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ブックマーク / itdoc.hitachi.co.jp (25)

  • JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用) - 目次

    JP1 Version 9 JP1/Performance Management - Agent Option for PlatformWindows(R)用) 解説・文法書 3020-3-R48-21 目  次 前書き 変更内容 はじめに 第1編 概要編 1. PFM - Agent for Platformの概要 1.1 PFM - Agent for Platformの特長 1.1.1 Windowsのパフォーマンスデータを収集できます 1.1.2 パフォーマンスデータの性質に応じた方法で収集できます 1.1.3 パフォーマンスデータを保存できます 1.1.4 Windowsの運用上の問題点を通知できます 1.1.5 アラームおよびレポートが容易に定義できます 1.2 パフォーマンスデータの収集と管理の概要 1.3 パフォーマンス監視の運用例 1.3.1 パフォーマンス監視の概要

  • デッドロックと回避策

    二つのトランザクションが二つ以上の資源の確保をめぐって互いに相手を待つ状態となり,そこから先へ処理が進まなくなることをデッドロックといいます。 デッドロックは,一般に参照のトランザクションと更新(削除を含む)のトランザクションとの間で多く発生します。したがって,UAPのアクセス順序を変えることで,デッドロックの発生頻度を低減させることができます。 デッドロックの例として,二つのトランザクションが同一キーを持った行に対して同時に実行した場合に排他の掛かる順序とデッドロックの関係を次の図に示します。 図3-8 デッドロックの例 また,ページ排他の場合には,UAPのアクセス手順を統一しても,デッドロックが回避できないことがあります。 ページ排他でのデッドロックの例を次の図に示します。 図3-9 ページ排他でのデッドロックの例 図3-9で示した例の場合,クラスタキーを指定していないと,ページへの行

    デッドロックと回避策
  • Webサービスクライアントの実装クラスを作成する

    Webサービスを利用するWebサービスクライアントの実装クラスを作成します。 Webサービスに対して1回の呼び出しをする,ディスパッチベースのWebサービスクライアントcom.sample.client.TestClientの作成例を次に示します。 なお,ディスパッチベースのWebサービスクライアントでは,SOAPバインディングのバージョンを明示する必要があるため,例ではSOAP 1.1/HTTPバインディングを指定しています。SOAP 1.2の場合は,SOAPBinding.SOAP11HTTP_BINDINGの部分をSOAPBinding.SOAP12HTTP_BINDINGに読み替えてください。 package com.sample.client; import java.io.File; import java.util.Iterator; import javax.activat

  • CSV形式の記述規則

    SEWB+/REPOSITORY 辞書設計ガイド 4.1.6 CSV形式の記述規則 ここでは,辞書情報をCSV形式で表すための共通の記述規則について説明します。 <この項の構成> (1) レコードの記述 (2) 数値の記述 (3) 文字列の記述 (4) 定義項目の初期値 (1) レコードの記述 各定義項目に対応する値は,数値又は文字列で記述します。値は区切り文字となるコンマ(,)で区切ります。空白やタブは区切り文字とみなされません。 「,,」のように区切り文字を連続して記述すると,その中の値は省略されたものとみなされます。この場合,対応する定義項目には数値又は文字列の初期値があてはめられます。数値又は文字列のどちらが省略されたのかは,対応する定義項目の属性によって判断されます。詳細については,「(4) 定義項目の初期値」を参照してください。 (2) 数値の記述 整数及び実数の記述規則を次に

  • セッションの管理方法

    ここでは,セッションの管理方法について説明します。 Webコンテナでのセッションの管理方法には,HTTP Cookieを使用する方法と,URL書き換えを使用する方法の2種類があります。 Webコンテナは,セッションがどの方法で管理されているかを,セッションIDが何から取得できたかによって判別します。HTTP CookieからセッションIDを取得した場合は,HTTP Cookieによってセッションを管理していると判別します。URLのパスパラメタから取得できた場合は,URL書き換えによってセッションを管理していると判別します。これらの判別は,リクエストごとに実行されます。 次に,セッションの管理方法ごとのセッションIDの管理のされ方について説明します。 <この項の構成> (1) セッションの管理にHTTP Cookieを使用する場合 (2) セッションの管理にURL書き換えを使用する場合 (3

  • Servlet 3.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項

    Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 基・開発編(Webコンテナ) 6.2.3 Servlet 3.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項 Servlet 3.0仕様で追加,変更された仕様を,アプリケーションサーバ上で使用するときの注意事項を示します。Servlet 3.0仕様およびServlet 2.5仕様については,それぞれの仕様書(Servlet 3.0仕様書,Servlet 2.5仕様書)を参照してください。 <この項の構成> (1) Servlet 3.0とアプリケーションサーバの機能を組み合わせた場合の仕様 (2) Servlet 3.0とCDIを組み合わせた場合について (3) APIで定義したフィルタまたはリスナと,@PostConstructアノテーションまたは@PreDestroyアノテーションを組み合わせた場合について (4) インク

  • statコマンド(ファイルまたはディレクトリの状態を標準出力に出力する) : JP1/Advanced Shell

    形式【Windows限定】stat [-c 書式] [-t] パス名 ... 【UNIX限定】 stat [-L] [-c 書式] [-t] パス名 ... 機能 ファイルまたはディレクトリの状態を標準出力に出力します。パス名にシンボリックリンクファイルが指定された場合,リンクをたどらないでシンボリックリンクファイルの状態を表示します。 引数 -L --dereference 【UNIX限定】 パス名にシンボリックリンクファイルを指定した場合,リンクをたどった先のファイルまたはディレクトリの状態を表示します。 -c 書式 --format=書式 ファイルまたはディレクトリの状態を書式に従った形式で表示します。書式には,書式指定コードおよび任意の文字列を指定できます。このオプションを指定した場合の表示形式および書式指定コードについては,項目「表示形式」の「独自の表示形式」を参照してください。

  • Cosminexus アプリケーションサーバ V8 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能) - 目次

    Cosminexus アプリケーションサーバ V8 機能解説 基・開発編(コンテナ共通機能) 解説書 3020-3-U07-60 目  次

  • ulimitコマンド(システムリソースの上限を設定する)【UNIX限定】

    引数 リソースを示すオプションを複数同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -H ハードリミットを設定または出力します。-Hと-Sオプションを同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -S ソフトリミットを設定または出力します。-Hと-Sオプションを同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -a すべてのリソースの上限値を出力します。 -c コアダンプのファイルサイズ上限をblock単位で設定または出力します。 -d データ領域サイズの上限をKB単位で設定または出力します。 -f シェルまたはシェルから起動したプロセスが書き込むファイルの,ファイルサイズの上限をblock単位で設定または出力します。 -l ロックされる物理メモリのメモリサイズの上限をKB単位で設定または出力します。 -m 使用される物理メモリのメモリ

  • cmpコマンド(バイナリファイルの内容を比較する)

    形式 cmp[-l|-s]パス名1 パス名2[比較開始位置1[比較開始位置2]] 機能 バイナリファイルを比較します。異なるバイト位置を表示できます。 引数 -lオプションおよび-sオプションを指定しない場合は,最初に検出した異なる場所を表示します。-lオプションおよび-sオプションを同時に指定した場合はエラーになります。 -l 違いのあるバイトのオフセット(10進数)とその値(8進数)を表示します。 -s 異なるかどうかを示す終了状態を返します。 パス名1 比較元のパス名を指定します。パス名1に「-」を指定すると,標準入力から比較する内容を入力できます。 パス名2 比較先のパス名を指定します。パス名2に「-」を指定すると,標準入力から比較する内容を入力できます。 比較開始位置1 パス名1の比較を開始する位置(バイト)を指定します。 比較開始位置2 パス名2の比較を開始する位置(バイト)を

  • JP1 Version 10マニュアル:ドキュメント(ITプラットフォーム):日立

    統合コンソール:JP1/Integrated Management JP1/Integrated Management - Managerの基的な構築方法および運用方法について説明しています。このマニュアルを読んだ方が、JP1/Integrated Management - Managerの概念や基的な使い方をひととおり理解できるようになることを目的としています。 統合コンソール:JP1/Integrated Management マニュアル名称概要資料番号 ファイル形式

  • Sorry, Service unavailable.

    The service is currently unavailable. itdoc.hitachi.co.jp cannot be used because it is currently under maintenance. Please access the service after the maintenance is finished. If you have a support service contract, please contact Hitachi Global Solution Support Center. ただいまサービスを停止しています itdoc.hitachi.co.jp は,現在メンテナンスを実施中のためご利用いただけません。 恐れ入りますが,サポートサービス契約をされている方は,日立ソリューションサポートセンタにお問い合わせください。 メンテナンス

    Sorry, Service unavailable.
  • G1GCで実行されるGC

    G1GCの世代別GCで実行されるGCには,次の3種類があります。 YoungGC New領域を対象とするGCです。YoungGCにはYoungGC(normal)とYoungGC中にマーキングをするYoungGC(initial-mark)があります。詳細については,「7.15.8 YoungGC」を参照してください。なお,単にYoungGCと表記した場合,YoungGC(normal)とYoungGC(initial-mark)の両方に当てはまる事項となります。また,YoungGC(normal)とYoungGC(initial-mark)を区別して表す場合は,“(normal)”と“(initial-mark)”を明記します。ただし,ログファイルのGC種別にはYoungGC(normal)はYoungGCという種別で出力します。YoungGCはJavaオブジェクトの作成によって,Ede

    G1GCで実行されるGC
  • Cosminexus アプリケーションサーバ V8 仮想化システム構築・運用ガイド - 目次

    Cosminexus アプリケーションサーバ V8 仮想化システム構築・運用ガイド 手引・文法・操作書 3020-3-U18 目  次

  • JavaVMのメモリチューニング

    システムの処理性能を高めるには,基盤となるJavaVM自体のチューニングを適切に実施する必要があります。日立のJavaVMでは,2種類のメモリ空間を管理しています。 この章では,ガーベージコレクションと日立のJavaVMでのメモリ管理,およびJavaヒープとExplicitヒープのチューニングについて説明します。 <この章の構成> 7.1 ガーベージコレクションとJavaVMのメモリ管理の概要 7.2 フルガーベージコレクション発生を抑止するためのチューニングの概要 7.3 Javaヒープのチューニング 7.4 Javaヒープ内のTenured領域のメモリサイズの見積もり 7.5 Javaヒープ内のNew領域のメモリサイズの見積もり 7.6 Javaヒープ内に一定期間存在するオブジェクトの扱いの検討 7.7 Javaヒープの最大サイズ/初期サイズの決定 7.8 Javaヒープ内のPerma

  • 3.24.9 mdデバイスの設定解除

    HDLM管理対象デバイスを使ってmdデバイスを構築している環境から,SCSIデバイスを使ってmdデバイスを構築する環境に移行する手順を次に説明します。 SCSIデバイスを使用したmdデバイスの構築時,mdデバイスでMULTIPATH機能を使用しない場合は,「(1) MULTIPATH機能を使用しないmdデバイスへ移行する場合」の手順を実行してください。mdデバイスでMULTIPATH機能を使用したい場合は,「(2) MULTIPATH機能を使用するmdデバイスへ移行する場合」の手順を実行してください。 この項の構成 (1) MULTIPATH機能を使用しないmdデバイスへ移行する場合 (2) MULTIPATH機能を使用するmdデバイスへ移行する場合 (1) MULTIPATH機能を使用しないmdデバイスへ移行する場合 ここでは,RAID機能を使用したmdデバイスを例に,HDLMデバイス上

    3.24.9 mdデバイスの設定解除
  • JP1 ファーストステップガイドマニュアル:ドキュメント(ITプラットフォーム):日立

    製品概要や基的な機能、および操作イメージをつかんでいただけるマニュアルをご用意しています。 はじめて利用される方にもご活用いただけます。ぜひ、ご覧ください。

  • JP1 Version 10マニュアル:ドキュメント(ITプラットフォーム):日立

    統合コンソール:JP1/Integrated Management JP1/Integrated Management - Managerの基的な構築方法および運用方法について説明しています。このマニュアルを読んだ方が、JP1/Integrated Management - Managerの概念や基的な使い方をひととおり理解できるようになることを目的としています。 統合コンソール:JP1/Integrated Management マニュアル名称概要資料番号 ファイル形式

  • Pub/Subメッセージングモデル

    Pub/Subメッセージングモデルは,パブリッシュ・サブスクライブ(Publish-Subscribe)方式でメッセージを送受信するためのモデルです。 <この項の構成> (1) Pub/Subメッセージングモデルによるメッセージの送受信 (2) Pub/Subメッセージングモデルの特徴 (3) 永続化サブスクライバーの利用 Pub/Subメッセージングモデルでは,メッセージを作成して送信する送信側のクライアント(プロデューサー)をパブリッシャーといいます。また,メッセージを受信する側のクライアント(コンシューマー)をサブスクライバーといいます。 パブリッシャーから送信されたメッセージは,トピックという送信先に登録されます。トピックに登録されたメッセージは,そのトピックに対して配信を申し込んでいた一つまたは複数のサブスクライバーに配信されます。 Pub/Subメッセージングモデルでのメッセー

    Pub/Subメッセージングモデル
  • Hitachi Web Serverのプロセス構造(UNIX版)

    Hitachi Web Serverのプロセス構造を次に示します。 図4-1 Hitachi Web Serverのプロセス構造(UNIX版) Hitachi Web Serverを起動すると,制御プロセスが起動します。制御プロセスは,リクエストを処理するサーバプロセスを起動し,その稼働を監視します。制御プロセスは,最初にStartServersディレクティブで指定した個数のサーバプロセスを生成します。その後のサーバプロセス数は,MinSpareServers,MaxSpareServersディレクティブ指定値に基づいて増減していきます。サーバプロセス数の最大値は,MaxClientsディレクティブで指定します。サーバプロセス数の増減は,制御プロセスが管理します。この処理をメンテナンスと呼びます。 クライアントからのTCP接続は,Listenディレクティブで指定したIPアドレスとポートから

    Hitachi Web Serverのプロセス構造(UNIX版)