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ブックマーク / www.dtmstation.com (13)

  • Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション

    についても、発表があり、「これは何なんだろう?」と気になっていました。この時は具体的な内容まではわからず、その翌日にHigh Dynamics Voice Modelに関する紹介ビデオも公表されたのですが、ここでもいま一つ、ピンときませんでした。が、それが実装されたβ版を使わせてもらうとともに、Kanruさんに話を聞いて、ようやくこれが歌声合成における革命であることが分かりました。 以下が、そのAIリテイクの様子を捉えたビデオです。 だいたいの雰囲気が、理解いただけたでしょうか? そう、このAIリテイク機能は、High Dynamics Voice Modelという技術をSynthesizer Vの機能として実装させたものであり、歌声を新たに作り直すというものなのです。 「歌声合成は、ここ数年で大きく進化してきましたが、やはり人間の歌声の魅力にはかなわない面があります。その大きな理由の一つ

    Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション
    naberyau
    naberyau 2022/07/22
  • 国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション

    株式会社インターネットが、国産DAWであるABILITYの新バージョンを日5月27日に発売開始しました。これはこれまでのABILITY 3.0 ProおよびABILITY 3.0 Elementsの後継となるABILITY 4.0 ProとABILITY 4.0 Elements。アメリカドイツなど海外のDAWが多い中、エントリー版のSinger Song Writer Liteと上位版のABILITYという2ラインナップを展開してきたインターネット社が出すABILITYの最新版となります。 今回の目玉となるのがインターネット社が自社開発した16パート・GM2対応のマルチティンバー音源AMS。簡単にいってしまえば昔懐かしいRolandのSC-88 Proの進化版というか、超高品位版ともいえるもの。まさに最新サウンドで曲を新たに作っていくこともできるし、昔作ったデータを引っ張り出してきて

    国産DAW、ABILITY 4.0 Pro/Elementsが発売。SC-88 Proの超高品位版!?新音源AMSも搭載|DTMステーション
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    naberyau 2022/06/06
    よさげ
  • DTM環境にトラックボールを!長時間作業するなら、Logicool ERGO M575ワイヤレストラックボールが便利!|DTMステーション

    マウス派、トラックボール派、いろいろだと思いますが、「トラックボールが絶対にいい」という人は少なくありません。そのトラックボールはいろいろなメーカーから、多くの製品が発売されていますが、その中で2010年の発売以来、売れ続けているロングセラー商品LogicoolのM570が刷新されたのを、ご存知でしょうか?10年ぶりのアップデートを経て発売された、ERGO M575は親指でボールを動かすタイプのトラックボールで、ボタンやホイールの配置が通常のマウスに近いので、通常のマウスを使ってきた人でも、すぐに慣れることができる製品。DTMで使うトラックボールといえば、レコーディングスタジオでよく見かける、中央に配置されたボールが特徴的なKensingtonのトラックボールですが、いずれにせよ長時間作業するのであれば、トラックボールを使うメリットは大きいです。 というのも、普通のマウスは持ち上げて動かさ

    DTM環境にトラックボールを!長時間作業するなら、Logicool ERGO M575ワイヤレストラックボールが便利!|DTMステーション
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    naberyau 2021/01/18
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
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    naberyau 2019/08/09
  • プロのマル秘テクニックまで無料で伝授!? 音楽・DTMをいっぱい学べる初心者セミナーに潜入|DTMステーション

    以前「社会人が作曲やDTM気で学べる学校に体験入学(!?)してみた!」や「海の見えるスタジオで、レコーディングの授業を見学してきた」という記事で紹介した、DTMスクールのJBG音楽院。ここで、また無料初心者セミナーがあるので見てほしいというお誘いをいただき、先日、受講生気分で見学しに行ったところ、またかなり面白い授業が行われていました。 「え、そんなことまで話しちゃっていいの?」と思うこともしばしばで、他ではなかなか聞くことができないような話もいっぱい。授業を受けに来た人にとってはかなり有意義な時間だったのではないかと思います。今回は無料初心者セミナーだったということもあり比較的簡単な内容だったのですが、その中でも「なるほど」と思ったテクニックもいろいろあったので、その一部をちょっとだけ紹介してみたいと思います。 音楽気で学べるJBG音楽院の無料初心者セミナーに潜入! 以前の記事で

    プロのマル秘テクニックまで無料で伝授!? 音楽・DTMをいっぱい学べる初心者セミナーに潜入|DTMステーション
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    naberyau 2018/12/16
  • ボーカル処理を人工知能で。EQ、コンプ、ディエッサなどを駆使して最適な音に調整してくれるiZotope Nectar 3がスゴイ|DTMステーション

    iZotopeのボーカル処理ソフト、Nectarをご存知でしょうか?Nectarは録音したままのボーカルを非常に艶やかな歌声に仕立て上げることができるソフトとして、プロエンジニア御用達のツールとしても知られていたソフトです。先日そのNectarが久しぶりのバージョンアップを果たし、Nectar 3へと進化しました。 今回のバージョンアップの最大の目玉はVocal AssistantおよびVocal Assistant: Unmaskという人工知能によるボーカル自動処理機能。そう、ユーザーがボーカル処理に対して何の知識がなくても、コンピュータがボーカルやほかのトラックの音を分析するとともに、自動でEQやコンプ、ディエッサ、ディレイ、ディレイ……といったエフェクトを適切にかけて処理してくれるのです。まさにレコーディングエンジニアいらずの超強力なソフト。実際、どれだけのことができるのか試してみた

    ボーカル処理を人工知能で。EQ、コンプ、ディエッサなどを駆使して最適な音に調整してくれるiZotope Nectar 3がスゴイ|DTMステーション
  • 音を写真のようにレタッチ処理できる異次元ソフト、SpctraLayers Pro 5。またソースネクストによって86%引きの激安販売中 | | 藤本健の "DTMステーション"

    もう6年も前の話「特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!」という記事で大きな話題になったSpectraLayers Pro(スペクトラレイヤーズ・プロ)。当時はSONYの関連会社である米SONY Creative Softwareのソフトとして誕生し、多方面で利用されるようになりました。その後、SpectraLayers Proはバージョンアップを繰り返すとともに、開発元が独MAGIXへと移籍するとともに、現在はSpectraLayers Pro 5に。機能拡充すると同時に、UIも洗練され、しかも日語化もしっかり実現した上で、国内ではソースネクストによって販売されています。 もちろんWindowsMac対応で、価格は42,677円と、6年前のリリース当初とほぼ同額です。ところが各ソフトをときどき激安価格で販売するソースネクスト、このSpectra

    音を写真のようにレタッチ処理できる異次元ソフト、SpctraLayers Pro 5。またソースネクストによって86%引きの激安販売中 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    naberyau 2018/10/23
  • 文化放送でDTMテーマのラジオ番組、『竹内美宥・石川界人のMusic Creative !』絶賛放送中|DTMステーション

    先日「DTMがTVアニメに!? 原作者もCubaseユーザーだった!ロリ&ポップ作品『天使の3P!』、ただいま絶賛放映中!」という記事で、テレビアニメでDTMをテーマにした番組が放映中であることを紹介しましたが、ラジオでもDTM番組が現在、放送されているってご存知でしたか? 7月8日より毎週土曜日の夜21時45分ごろから文化放送で放送している『AVA presents 竹内美宥・石川界人のMusic Creative !』という番組がそれ。パーソナリティーを務めているのはAKB48の竹内美宥(@take_miyu112)さんと、声優の石川界人さんのお二人で、まさにDTMをテーマにしたラジオ番組になっているんです。時間的には10分程度と短いながらもリスナーが作成したDTM作品を放送するなど、DTMユーザーにとっては、なかなか楽しい構成となっています。先日、その収録現場にお邪魔して、お二人にイ

    文化放送でDTMテーマのラジオ番組、『竹内美宥・石川界人のMusic Creative !』絶賛放送中|DTMステーション
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    naberyau 2017/09/07
  • 各種DAWに完全対応。コントローラ機能が秀逸のNektar Impact LX+|DTMステーション

    DTMにおいて必須の機材、MIDIキーボード。各メーカーからいろいろなものが出ていますが、何を選べばいいか……となると、なかなか悩ましいところですよね。「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2017」といった選び方の記事も書いているので、ぜひ参考にしていただきたいのですが、中級者以上向けの選び方となったとき、重要になるテーマの一つがコントローラとしての機能だと思います。 つまり、MIDIキーボード上に装備されたフェーダーやノブ、ボタンなどを利用して、いかに効率よくDAWやソフトウェア音源、エフェクトなどをコントロールするかという点です。その観点において一歩抜きんでた感があるのがNektarのImpact LX+シリーズです。手ごろな価格ながら各種DAWに対応し、非常に使いやすい設計になっているんですよね。モノ自体は昨年から発売されていたのですが、先日初めて使ってみたところ、思いのほ

    各種DAWに完全対応。コントローラ機能が秀逸のNektar Impact LX+|DTMステーション
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    naberyau 2017/06/09
  • YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション

    AKB48のチームBのメンバーである竹内美宥(Twitter:@take_miyu112)さん。慶應義塾大学(SFC)に通う傍ら、Logic Pro Xを使って作曲したり、楽曲を打ち込んだり、レコーディングもしている思い切りのDTMユーザーなんです。実際に制作した作品を竹内さん自らYouTubeに次々とアップしており、見てみるとどれもかなりいい出来。ちょっと昔の歌謡曲のカバーなどをいろいろ発表しているのもグッとくるところです。 その竹内さんに、4月に放送したDTMステーションPlus!のゲストとして出演していただき、DTM話とともに、歌も披露してもらったのですが、ご覧いただけたでしょうか? 番組の中だけでは話し足りなかったので、改めて竹内さんにインタビューさせてもらうとともに、どんな機材をどう使っているのか、今後DTMとどう付き合っていき、どんなことを目標にしているのかなど、伺ってみました

    YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション
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    naberyau 2017/05/04
  • apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"

    以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょっと聴かせてもらったところ、すごい完成度の高さに驚かされました。 ご存知の方も多いと思いますが、小岩井さんは先日、MIDI検定1級にも合格。現在は、Universal Audioのapollo twin USBとCubase Pro 9を中枢とするシステムで制作しているとのことですが、実際どんな使い方をしているのかなど、Universal Audio製品を扱っているフックアップのスタジオをお借りして、お話を伺ってみました(以下、敬称略)。 apollo twin USBを活用しているという声優の小岩井ことりさん --先日のMIDI検定1級合格、おめでとうございます。ぜひ1級

    apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"
  • 自作楽器の発表会、個人開発の電子楽器がスゴすぎる!|DTMステーション

    先日、東京大学のキャンパス内のホールで自作の電子楽器を持ち寄って発表するという、ちょっと変わったイベントが行われました。どれも完全オリジナルの楽器を個人(またはグループ)で開発し、ここでお披露目したり、それを使った演奏を行ったり……というユニークなイベントだったのです。 ソフトウェアならまだしも、ハードウェアとなれば、大手楽器メーカーが作るものと思っていたら大間違い!「量産すれば、そのまま世界中でヒット製品になるかも?」、「ちょっと高めな値段だって、買う人は多いはず!」というような機材も数多くあり、誰もがみんな驚くと思います。個人だからこそできる、逆にいえば大手楽器メーカーにはなかなか作れない電子楽器とはどんなものなのか、実演ビデオなども交えながら、その一部を紹介してみたいと思います。 会社の同僚4人が趣味で開発したという、トンでもない、MIDIコントローラー、CC-1 2月11日に「オト

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    naberyau 2015/02/25
  • iPadは楽器だ!高品位音源アプリKORG Moduleを弾きまくれ!|DTMステーション

    iPadって楽器だな!」と改めてつくづく感じました。そう、先日KORGから発売されたKORG Module(以下Module)を使ってみて思ったことです。楽器フェアで展示されていた、この新アプリModuleを見て面白そうだったので、その後発売されて即購入したのですが、鍵盤がちゃんと弾けない私にとっても、これは楽しいですね! Moduleを一言で説明すれば、iPadをピアノやエレピ、オルガン、クラビなどに変身させることができるアプリ。いわゆるDAW的な複雑なものではなく、iPadを楽器として使うためのシンプルなものなんですが、シンプルなだけに楽器としての完成度が高く、音がいいんですよね!どんなアプリなのか紹介してみましょう。 鍵盤楽器として最高に楽しい、iPadで動かすKORG Module Moduleを起動すると、まずはピアノの画面が登場します。画面上の鍵盤を弾いてみると、ちょっと驚く

    iPadは楽器だ!高品位音源アプリKORG Moduleを弾きまくれ!|DTMステーション
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    naberyau 2014/12/07
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