PostgreSQLのロール管理とその注意点(Open Source Conference 2022 Online/Osaka 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
こんにちは、技術開発室の滝澤です。 先月(2022年7月)、『Software Design 2022年8月号』の特集記事『WebエンジニアのためのDNS速習講座』に『第2章:DNSの構成要素と名前解決のしくみ』という記事を寄稿しました。第1章でも滝澤が趣味で作成した資料『ドメイン名の歴史』が参考文献として掲載されていました。よい機会なので、ドメイン名ができるまでの歴史について文章としてまとめようと思い、この本ブログ記事を書きました。 なお、筆者自身はインターネットの原型であるARPANETや80年代のインターネットをリアルタイムには体験してはいないため、RFC(Request for Comments)やインターネット上にある当時のホストのアーカイブを元に調査した内容をまとめたものになります。 ARPANETの時代 1969年から1980年代初期にかけてのインターネットの原型となったAR
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の DBインスタンスのポイントインタイム復元を実行しています。この操作の完了には時間がかかります。 簡単な説明 [Restore to point in time] (特定の時点に復元) オプションを使用すると、自動バックアップを有効にしている特定の時点に DB インスタンスを復元できます。 自動バックアップが有効になっている Amazon RDS インスタンスは、最も早い復元可能時刻まで復元できます。最も早い復元可能時刻は、バックアップ保持期間の範囲で遡ることができるインスタンスの復元可能時刻を指定します。最大保存期間は 35 日、つまり 5 暦週に設定されています。インスタンスを変更して、この値を 0 日から 35 日に変更できます。ポイントインタイムリストアを開始し、保持期間内の任意の日時
こんにちは。コンサル部@大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 前回、前々回のブログに引き続き、今回はポイントインタイムリカバリ機能を試してみました。 ポイントインタイムリカバリとは? バックアップ保持期間内の特定時点のDBクラスターを別のクラスターとして再作成できる機能です。 公式ドキュメントは以下です。 特定の時点への DB クラスターの復元 早速やっていきたいと思います。 事前準備 元データ確認 リカバリ元のデータベースtest-rds-clusterに検証用のレコードを作成しました。 検証用レコードの作成方法については以前のブログで紹介していますので、今回は割愛します。 test-rds-cluster内の検証用データを確認しました。 MySQL [testdb]> use testdb; Database changed MySQL [testdb]> select
DB インスタンスを特定の時点に復元し、ソース DB インスタンスを変更せずに新しい DB インスタンスを作成できます。 DB インスタンスを特定の時点に復元する場合、デフォルトの仮想プライベートクラウド (VPC) のセキュリティグループを選択できます。また、DB インスタンスにカスタム VPC セキュリティグループを適用することもできます。 復元された DB インスタンスは、デフォルトの DB パラメータグループとオプショングループに自動的に関連付けられます。ただし、カスタムパラメータグループとオプショングループは、復元中に指定することで適用できます。 ソース DB インスタンスにリソースタグがある場合は、RDS では復元される DB インスタンスに最新のタグを追加します。 RDS は、DB インスタンスのトランザクションログを 5 分ごとに Amazon S3 にアップロードします。
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