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ブックマーク / ocaml.jp (9)

  • The core language

    章は Objective Caml のチュートリアルです。手続き型言語 (Pascal や C) に詳しいことを前提としますが、特に関数型言語に詳しい必要はありません。 3 章ではオブジェクト指向の特徴、 2 章ではモジュールシステムについて解説します。 ここでは、OCaml の対話式システムを使用して Caml の概要を説明します。Unix シェルでは ocaml で起動します。Windows では OCamlwin.exe で起動します。ユーザの入力には行頭に # をつけて、システムの返答には行頭に # をつけずに表記します。 対話式システムでは、ユーザの入力文が ;; で区切られます。システムはその入力文をその場でコンパイルし、実行し、評価の結果を表示します。文は単純な式か、識別子の let 定義式 (値か関数) です。 #1+2*3;; - : int = 7 #let pi =

  • 書籍紹介 - OCaml.jp

    このページは最後に更新されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 日語の書籍 プログラミングの基礎 お茶の水女子大学の浅井健一先生執筆の、OCamlを題材にプログラミングの基礎知識について解説している教科書です。 関数型言語を学ぶならSICPよりこのの方がいいと呼び声の高いです。 at Amazon プログラミング in OCaml 京都大学の五十嵐淳先生執筆の、OCamlの基礎から応用まで丁寧に説明された格的に学びたい技術者にはお薦めの一冊です。 at Amazon 入門OCaml OCamlの基礎から実用的な内容を知りたい人向けです。 サポートページ オンデマンド印刷 ↑ 英語の書籍 OCaml from the Very Beginning OCaml で PDF ツールを開発販売している Coherent Graphics Ltd

  • ライブラリ - OCaml.jp

  • Chapter 5 クラスとモジュールの高度な例 - OCaml.jp

  • Lexer and parser generators (ocamllex, ocamlyacc)

    この章では ocamllex と ocamlyacc の解説をします。ocamllex は、正規表現の集合と、それに対応するセマンティクスから字句解析器を生成し、ocamlyacc は文法と、それに対応するセマンティクスから構文解析器を生成します。 このプログラム生成ツールは、C 言語環境で有名な lex と yacc ととてもよく似ています。この章は lex と yacc の知識があることを前提としています。ocamllex と ocamlyacc に与えるソースの文法や lex と yacc との主な相違点などは解説しますが、lex と yacc での字句解析器や構文解析器の基的な書き方は解説しません。lex と yacc をよく知らない方は、``Compilers: principles, techniques, and tools''(Aho, Sethi and Ullman

  • Chapter 12 レキサー・パーザージェネレータ (ocamllex, ocamlyacc) - OCaml.jp

    このページは最後に更新されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 The Objective Caml system release 3.10 この章では ocamllex と ocamlyacc の解説をします。ocamllex は、正規表現の集合と、それに対応するセマンティクスから字句解析器を生成し、ocamlyacc は文法と、それに対応するセマンティクスから構文解析器を生成します。 このプログラム生成ツールは、C 言語環境で有名な lex と yacc ととてもよく似ています。この章は lex と yacc の知識があることを前提としています。ocamllex と ocamlyacc に与えるソースの文法や lex と yacc との主な相違点などは解説しますが、lex と yacc での字句解析器や構文解析器の基的な書き方は解説しません。

  • 15. ドキュメント生成器(ocamldoc)

  • 破壊的代入 - OCaml.jp

    このページは最後に更新されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 関数型言語の比較 OCaml 参照型の変数を用いることで破壊的代入ができます。 # let x = ref 0;; val x : int ref = {contents = 0} # x := !x + 1;; - : unit = () # !x;; - : int = 1 標準ライブラリの一部(ストリームやハッシュテーブルなど)は、破壊的代入を用いています。 ↑ SML OCamlと同様に、参照型を用いることで破壊的代入ができます。 - val x = ref 0; val x = ref 0 : int ref - x := !x + 1; val it = () : unit - !x; val it = 1 : int ↑ Haskell できません。ただし、IORefモナ

  • OCaml.jp

    このページは最後に更新されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 OCaml(オキャムル/オーキャムル)は、INRIA(フランス国立情報学自動制御研究所)で開発されている関数型言語の一種で、最新の言語理論の成果が取り入れられたプログラミング言語です。 型安全な静的型システムを基盤に、バグの少ない高信頼なプログラムが開発できます。 オブジェクト、型推論、代数的データ型、モジュールシステム、多相バリアント、第一級モジュール、GADTといった様々な機能を利用して、より簡潔で整理されたコードが記述できます。 x86, x86-64, ARM, PowerPCなど多数のアーキテクチャのネイティブコードを出力できるコンパイラを持っています。Android や iOS 向けのクロスコンパイルも可能です(Linux 上でのクロスコンパイルは opam-cross-a

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