    女にとって結婚とは壮絶なビジネスであり、激烈な競争が繰り広げられ、 金持ちとの結婚と言うのは女にとって、まさに仁義なき闘いです。 2007年6月10日 日曜日 ◆結婚と言う名前の女の壮絶なビジネス 6月3日 金融日記 さて、今日は結婚と言うものを考えて行きたいと思います。 女にとって、結婚と言うのはまさに命を賭けたビジネスです。 なぜかと言うと、女が誰と結婚するかによって莫大な経済価値の移転が起りうるからです。 ちなみに、離婚と言うのは端的に言えば「男女の金の奪い合い」です。 財産分与では、結婚していた間にふたりで稼いだ分を山分けすると言うことになります。 専業主婦でも法律的には内助の功があったからこそ夫が稼げたと言うことになるので、専業主婦の女も共に作った財産の半分を貰うのが普通です。 離婚するとき、男が貧乏で稼ぐ能力が乏しい場合はなんの問題もありません。 なぜなら、無い物は払えないから

    女にとって結婚とは壮絶なビジネスであり、激烈な競争 - 株式日記と経済展望
    na23
    na23 2007/06/10
    金持ちとの結婚を目指す女はかなり異常な一部ってことですね。…しかし不成功者のその後がコワいな。
  • 国語教育について - 内田樹の研究室

    大学院のゼミでは国語教育について論じる。 国語力の低下が子どもたちの学力の基盤そのものを損なっていることについては、すでに何度か言及した。 何が原因なのかについては諸説があるが、「言語のとらえかた」そのものに致命的な誤りがあったのではないかというラディカルな吟味も必要だろうと私は思う。 「いいたいこと」がまずあって、それが「媒介」としての「言葉」に載せられる、という言語観が学校教育の場では共有されている。 だが、この基礎的知見そのものは果たして妥当なのか。 構造主義言語学以後(つまり100年前から)、理論的には言語とはそのようなものではないことが知られている。 先行するのは「言葉」であり、「いいたいこと」というのは「言葉」が発されたことの事後的効果として生じる幻想である。 とりあえずそれがアカデミックには「常識」なのだが、教育の現場ではまだぜんぜん「常識」とはされていない。 私が何かを書く

    na23
    na23 2007/06/10
  • ★J憲法&少年A★: 自衛隊と公安警察

    昨日の国会で、自衛隊が「反体制活動」の監視および調査分析活動を行っていたことを示す内部文書が、共産党によって明らかにされたようだ。 フリージャーナリストや、高校生のグループも対象となっていたという。 何度も書くように、この国は戦前の特高警察の悪しき伝統を未だに引きずっている。小林多喜二を虐殺した特高部長が勲章をもらって戦後教育委員長になるような国だ。ドイツで、戦後ナチスの幹部が政府の要職につくことなど考えられるだろうか。 公安だけでは足りず、自衛隊も動員して「反体制派」の弾圧に手ぐすね引いている現状が明らかになった。 9条が改正されたら、戦前の悪夢が再び現実のものとなることは目に見えている。 自衛隊が『市民』監視 内部文書を共産党入手 2007年6月7日 朝刊 共産党の志位和夫委員長は六日、記者会見を開き、イラクへの自衛隊派遣に反対する団体や個人について、陸上自衛隊情報保全隊が収集した情

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    na23 2007/06/10
    コソコソと何をやってるんだ?自衛隊は日本人のある一部を守るためにのみあるのか。
  • asahi.com:「感情労働」時代の過酷 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    na23
    na23 2007/06/10
    全国的な現象らしい。
  • ★  小谷賢 『日本軍のインテリジェンス』 講談社選書メチエ (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Jun 7, 2007 ★  小谷賢 『日軍のインテリジェンス』 講談社選書メチエ (新刊) (7) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:社会 ▼    日はどうして先の戦争に負けたのか。 この手の類は、屋に氾濫しているけれど、ここまで充実したはなかなかお目にかかれない。 現代におけるインテリジェンス活動のあるべき姿にも一石を投じうる、まさしく「史鑑」となりうる著作が上梓されている。 これを機会に、ご紹介しておきたい。 ▼    書によれば、日陸軍は、暗号解読など優れ、中国のみならずアメリカ暗号まで解読していた。 にもかかわらず情報戦に敗北したのは、「作戦重視、情報軽視」「長期的視野の欠如」「セクショナリズム」にみられる、日軍のインテリジェンス能力の欠如にあるという。 とくに、来、インテリジェンス活動は、「情報の分析」と「情報の共有」が水平的に連携した形で

    ★  小谷賢 『日本軍のインテリジェンス』 講談社選書メチエ (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ
    na23
    na23 2007/06/10
    「自衛隊とは自民党の軍隊であって、日本の軍隊ではないのである」