前回は、Macを使ったiOSアプリ開発に必要な証明書ファイルの作成方法を紹介しました。 今回はWindowsを使ってやってみましょう。 開発用証明書の作成(Windows編) <今回作成するもの> 証明書署名要求ファイル(*.csr) CER形式証明書ファイル(*.cer) P12形式証明書ファイル(*.p12) MacではOS付属の「キーチェーンアクセス」を使って証明書署名要求ファイル(CSRファイル)を作成しましたが、 Windowsにはその手のソフトが付属していないので、「OpenSSL」というソフトをダウンロードして利用します。 <用意するもの> ネットへの接続環境 お手持ちのWindows OpenSSLのダウンロードとインストール OpenSSLは公式サイトにてソースコードが公開されています。 こちらを利用するにはソースコードを自前でコンパイルする必要がありますが、 既に有志の
小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識(AWS Certified Advanced Networking – Specialty)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 高度なネットワーキング –
プレビュー版はv1.7まで進んだWindows Terminal Windows Terminalは、3月に入り、通常版のv1.6、プレビュー版ではv1.7の配付が始まった。v1.6のプレビュー版では、GUI設定ページが搭載されたが、まだプレビューのプレビューという感じで、キー割り当てなどをしないとGUI設定ページを出せなかった。 しかし、プレビュー版v1.7では、従来settings.jsonを開くキー割り当てである「Ctrl+,」でGUI設定ページが開くようになり、どうやら“プレビューのプレビュー”からただの“プレビュー”になったようである。これにともない、キー割り当てを表示するタブが追加された。ただし、キー割り当ては、まだsettings.jsonでする必要があるようだ。 しかし、v1.7には、それ以外にもいくつもの新機能が搭載された。ここでは、これらをまとめて解説する。なお、v1.
ブルー/グリーンデプロイタイプでは、CodeDeploy によって制御される ブルー/グリーンデプロイモデルを使用します。このデプロイタイプは、本番稼働用トラフィックを送信する前にサービスの新しいデプロイを検証するために使用します。詳細については、「AWS CodeDeploy ユーザーガイド」の「What Is CodeDeploy」を参照してください。デプロイ前に Amazon ECS サービスの状態を検証します。 ブルー/グリーンデプロイ中にトラフィックを移行するには、次の 3 つの方法があります。 Canary - トラフィックは 2 つの増分で移行されます。事前定義された複数の Canary オプションから選択し、最初の増分および間隔でトラフィックを更新済みタスクセットに移行する割合 (%) を分単位で指定できます。次に 2 回目の増分で残りのトラフィックを移行します。 Line
JP1は、日立製作所が開発・発売している日立オープンミドルウェアシリーズのひとつで、1994年に発売されたソフトウェア。統合システム運用管理ツールに位置付けられ、運用管理ツールとしての日本国内シェアは2022年度約26.1%で国内売上シェア1位である[2]。また、2021年からはSaaS型で利用可能なJP1 Cloud Serviceも提供している。さらに、2024年からは生成AIとの連携機能も提供している[3]。 大きく分けて以下の6つの機能を有する。 オートメーション(主にJP1/AJS3, JP1/AO, JP1/DH) オンプレミスとクラウド環境で行う業務をつなぎ自動化。 オブザーバビリティ(主にJP1/IM3, JP1/PFM, JP1/NNMi) 複雑化したITシステムの健全性を可視化。 エンドポイント管理(主にJP1/ITDM2) IT資産の情報を可視化して適切に管理し、セキ
Q: Amazon EventBridge とは何ですか? Amazon EventBridge は、コードを作成せずに、AWS のサービス、独自のアプリケーション、Software as a Service (SaaS) アプリケーションのデータの変更にリアルタイムにアクセスできるサービスです。 はじめに、EventBridge コンソールでイベントソースを選択します。次に、AWS Lambda、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Kinesis Data Firehose などの AWS サービスからターゲットを選択することができます。EventBridge により、イベントがほぼリアルタイムで自動的に送信されます。 Q: EventBridge の使用をどのように開始できますか? Amazon EventBridge の使用
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? みんな苦闘するCloudWatch。 習熟すれば少しは好きになれるんじゃないかと思いきちんと把握してみます。 AWSで完結できればいろいろ楽だし安いので、DataDogを入れる前に。 先に所感とまとめ 何だかんだ言ってCloudWatchはありがたい存在 いろいろ使いづらいところがあるとはいえ、色々な面倒事を無条件でやってくれるので データ収集(ロギング、メトリクス化)、ストレージ、可視化 オンプレではFluentd, Zabbix, Kibanaなど構築しないとできないこと 特にサーバレスだとその恩恵は大きい イベントで担保できるもの
Send feedback Google security overview Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. This content was last updated in August 2023, and represents the status quo as of the time it was written. Google's security policies and systems may change going forward, as we continually improve protection for our customers. Download pdf version Introduction Traditionall
GCP(Google Cloud Platform)の開発・運用者へ付与する権限の管理について、現状のベストプラクティスを考えてみました。 ※Googleが推奨する権限管理の形とは異なる部分があります。あくまで個人の考えたベストプラクティスですので、ご了承下さい。 目次 はじめに なぜ権限管理が必要なのか どうしたいのか GCPの権限管理 アクセスする主体と役割の管理方法 アクセス対象と権限の管理方法 GCP権限周りの困りポイント・注意すべきポイント こんな運用もあり 現状のベストプラクティス ←時間のない人はこちら コード化して管理する 運用してみて良かったこと・課題と今後 おわりに はじめに GCPの権限管理(IAM)周りについての基礎知識はこちら。 Cloud IAM 概念 Google Cloud Platform(GCP)のCloud IAM Qiita記事, GSuiteやCl
フィードバックを送信 エンタープライズ企業のベスト プラクティス コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このガイドでは、Google Cloud への移行を進めている企業のお客様にベスト プラクティスを紹介します。このガイドは、すべての推奨事項を説明するものではありません。企業のアーキテクトや技術担当者の方が活動の範囲を把握し、適切な計画を作成できるように役立つ情報を提供することを目的としています。各セクションには、主要な作業の説明と参考情報のリンクが記載されています。 このガイドを読む前に、プラットフォームの概要を確認して、Google Cloud の全体像を把握することをおすすめします。 使ってみる Google Cloud を初めて使用する場合は、アカウントを作成して、実際のシナリオでの Google プロダクトのパフォーマンスを評価してく
フィードバックを送信 エンタープライズ企業のベスト プラクティス コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このガイドでは、Google Cloud への移行を進めている企業のお客様にベスト プラクティスを紹介します。このガイドは、すべての推奨事項を説明するものではありません。企業のアーキテクトや技術担当者の方が活動の範囲を把握し、適切な計画を作成できるように役立つ情報を提供することを目的としています。各セクションには、主要な作業の説明と参考情報のリンクが記載されています。 このガイドを読む前に、プラットフォームの概要を確認して、Google Cloud の全体像を把握することをおすすめします。 使ってみる Google Cloud を初めて使用する場合は、アカウントを作成して、実際のシナリオでの Google プロダクトのパフォーマンスを評価してく
こんにちは、コンサル部の鈴木(純)です。 今回はアカウント管理者でなければ滅多に触ることがないControl Towerの環境でガードレールをOUに対して展開する手順を紹介しようと思います。 Control Towerでガードレール有効化するときのイメージを掴めると思うので、参考にしてみてください。 前提知識 Control TowerではLanding Zoneというマルチアカウントのベストプライクティスに沿ってOUとアカウントを展開することができます。その中でガバナンスを効かせるために重要となってくるのが、今回紹介するガードレールです。 ガイダンス Control Towerのガードレールには「ガイダンス」という分類で以下3種類に分けられています。 必須 強く推奨 選択的 この中でも必須の項目についてはデフォルトで有効化されていますが、強く推奨、選択的の項目については手動で有効化する必
先日行われました AWS JAPAN SUMMIT ONLINE 2020 にて、「大規模な組織変遷と100以上のAWSアカウントの横断的セキュリティガードレール運用について」のテーマにて、私たちのグループで取り組んでいる全ての AWS に対する横断的な取り組みを ビジョナル CTO 竹内 と ビジョナル CIO 園田 より発表させていただきました。 今回は、その発表内容について、発表の中で伝えきれていない内容などより詳細にお話しさせていただきます。 こんにちは、システム本部 プラットフォーム基盤推進室 ORE (Organizational Reliability Engineering) グループ の 長原 です。 私が在籍するグループでは、 Visional グループの全事業のクラウドや非機能要件等に対して、横断的にエンジニアリングによる課題解決に取り組んでいます。 複数事業・マルチ
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