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ブックマーク / skasuga.talktank.net (3)

  • KASUGA Sho Web Site / Book Guide / STS/科学論お勧め本

    STS関連書籍のリストです。 解説などが未だ不完全なので、暫定公開です。 そのうちオススメ度なんかもつけてみようかなぁ、と思っていたりします。 このが抜けている等の情報も是非お願いします。 STS/科学論の基礎 科学の哲学、認識論 科学技術政策とリスク 科学の歴史、社会との関わり 研究と高等教育、公共サービス 組織、経済、経営 環境(人口、料と第一次産業) 生命科学、医療と倫理 環境(エネルギーなど) 情報技術と情報化社会 [TOP] ▽STS/科学論の基礎 ・『科学論の現在』 2002 金森修, 中島秀人(編) 勁草書房 内容は以下の通り。 科学知識の社会学/実験室の人類学/テクノロジーの社会的構成/科学教育/科学コミュニケーション/科学政策論/論争する科学(レギュラトリーサイエンス)/実験装置の科学論/科学のカルチュラル・スタディーズ ・『科学・技術と社会―文・理を越える新しい科学

  • KASUGA Sho Web Site / 【書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』

    書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』 [購入] スティーヴ・J・ハイムズ著 忠平美幸訳発行年月:2001.01 出版:朝日新聞社 ISBN:4-02-257565-4 価格: 3200円+税 ※STS Network Japan News Letter Vol.11 No.4(通巻No.41) 2001.3. 9p.-10p. [LINK] 戦後アメリカで行われたメイシー会議(通称サイバネティクス会議)については、多くの論者がその重要性を指摘するところであるが、体系的な研究はあまり多くない。これは、ひとつには文理を横断した分野にわたる多くの参加者の来歴、思想や知識を理解し、記述していくことの困難さに由来するだろう。しかし、文末に掲げられたメイシー会議参加者のリストを見ればすぐに理解できるように、サイバネティクス会議の参加者は、ゲストまで含めると、まさに戦後アメリカ

    nabeso
    nabeso 2009/09/02
    これは後で読む.大学図書館にねーじゃねーか。買うか
  • KASUGA Sho Web Site / Book Guide / 文化人類学とその周辺

    文化人類学関連書籍のリストです。 解説などが未だ不完全なので、暫定公開です。 そのうちオススメ度なんかもつけてみようかなぁ、と思っていたりします。 このが抜けている等の情報も是非お願いします。 教科書、入門書と辞典 古典 人類学の危機 ポスト植民地主義、ポスト・マルクス主義、抵抗論とサバルタン研究 政治人類学とポスト・モダニズム 経済人類学 認知 医療 隣接分野 社会学編 隣接分野 歴史編 人類学前史 グローバリゼーション 運動 [TOP] ▽教科書、入門書と辞典 エライ人類学者はそれぞれ教科書を書くことが(たぶん他の分野に比べて)多い。で、内容はバラバラ(社会学のギデンズや経済学のサミュエルソン(上)、(下)に相当するような定番がない)。いかに「人類学とは何か」という合意がないかが判る。幾つか読み比べてお気に入りを探すべし。 ・『文化人類学事典』 (縮刷版) 1994 石川栄吉 梅棹忠

    nabeso
    nabeso 2007/05/27
    洋物中心の入門書だけど、これだけ読めば1980年代までの欧米の文化人類学がわかったつもりになれるよ!って多すぎるか
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