EC2インスタンスの耐障害性を高めるためにはELBが必要です。 ELBは異常なインスタンスを検知して、正常なインスタンスへトラフィックをルーティングします。 つまり、EC2インスタンスが異常な状態になってもサービスの可用性は担保できます。 存在意義としては異常なインスタンスにトラフィックをルーティングさせないの一言になるのではと考えています(ヘルスチェックの設定が必要です) http://aws.amazon.com/jp/elasticloadbalancing/ ユースケースとしては複数のAZに配置するようです。 内部ロードバランサーを作成することで、パブリック IP アドレスで、インターネットに接する層のみを公開できます ※多層アーキテクチャーで、アプリケーションインフラストラクチャは、プライベート IP アドレスおよびセキュリティグループを使用することができるため Route53の