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物理に関するnabesoのブックマーク (17)

  • 反物質、瓶閉じこめ成功 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の理化学研究所など8か国の国際研究チームは、宇宙創成の際にできたとされる「反物質」の一種、反水素原子を瓶の中に閉じこめることに初めて成功した。 18日の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表する。 研究チームは、欧州合同原子核研究機関(CERN)の装置を活用。加速器で作った反陽子と陽電子を特殊な瓶に入れて、磁場の中に閉じこめ、電気的な力でゆっくりかきまぜることで反陽子と陽電子1個ずつを結びつけ、反水素原子を生成。余った反陽子と陽電子を取り除き、反水素原子だけを瓶の中に封じ込めた。実験後の計測では、計38個の反水素原子が0・2秒間存在したことを確認した。 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微量でも大規模な爆発を起こす爆弾の材料として登場するが、今回の手法では短時間に消滅してしまい、爆弾に使える量をためるのは不可能という。

  • 2010/09/28 「ムペンバ現象(湯と水凍結逆転現象)のサイエンス 2010」 — Y.Amo(apj) Lab

    2010/09/28 「ムペンバ現象(湯と水凍結逆転現象)のサイエンス 2010」 2010年の雪氷学会の雪氷研究大会で、企画セッション「ムペンバ現象(湯と水凍結逆転現象)のサイエンス2010」が開催された。参加して話を聞いてきたのでまとめておく。なお、このまとめは、天羽が会場でとったメモやスライドを元に書いているので、誤りなどがあればそれは天羽の責任である。 概要 日時 20010年09月28日(火)16:00-17:30 場所 東京エレクトロンホール宮城 A会場:会議室601 主催 ムペンバ現象研究会 世話役:高橋修平 プログラム 司会:前野紀一 進行:小南靖弘、高橋修平 趣旨およびこれまでの経緯 前野紀一 昨年度集会の報告 高橋修平 実験経過報告およびその後情報 ディスカッション 1.趣旨およびこれまでの経緯 前野先生より、次のような話があった。 2008年7月9日のためしてガッテン

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    nabeso 2010/10/25
    ふーん
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

    前の記事 10億円級、エキサイティングな生物学デジタル教科書(動画) Twitterで株式市場を予測:「86.7%の精度」 次の記事 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 2010年10月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Wikimedia Commons 台所のシンクに蛇口から水を落とすとできる「輪っか」は、ブラックホールの時間反転解であるホワイトホールと同じ物理法則を体現していることが、このほど初めて実験によって証明された。 蛇口から出た水流が、シンクの底の平らな表面にぶつかると、水は薄い円盤状に広がり、その周囲では水が盛り上がって円盤の境界を形成する。このように水が急に盛り上がる現象は跳水(hydraulic jump)と呼ばれる。 物理学者はこの跳水について、も

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    nabeso 2010/10/22
    あれだな。物はいいよう
  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

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    nabeso 2010/05/21
    速度と転送量の見込みがわからないと判断できない。
  • 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)に発生するトラブル、「宇宙の力」が原因? | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年10月16日 11時27分 高度な科学は迷信と区別がつかない……のか? 部門より CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の稼働を妨げている故障や様々な問題は、ヒッグス粒子の発生に対して宇宙の力が働いていることが原因ではないかという説が提唱されているそうだ(NY Timesの記事、家/.記事)。 この説はコペンハーゲンのニールス・ボーア研究所のHolger Bech Nielsen博士と、京都大学基礎物理研究所の二宮正夫博士が唱えているとのこと(arXiv.orgに掲載されている論文要旨)。 この研究によると、LHCで発生させようとしているヒッグス粒子は、その発生が時間を遡って阻止される程に自然界にとって受け入れ難いものであり、LHCでのヒッグス粒子発生は逆向きの因果関係によって未来から阻止されているという仮説を立てているそうだ。 両博士はこの

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    nabeso 2009/10/28
    よくわからん
  • CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の稼働を妨げている故障や様々な問題は、ヒッグス粒子の発生に対して宇宙の力が働いていることが原因ではないかという説が提唱されているそうだ��

    1 名前: ノイズ2(愛知県) 投稿日:2009/10/16(金) 19:07:47.17 ID:hrVITG3E● ?PLT(12081) ポイント特典 CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の稼働を妨げている故障や様々な問題は、ヒッグス粒子の発生に対して宇宙の力が働いていることが原因ではないかという説が提唱されているそうだ。 この説はコペンハーゲンのニールス・ボーア研究所のHolger Bech Nielsen博士と、京都大学基礎物理研究所の二宮正夫博士が唱えているとのこと(arXiv.orgに掲載されている論文要旨)。 この研究によると、LHCで発生させようとしているヒッグス粒子は、その発生が時間を遡って阻止される程に自然界にとって受け入れ難いものであり、LHCでのヒッグス粒子発生は逆向きの因果関係によって未来から阻止されているという仮説を立てているそうだ。 両博士はこ

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    nabeso 2009/10/28
    どこのゲッター線だよ
  • 銀河宇宙の世界 -科学ライブショー「ユニバース」-

    銀河宇宙の世界 Galaxy Collision Simulation 銀河衝突のシミュレーション 〜銀河と銀河をぶつけてみよう ドームスクリーン版 − シンラドームで行われるライブショーの内容です。 平面スクリーン版 − 出張ユニバース・リニューアル以前のライブショーの内容です。 ドームスクリーン版 銀河の正体や様々な形について紹介し、その構造や複雑な形状が何に由来しているのかを説明します。また、専用のスーパーコンピュータ(MDM)を用いて、銀河を衝突させるシミュレーションを行います。銀河のぶつけ方はお客様にお決め頂いた、世界で唯一のシミュレーションを行っていただけます。 シンラドーム内で銀河衝突シミュレーションを見た様子(ドーム内撮影写真) 平面スクリーン版 銀河の正体や様々な形について紹介し、その構造や複雑な形状が何に由来しているのかを説明します。また、重力多体問題計算専用の高

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    nabeso 2009/08/27
    友人がこの世界いたことを思い出した。
  • http://www.technobahn.com/news/200801181358

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    nabeso 2009/08/17
    とりあえずブラックホールパラドックスについてどう考えてるんだ?あれこそシュミレーションで扱うような情報観と矛盾した話のような
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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    nabeso 2009/05/06
    "大阪の超高層マンションの中心部分に、自動修復機能を持つ同様のコンクリートが既に使われている"土建の知り合いに聞いてみよう
  • 03式76mm平頭弾とファランクスBlock1B

    【03式62口径76mm砲曳光平頭弾薬包】 対不審船用に用意された、炸薬無し76mm砲弾。水面に当たって跳弾となるのを防ぐ為、弾頭部は平たい構造になっている。水中弾効果を狙っており、不審船の喫水線下に穴を開けて浸水させ、逃走行動を封じる。能登半島沖不審船事件の教訓から開発。 海賊船対策でソマリア沿岸での活動を行う予定の海上自衛隊護衛艦「DD-106 さみだれ」「DD-113 さざなみ」ですが、76mm砲装備の「さみだれ」には、この海上警備行動用に専用設計した03式平頭弾があります。一方、127mm砲装備の「さざなみ」の方は主砲の威力が停船目的には高すぎて使い難いのですが、20mmCIWS(対艦ミサイル迎撃用のバルカン・ファランクス)に光学カメラを装着して対水上射撃も可能となったファランクスBlock1Bと呼ばれるバージョンを装備しています。 ただ、ファランクスBlock1Bの対水上射撃モー

    03式76mm平頭弾とファランクスBlock1B
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    nabeso 2009/04/22
    平頭弾だと跳弾しないのか。理屈は分かるけど。
  • ブラックホールは存在しない? | スラド

    読売新聞の記事によると、米ケース・ウエスタン・リザーブ大の物理学者らが、ブラックホールというものは存在しない可能性があると主張しているそうだ。近く物理学の一流ジャーナルに掲載される。 従来の理論では、ブラックホールにはどんな物質も外へ脱出できなくなる境界面があるとされていた。この境界面から物質が逃げ出すように見える現象が起き、ブラックホールが「蒸発」する可能性についてはすでに指摘されていたが、今回の新説によれば、物質の流出が星がつぶれていく途中にも活発に起きるため、実際にはブラックホールになり切れないという。それでも複雑な効果により、外から観測した場合はブラックホールがあるように見えるとのことだ。

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    nabeso 2007/06/25
    理屈上”真”のブラックホールは存在しない。ブラックホールが観察されているという報告は、あくまでブラックホール未満のこと。ということかな
  • asahi.com: 「物質になぜ重さある?」 高エネ研などが仕組み検証 - サイエンス

  • スパコンで挑む質量生成の謎

    自然界の物質は、原子分子や微生物から巨大な星や銀河にいたるまでみな質量を持っています。その質量はどうやって生まれているか知っていますか?素粒子理論をよくご存じなら、ヒッグス粒子という名前を聞いたことがあるかもしれません。すべての素粒子の質量はヒッグス機構によってもたらされていると考えられていて、それに付随するヒッグス粒子は今、世界中の科学者が巨大加速器LHCを建設して見つけようとしているものだと。でも、ヒッグス機構による質量は物質の質量のほんの2%程度でしかありません。では、残りの98%はどこから来たのでしょうか? すべての物質は細かくばらしていくと原子からできています。その原子の中では、重たい原子核のまわりを軽い電子が回っています。電子の質量は原子核の質量の1000分の1以下ですから、電子の質量は無視できる程度です。原子核のほうは陽子と中性子がゴタゴタと塊を作ったようなものをイメージす

  • 原子力百科事典 ATOMICA 線量に関する単位 (18-04-02-02)

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    nabeso 2007/01/28
    急性の場合は200mSVで有意な効果。持続的な場合は別の様子
  • 12月4日ポロニウム210

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    nabeso 2007/01/28
    いまいち作用機序がわからん。論文探すか
  • http://www.nirs.go.jp/hibaku/info/061204.htm

    nabeso
    nabeso 2007/01/28
    もう少し具体的な情報がないと不味くないか
  • 飛行機はなぜ飛ぶのか――「ベルヌーイの定理」説に挑む

    飛行機が空を飛ぶメカニズムは「ベルヌーイの定理」 (翼表面では気流の流れが速くなり、それが揚力を生む) で説明できるというのが、定説だ。しかし、デービッド・アンダーソンは従来の航空力学は間違っていると主張する。 この記事は英ニューサイエンティスト誌 2001 年 5 月 5 日号に掲載された『Taking Flight』を翻訳・転載したものです。このほかの同誌転載記事のバックナンバーはこちらでご覧いただけます。 飛行機はなぜ空を飛ぶのか。航空工学の教科書に従えば、「ベルヌーイの定理」で説明できる。翼表面では気流の流れが速くなり、それが揚力を生むという。だが、フェルミ研究所の物理学者デービッド・アンダーソンは、流体力学による解説を一蹴する。 飛行機はニュートンの運動の法則で説明できるというのが彼の持論だ。自ら操縦桿を握るアンダーソンは、共著『飛行を理解する』Understanding F

    nabeso
    nabeso 2006/12/22
    わかりやすい。空気抵抗を想像するだけでわかるなんて
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