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ブックマーク / leeswijzer.hatenadiary.com (18)

  • 『動物の環境と内的世界』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    ヤーコプ・フォン・ユクスキュル[前野佳彦訳] (2012年5月22日刊行,みすず書房,東京,491+xv pp., 体価格6,000円, ISBN:9784622076889 → 版元ページ).原書は:Jakob von Uexküll 『Umwelt und Innenwelt der Tiere』(1909年初版 / 1921年改訂版刊行,Verlag von Julius Springer, Berlin) 環世界(Umwelt)に関して,さまざまな生物ごとの詳細な各論を含む大冊.ユクスキュルの「環世界論」に関する要約はこれまでも出版されているが,主著であるこのが出たことの意義は大きいだろう. まずは訳者による巻末の60ページに及ぶ解説「「カント二世」の生物環境論――ヤーコプ・フォン・ユクスキュルの今日的意義」から読むべきだろうか.系統樹が「一元的」であるという訳者の批判はその

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    nabeso
    nabeso 2012/06/08
    生物学的カント学派はもうちょっと調べたいな。
  • 『社会・経済の統計科学』[2012年増補HP版] - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    国友直人・山拓(編) (2008年7月4日刊行,東京大学出版会[21世紀の統計科学:1],東京,xii+306 pp., 体価格4,800円,ISBN:9784130440813 → 版元ページ|2012年増補HP版 pdf

    『社会・経済の統計科学』[2012年増補HP版] - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    nabeso
    nabeso 2012/03/23
    これは太っ腹。増補版がpdfとして落とせる
  • 『文化系統学への招待:文化の進化パターンを探る』確定目次 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    中尾央・三中信宏(編著) (2012年春刊行予定,勁草書房,東京) 【目次[22 November 2011 version]】 はじめに(中尾央) 第1章:文化の過去を復元すること:文化進化のパターンとプロセス(中尾央)  生物・文化・進化 進化のパターンとプロセス 文化進化を研究すること 文化進化のパターンとプロセス 文化の過去と系統学/系統樹思考:書の構成 文化の過去を復元すること 脚註 第2章:『百鬼夜行絵巻』写の系統(山田奨治)  『百鬼夜行絵巻』をめぐる謎 絵巻の系統推定モデル 対象にした『百鬼夜行絵巻』 真珠庵系統の復元 (真珠庵+日文研)系統の復元 『百鬼夜行絵巻』からみる文化の系統 文化進化学と文化学の接点 謝辞 図版出典 脚註 第3章:『老葉』に対する系統学的アプローチ:宗祇による連歌の系譜(矢野環)  導入 文献学と系統学の関係とその歴史の近代文献学、

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    nabeso 2012/03/23
    2012年5月
  • [目]『眠れなくなる進化論の話:ダーウィン、ドーキンズから現代進化学まで全部みせます』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    ハインツ・ホライス/矢沢潔/三中信宏/河田雅圭/長野敬 (2012年1月10日刊行,技術評論社[知りたいサイエンス105],東京,245 pp., 体価格1,580円,ISBN:9784774149073 → 版元ページ) 矢沢サイエンスオフィスが書全体の編集を担当した.書店に配されるのは12月9日以降とのことなので,すでに大手書店の店頭には並んでいることだろう.研究室に届いていた見刷りをざっと読了.“異端”な進化学説に対する評価が甘々なのはたいへん気になる.それに「ジェイ・グールド」というオランダ系人名みたいな表記はしないだろう.しかし,全体的に見るかぎり,現代進化学の置かれている状況を概観する上ではもしかして役に立つかもしれない.ワタクシの担当した章では「進化的総合マンダラ」(pp. 118-121)を描いたのでぜひ見てくださいくださいください(ひつこい).なお,そのマンダラの

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    nabeso 2011/12/12
    三章。。
  • 2011-07-01

    科学哲学会編/横山輝雄責任編集 (2011年6月25日刊行,勁草書房[科学哲学の展開・2],東京,体価格3,900円,viii+308pp, ISBN:9784326101788 → 詳細目次|版元ページ) 執筆者の大半はすでに知っていて,講演を聞いたり論文を読んだりしたことがある.腹式呼吸の御大が50ページあまりも書いているとは知らなんだあ〜.目新しい収穫もいくつかある.William Whewell について論じた:青木滋之「19世紀イングランドの科学哲学 —— 自然選択説をめぐって」(pp. 87-104)や現代進化学側からの宗教攻撃について評した:木島泰三「現代進化論と現代無神論 —— デネットによる概観を軸に」(pp. 127-148),“エボデボ”と“エコデボ”の発展を科学哲学側から見た:戸田山和久「「エボデボ革命」はどの程度革命的なのか」(pp. 191-212)は一度

    2011-07-01
  • 『文化系統学への招待:文化の進化パターンを探る[仮]』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    中尾央・三中信宏(編著) (2011年刊行予定,勁草書房,東京) 現時点ではまた影も形もありませんが,執筆陣は掛け値なくとっても「ものすごい」です! 【目次案】※タイトルは仮題※ はじめに(中尾央・三中信宏) 第1章:文化における進化プロセスとパターン(中尾央) 第2章:文化系統学の起源と普遍的系統樹思考(三中信宏) 第3章:言語の文化系統学(Tom Currie/訳) 第4章:『老葉』に対する系統学的アプローチ:宗祇による連歌の系譜(矢野環) 第5章:『百鬼夜行絵巻』写の系統(山田奨治) 第6章:擬洋風建築の系譜:クブラー『時の形』を通じて(中谷礼仁) 第7章:イメージの系統(田中純) 第8章:文化系統学と心理(板倉昭二) おわりに(三中信宏・中尾央) 索引 見取図(三中信宏)

    『文化系統学への招待:文化の進化パターンを探る[仮]』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
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    nabeso 2010/08/03
    文化生態学とか歴史生態学とかとは違うのかな。計量文化論みたいな流れになるのだろうか。
  • 『ダーウィンが信じた道:進化論に隠されたメッセージ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    エイドリアン・デズモンド,ジェイムズ・ムーア[矢野真千子・野下祥子訳] (2009年6月30日刊行,日放送出版協会,東京,8 plates + 609 + 77 pp.,ISBN:9784140813812 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2009 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved ダーウィンの生涯を貫く奴隷制度と人種差別への反感「進化論に隠されたメッセージ」という副題が示す通り,700ページにも達するこの評伝は,今年生誕二百年を迎えるチャールズ・ダーウィンがわれわれ人間の進化に関する研究と考察を進めた真の動機が,「反奴隷制度」と「反人種差別」というきわめて社会的な問題意識にあったことを示そうとしている.著者たちはダーウィンが生まれ育った家庭環境から振り返ることにより,彼が当時まだ続いていた奴隷制度に対してつねに反対の意

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    nabeso 2009/07/25
    単一起源論をわかっていても、進化論を差別に利用する人間は絶えていないよ。進化速度という概念を誤用してね
  • 『Evolution for Everyone: How Darwin's Theory Can Change the Way We Think About Our Lives』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    David Sloan Wilson (2007年3月27日刊行,Delacorte Press,x+390 pp.,ISBN:9780385340212 [hbk] / ISBN:9780385340922 [pbk] → 目次|著者サイト) 【書評】 ※Copyright 2008 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 書『Evolution for Everyone』は,著者ディヴィッド・スローン・ウィルソンが実際に勤務先の大学で開講している講義名をタイトルにしている.彼は,さまざまな経歴と関心をもつ学生たちとともに,一般進化論プログラム〈EvoS〉を勤務先の大学で開講し,“進化”という観念が照らす森羅万象の広大な領域をかけめぐる. 著者は,進化過程における群淘汰(group selection)の数学モデルで昔から有名な研究者である.実際

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    nabeso 2009/04/23
    「みんなの進化論」の書評
  • 2009-04-28

    ディヴィッド・スローン・ウィルソン[中尾ゆかり訳] (2009年4月25日刊行,日放送出版協会,東京,411 + 26 pp., 体価格2,300円, ISBN:9784140813713 → 目次) 生物学哲学者 Elliott Sober の長年にわたる「相棒」であるウィルソン氏の新刊だ.今から2年ほど前に,別の出版社から,書の翻訳権をゲットしたいのでリーディングしてほしいと依頼され,原書:David Sloan Wilson『Evolution for Everyone: How Darwin's Theory Can Change the Way We Think About Our Lives』(2007年3月27日刊行,Delacorte Press,x+390 pp.,ISBN:9780385340212 [hbk] / ISBN:9780385340922 [pbk]

    2009-04-28
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    nabeso 2009/04/22
    目次w何の本かさっぱりわからんぞ
  • 『今西錦司フィールドノート:採集日記 ― 加茂川1935』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    今西錦司[石田英實編] (2002年12月1日刊行,京都大学学術出版会,京都,8 color plates + x + 164 pp., ISBN:4876986037 → 版元ページ) 【書評】※Copyright 2002, 2014 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved これぞまさしく〈蜻蛉日記〉だ! どんな形態であれ「日記」を読むのは,ちょっと後ろめたくて,だからこそ愉しい.最近では,インターネットを通じて「哨戒地点」とか「今日のてくてく」とか「社長日録」とか「ぎょーむ日誌」とか,さまざまな「日記」を居ながらにして読めるようになった.しかし,昔の「日記」も捨てたものではない. 今西錦司の「カゲロウ日記」 — 厳密には「日記」というよりも「ノートブック」に近い気がする.ダーウィンの「ノートブック」を想像すれば,ぴったりフィットしそうな「日記」

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    nabeso 2009/03/14
    可児藤吉と今西の拳で語り合った友情と、その後の生態学への寄与はもっと正当に評価されるべき。
  • 「書影」の著作権について - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    突発的「著作権」トドの狼藉 —— 務先である農環研でのこと.先日,農林水産研究情報センターの次期システム更新にあたり,研究用ウェブを利用する際には,公開内容に関する「著作権がらみ」のトラブルがないようにとの指示が下ってきた.とくにぼくの場合,ここ〈leeswijzer〉の母体になっている〈日録(dagboek)〉で,公刊図書の「書影(=書籍画像)」をどんどん掲載していることが,潜在的なトラブルのもとになるかもしれないとのこと.書影画像の著作権は出版社にあるのは確かだ(それだけではすまないかもしれないが).しかし,その日録を公開してもう6年になろうとしているが,いまだに一度もクレームを付けられたことはない.しかし,「万が一」を想定せよという危機管理のポリシーであれば,その方針に従うのはしかたないだろう. ウェブサイトやブログを見渡すと,同様の「書影著作権」の問題は他でも起きているようだ.そ

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    nabeso 2009/02/24
    たいていの出版社は許諾してくれるようだけど、権利者はブックカバーのデザイナーさんだから人によってはもめるかも知れないと思った
  • 『歴史を逆なでに読む』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳] (2003年10月24日,みすず書房,305 pp., 体価格3,600円, ISBN:4622070642 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2003 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved過去の歴史はどのように復元できるのか――歴史の推論をめぐるこの問いかけは,人文分野の歴史学のみならず,進化生物学の系統推定論にも等しく当てはまる.直接的な観察や実験が不可能な状況で,はたして歴史や系統は「科学的」に推論される対象となりえるのか.歴史学においては,かつての実証主義に与する見解が退場し,その代わりにヘイドン・ホワイト(たとえば『物語と歴史』2001年,リキエスタの会)に代表される相対主義的懐疑論――歴史の〈物語(narrative)〉論と呼ばれる――が流行している. 書の著者カルロ・ギンズブ

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  • 『きのこ文学大全』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    飯沢耕太郎 (2008年12月15日刊行,平凡社[平凡社新書447],ISBN:9784582854473 → 版元ページ) 【書評】※Copyright 2008 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 生物界の分類体系の中で,菌類(カビとキノコのなかま)の占めるべき位置については長らく論争が続いた.しかし,菌類マンガの『もやしもん』のキャラクターがいま社会現象化しているように,菌類への関心は生物学を越えてもっと広がっている.書は,“きのこ”に関わる古今東西の文学・音楽・歌などを幅広く拾い集め,五十音順にリストした.しかし,辞書的配列とはいえ,ひとつひとつの項目の突っ込み方はただものではない.新書ながらこれほどの情報量が詰め込まれていると,新書ながら蘊蓄を傾けまくったで,読めば必ず満腹できる. たとえば,松零士の名作『男おいどん』に出てくる

    『きのこ文学大全』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 2009-01-07

    Karl Sabbagh (1999年刊行,Farrar, Straus and Giroux, New York, viii+276 pp., ISBN:0374252823 → 目次) ガの「工業暗化」に関する「重金属説」を唱えたイギリスの植物学者 John W. Heslop Harrison をめぐる植物学での「データ捏造事件」の顛末. 【書評】※Copyright 2003 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved スコットランド西部のヘブリディーズ諸島に属するラム島は,手つかずの自然が残された孤島で,現在では自然遺産として保全されている.書は,このラム島をめぐる植物地理学上の「でっちあげ」事件を追及したである.高名な植物学者 John W. Heslop Harrison(オオシモフリエダシャクの工業暗化現象を自然淘汰による説明に真っ向

    2009-01-07
  • 『Of Moths and Men: The Untold Story of Science and the Pepper Moth』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Judith Hooper (2002年8月15日刊行,W. W. Norton, New York, xx+377 pp., ISBN:0393051218 → 目次) 某誌編集部より,オオシモフリエダシャクの工業暗化に関する質問を受けた.質問メールを事情通の知人に転送して意見を乞う.白色型と暗化型が幹に並んでとまっている有名な写真が「捏造」であるという風評はなお消えていない.しかし,結論としては,あの写真はもともと H. B. D. Kettlewell が両タイプのガのちがいを野外条件で示そうとしただけであって,ヤラセでも捏造でもない.ましてや,工業暗化の現象そのものに対して疑義を投げるというのは意図があっての曲解にすぎない —— とのコメントをもらった編集部に送った. H. B. D. Kettlewell をめぐる人間模様を描いた書の書評を数年前に出したが,ここに転載しておくこ

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    nabeso
    nabeso 2009/02/05
    ガの工業暗化の話。人間関係は怖い
  • 『生物にとって自己組織化とは何か:群れ形成のメカニズム』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    スコット・カマジン他著[松忠夫・三中信宏共訳] (2009年4月1日刊行,約600ページ,海游舎,東京 → ISBN:9784905930488 → 版元ページ|原書目次|原書感想) 全部で500ページあまりのゲラを二日間でイッキに読んだ.さすがに「三校」ともなれば,ガレキに埋まった山道を登攀する苦行ではもはやなく,ところどころ小石がちらばる野道を進むくらいのラクさはある.しかし,ホトケ心が残っていた最初の数章では,この期に及んでまだ片づけきれない前世の落石が転がっているので,そのつどぱたぱたと清掃処理する.一方,大魔神に変身した後半章は,いったん“裸地”として整地したので,問題がある翻訳箇所はすべて自分の責任ということだ.こまごまとした修正とか著者紹介文などの残務はあるが,あとは3月半ばのブツの完成を待つばかり,そして,岩手県立大学で開催される生態学会大会のブースでは先行割引販売される

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    nabeso
    nabeso 2009/02/05
    なんでシステムという単語を外したんだろう?
  • leeswijzer: boeken annex van dagboek

    校條剛 (2023年5月30日刊行、河出書房新社、東京, 220 pp., 体価格1,800円, ISBN:978-4-309-03104-0 → 版元ページ) 半世紀以上も前に書かれた武田百合子『富士日記(上・下):不二小大居百花庵日記』(1977年10〜12月刊行、中央公論社、東京)の現代ガイド。 【目次】 はじめに 99 第1章 武田山荘を探して 16 第2章 編集者と作家と 38 第3章 その後のメインキャストたち 54 第4章 富士山麓で暮らす 97 第5章 時代は変わる 156 第6章 『富士日記』聖地巡礼 174 第7章 夫亡き後 198 あとがき 218 武田百合子 (1977年12月10日刊行、中央公論社、東京, 1 plate + 298 pp.) 昭和43年1月4日〜昭和51年9月21日。『富士日記』は小さい活字で上下2段に組版されていて、2冊合わせて600ページ超

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    nabeso 2009/02/05
    三中信宏さんのブログの抜き刷り
  • 『昆虫食先進国ニッポン』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    野中健一 (2008年12月24日刊行, 亜紀書房, 294 pp., 体価格1,600円, ISBN:9784750508153 → 目次|版元トップページ) 同じ著者によるこれまでのは,どちらかといえば「民族昆虫学」的な冒険譚風の内容だったが,今回いただいたをざっとブラウズすると,軸足の置き方と記述の姿勢がちがっているようだ.日における「昆虫」をもう一度見直して,材としての「蟲」を再評価しようという意図が伝わってくる.

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    nabeso 2009/02/05
    絶対野中さんは東京の女子高生に虫喰わせてやったってのを本にしたかっただけだ!!
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