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2011年1月14日のブックマーク (5件)

  • マクロとミクロに引き裂かれてあるものとしての(私の)民族学/人類学(第4回日本文化人類学会賞受賞記念論文) | CiNii Research

    私にとっての民族学/人類学は、極ミクロと極マクロという2つの認識地平からなる学問領域である。この2つの地平を無理に接合させる必要もなく、またその間を安易に埋める必要もない。むしろその断絶と乖離を嘉し、それとして見つめることのなかに、人間の存在と活動に関して、他の隣接学問領域のそれとは異なるこの学問独自の接近法があると考えている。これを前提にして、文化人類学会賞受賞の機会を利とし、より広い人類学の領域のなかで「資源」という研究対象がどのような位置を占めるのか、それを、死、「もの」、民族、進化という4主題にからめて語ることにする。資源はこれらの主題に挟まれて析出してくる対象とみなすことができる。進化という極マクロの時間尺度から、民族と死というそれぞれが類と個(ミクロ)を結ぶ回路に関わる、たがいに密接に結びついた2主題を経て、4主題のなかではより直接的に資源に関わる「もの」に至る。「もの」の研究

    nabeso
    nabeso 2011/01/14
    なんか大御所、もとい内堀さんらしいよさげな論文な気がする。シリーズ資源人類学のアピール論文だった
  • http://www.apptoiphone.com/2011/01/iphone_14.html

    nabeso
    nabeso 2011/01/14
    確かにノルウェイで売ってはいかん
  • 【産経抄】1月14日 - MSN産経ニュース

    「嫁ぐ」という言葉を嫌う女性がいる。女を家に縛る、男尊女卑のイメージが強いからだ、というのだ。小紙以外の新聞の愛読者に多い気がする。そんな女性に、「嫁入りする」という意味だけではありませんよ、と話すと、きょとんとした顔をされる。 ▼辞書には「交合する」ともある。女子学生には、それでもわかりにくいだろうと、国語学者の山口仲美さんは、「エッチすることだ」と教えるそうだ。『新編日古典文学全集35今昔物語集』(小学館)の月報に書いている。 ▼山口さんによると、この平安時代末期の説話集のなかで、「とつぐ」の語は66回使われており、そのうち36例が、「交合する」の意味だった。「結婚する」の意味だけで用いられるようになるのは、ずっと後のことだという。 ▼現在では「交合」の意味は、わずかに辞書に痕跡を残すのみといえる。厚生労働省研究班が、16〜49歳の男女2693人を対象に行った調査によれば、1カ月以上

    nabeso
    nabeso 2011/01/14
    産経サンに嫁ぐの意味を教えてもらったよ
  • 人種差別をしないための差別

    http://d.hatena.ne.jp/ever_neet/20110113/1294916683 たまたま開いたブログによると、 国連の調査員いわく「日の差別問題は根が深い」「役人たちはこの問題の大きさを認識していない」のだそうである。 穏やかじゃないですなと読み進めると、"日の差別は、日人の見えない輪をつくり、そこに「違う者」が入ろうとする「忙しい」などの建前を使い静かに拒絶すること"であり、"悪意はなく、酷い差別を受けることも無いが、友好的な人からも小さな差別を沢山受ける"ことであると。 欧米の某国に長く住んでいる人間として言わせてもらうなら、これを人種差別ととらえることこそ、問題の質を理解していない。このような仲間/よそ者の区別はどの国にも存在し、それをレイシズムと定義している国をほかに知らない。そして、このマイルドな「差別」を一概に悪いことであると定義してしまうべきで

    人種差別をしないための差別
    nabeso
    nabeso 2011/01/14
    あほだ。国連が私的領域の問題をとりあげるわけないだろ。公的サービスが期待通りに機能しなくても許容される非公式な人間関係のバッファを政府が放置しているのが差別とされているのだよ。
  • https://www.amazon.co.jp/review/R92LAB0MXPIE0/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=4478012032&nodeID=&tag=&linkCode=

    nabeso
    nabeso 2011/01/14
    立ち読みで顎が外れるほどの悪文に殺意がわいて投げ出してしまった自分の辛抱のなさを反省しました.