所属立命館大学大学院 先端総合学術研究科 一貫制博士課程CIEE Kyoto Adjunct Professor J-GLOBAL ID202101000141978407researchmap会員IDR000015433
「Yahoo!ニュース個人」オーサー卒業のお知らせ+全記事アーカイブへのリンク(2018年11月21日増補) 2014年年初、Yahoo!ニュース個人編集部の方から「オーサーとなって記事を執筆してほしい」というご依頼を受け、オーサーとなり、2014年から2018年までの間に200本以上の記事を執筆してきました。 2018年9月末、10月末でのオーサー契約終了を言い渡されました。理由は不明ですが、約款によれば理由は不要です。 現在は、この「10月末」という期限の設定とその妥当性をめぐってやりとりの最中です。2018年6月、「書き間違い」を理由として、自動更新の時期が12月末から10月末に一方的に変更され、私のオーサー契約終了はこの変更に伴うものでした。「なんのために、そこまでして10月に?」という背景は、足掛け5年もオーサーをやっていましたので、概ね想像がつきます。しかし、「書き間違い」が4
東京大学大学院情報学環特任准教授の大澤昇平氏(@Ohsaworks)が、11月20日にtwitter上で行った差別発言について書きます。この件については、11月24日に情報学環長名ですでに以下のような文書が出されています。 しかし残念ながら、上記の文書からは誰がどのような言動を行い、それがなぜ問題なのかということがわかりません。筆者(明戸)は現在同じ大学、同じ部局の特任助教であり(ただしプロジェクト雇用なので部局そのものの運営等には関わっていません)、また差別やヘイトスピーチにかかわる研究者でもあります。こうしたことをふまえて、ここでは明戸個人の立場から、今回の経緯および論点を整理し、自身の立場を明らかにしておこうと思います。
はじめに 1 現代日本語の音声と音韻 五十嵐陽介 2 音韻の歴史変化 平子達也 3 現代日本語の文法 衣畑智秀 4 文法の歴史変化 衣畑智秀 5 現代日本語の語彙 金愛蘭 6 語と語彙の歴史的変化 橋本行洋 7 文章論と談話分析 澤田浩子・衣畑智秀 8 文体差と文体史 田中牧郎 9 言葉の変異と諸方言 平塚雄亮 10 コーパスと統計 佐野真一郎 11 理論的研究とは? 窪田悠介 12 日本語学史 山東功 用例出典 参考文献 索引 まえがきから要約すると本書は「細分化の進んだ日本語学諸分野について基礎を学びつつ全般を見渡せるように学べる」ことを目指しています。つまり,網羅性と先端性というなかなか両立しづらい2つの事柄を目指して書かれています。
私たちの研究室の興味は、哺乳類受精卵の発生システムの解明と生殖補助医療への応用です。 私たちはこれまでに、卵管内にあるグリシンが受精卵膜上のグリシンレセプターと反応し、胚発生を支援していることを発見しました(Nishizono et al, Reproduction 2020)。RNA-seqの結果から、この機構はマウスだけでなくヒトにも存在する可能性が示唆されています。現在、この卵管内グリシンによる胚発生支援機構の細胞内シグナル伝達について研究を行っています。 また、研究に必要なCRISPR-Cas9などのゲノム編集技術を使ったツール開発なども行っています (Nishizono et al, Molecular Brain 2021)。これらのツールを使って、遺伝子改変動物マウスを作出して自分たちの研究に利用しています。現在は、よりヒトに近い小型動物であるツパイ(Tree shrew)の
いつでも参照できるように一覧にしてみます。 適宜,修正・追加していきます。 2012/11/16 追加・修正 -------------------------------------- メモ: v1など:変数をいれる部分 newvar:新しく作られる変数 -------------------------------------- //ログをとる(解析結果をlogファイルに出力)。ファイルは作業ディレクトリにできる。 //アイコン押すよりこちらの方が楽
AffiliationProfessor (Director of the Center for Human Nature, Artificial Intelligence, and Neuroscience), Faculty of Humanities and Human Sciences, Hokkaido University Degree I am a professor at the Faculty of Humanities and Human Sciences and director of the Center for Human Nature, Artificial Intelligence, and Neuroscience (CHAIN) at Hokkaido University. My research areas include phenomenology,
【主な研究関心】 ①「国際的」で「学際的」な学士課程教育(日本・韓国・オランダ・タイ) ②国際教育の実践および国内・国際学生を対象としたアクティブラーニング ③英語プログラム(English-medium Degree Programs)の教育社会学的考察 【教育・業務】 東京都立大学 国際副専攻(Global Education Program) 担当 業務:『国際学報』(国際センター紀要)発行、交換・派遣留学、海外短期研修、留学相談、Global Discussion Camp 【担当科目】 - 国際副専攻科目(Globalization and Japan, Academic Discussion Skills, Foundation Seminar, Advanced Seminar - 全学共通科目:国際交流概論、Globalization, Culture and Societ
Megumi YASUDA, Olivier VANDERSTUKKEN, Massil BENBOURICHE
初年次宿泊セミナーの課題レポート執筆に向けて、ステップを細分化した「ワークシート」を作成しました。 作成の目的は、次のとおりです。 ・講義を受けるに際して、まずは「問い」と「構造」を見抜くという思考の習慣を身につけること。 ・学術的な手続きとして、(信頼できる)参考文献に当たるという態度を身につけること。 ・自分なりの「問い」を、適切に立てられるようになること。 はじめから完璧にできなくても、まずは「知的な基礎習慣」として、学生たちに意識してもらうことが重要だと考えています。
2019年2月2日、Japan In-depthというサイトに医療ガバナンス研究所理事長上昌広氏による という記事が掲載されました。 宮崎・早野論文(下記Aで説明します)をめぐる問題については、ネット上でもそれなりに整理されているにもかかわらず、この記事をはじめとして混乱も見受けられます。ここでは、あまり範囲を広げず、この記事(便宜上「終わらせていいのか」と呼びます)に見られる混乱の主なものを見ていくことにします。 「終わらせていいのか」が公開されてから時間がたってしまいましたが、この文章が、宮崎・早野論文をめぐる問題の適切な理解に多少なりとも貢献できれば幸いです(この日本語は適切なのかしら・・・)。 A. 宮崎・早野論文 ここで「宮崎・早野論文」とは、以下の二本の論文を指します。便宜的に、第一論文、第二論文と呼ぶことにします。 Makoto Miyazaki and Ryugo Haya
専門分野は教育行政学。教育行政の政治学的分析がテーマ。主に教育委員会制度や地方教育行政を分析対象にしています。著書に『教育行政の政治学―教育委員会制度の改革と実態に関する実証的研究―』(単著)(木鐸社、2011年)、『教育政策・行政の考え方』(共著)(有斐閣、2020年)、『新訂 教育行政と学校経営』(共著)(放送大学教育振興会、2020年)、『教育委員会改革5つのポイント』(編著)(学事出版、2014年)、『地方政治と教育行財政改革』(共編著)(福村出版、2012年)、『改訂版 教育の行政・政治・経営』(分担執筆)(放送大学教育振興会、2023年)など。 略歴:1976年愛媛県生まれ。1999年東京大学教育学部卒業。2004年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、愛媛大学法文学部講師、准教授、日本女子大学人間社会学部准教授を経て、2012年より東京大学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く