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ブックマーク / www.yokohamatriennale.jp (57)

  • チェルフィッチュ (岡田 利規) | 横浜トリエンナーレ 2008

    岡田:1973年神奈川県生まれ。神奈川県在住。 岡田利規により1997年に設立された演劇ユニット。2001年から「超リアル日語」と称される、要領を得ずだらしない現代の若者言葉による台詞を取り入れ、その斬新な感覚で、従来の群像会話劇の概念を刷新する創作活動を展開。ありふれた日常生活をモティーフに、だらだらと発語される言葉と、その台詞との整合性を欠身振りとによって、虚無的な現代の空気感を場に立ち上がらせる。 助成:セゾン文化財団 協力:急な坂スタジオ

  • ヘルマン・ニッチュ | 横浜トリエンナーレ 2008

    1938年ウィーン生まれ。ウィーン在住。 画家、作曲家、作家、パフォーマンス・アーティストとして活動。50年代後半ウィーンでグラフィック・アートを学んだ後、一生のテーマとなる総合芸術《秘儀祭と神秘の劇場》の構想を練る。動物の死骸や血を使った過激なパフォーマンスは、ギリシャのディオニソス祭、キリスト教の受難劇などを下敷きにフロイトの精神分析論を援用したもので、集団的なカタルシスを求め現代文明に疑問を投げかけている。 72年 ドクメンタ5(82年も)、88年シドニー・ビエンナーレに参加。71年に購入したプリンツェンドルフ城(オーストリア)を中心に世界各地でパフォーマンスを行い、また各地の美術館で個展、グループ展多数開催。最近は01年にベルリンのハンブルガー・バーンホーフ、02年にロンドンのホワイト・チャペル・アート・ギャラリーで個展開催。07年にオーストリアのミステルバッハにヘルマン・ニッチ美

  • ロドニー・グラハム | 横浜トリエンナーレ 2008

    1949年バンクーバー生まれ。バンクーバー在住。 1970年代後半から活動し始めたグラハムは、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーション、音楽、パフォーマンス、文学と幅広い表現を行なっている。彼の中心テーマは現代から見たモダニズムや西洋文明の再考である。19-20世紀にわたる、美術、音楽、文学、思想を引用、流用、変形し、ハリウッド映画、ロックミュージック、サブカルチャーと混交させユーモラスに作品化する。 97年 ヴェネチア・ビエンナーレ カナダ代表(03年も)、01年 イスタンブール・ビエンナーレ、03年 リヨン・ビエンナーレ、06年 ホイットニー・バイアニュアル、07年 アテネ・ビエンナーレなどに参加。世界の主要美術館での個展、グループ展多数開催。日では、95年 世田谷美術館「クロッシング・スピリッツ」、07年 森美術館「笑い展」に出品。06年 クルト・シュヴィッタース賞(ニーダーザク

  • 三溪園: 会場・アクセス | 横浜トリエンナーレ 2008

    牧の自然を活かした広大な敷地の中に歴史的価値の高い建造物が配置された三溪園は、横浜の観光スポットであるのみならず、かつて新進芸術家の育成と支援の場となったことでも知られます。この日庭園の外苑に配された重要文化財指定の古建築の内部や野外を利用し、5〜6人の作家が展示を行なうほか、パフォーマンスも実施予定です。 〒231-0824 横浜市中区牧三之谷58-1 http://www.sankeien.or.jp 開園時間:9:00 - 17:00 (トリエンナーレ作品の観覧は16:30まで) ※トリエンナーレ作品の観覧時間は建物により多少異なります。 ※天候により作品をご覧いただけない場合があります。

  • シルパ・グプタ | 横浜トリエンナーレ 2008

    1976年ムンバイ生まれ。ムンバイ在住。 伝統的なインドのコミュニティで生まれ育ったグプタは、幼少期から民族やジェンダー、宗教、人種、階級、経済格差などの社会問題に興味をもち、グローバリゼーションが進む現代における社会的不平等やパワーポリティクスなどの問題を一貫して提起している。ビデオやインターネットなど様々な人がアクセスできるマルチメディアを用い、より多くの鑑賞者とのインタラクティブな関係を構築することで作品を完成させるるというコンセプトの強さとアプローチの新しさから、現在注目の集まるインドのアート界で今後を最も期待される若手アーティストの一人と目されている。 2004年メディア・シティ・ソウル・ビエンナーレ、06年シドニー・ビエンナーレ、リバプール・ビエンナーレ、上海ビエンナーレ、07年リヨン・ビエンナーレ、アート・ブリュッセルなど多数の国際展に参加。04年オクスフォード・ブックストア

  • ヨコハマトリエンナーレ 2011 "OUR MAGIC HOUR"

    リナ・バネルジー Rina BANERJEE マッシモ・バルトリーニ Massimo BARTOLINI ミヒャエル・ボレマンス Michaël BORREMANS コンスタンティン・ブランクーシ Constantin BRÂNCUŞI ジェイムス・リー・バイヤース James Lee BYARS

    ヨコハマトリエンナーレ 2011 "OUR MAGIC HOUR"
  • YOKOHAMA TRIENNALE2011 "OUR MAGIC HOUR"

    Japan’s leading international exhibition of contemporary art, held once every three years. First held in 2001, and subsequently in 2005 and 2008. This year’s edition, which marks the 10th anniversary of the founding of the Triennale, also features various related programs that offer visitors a chance to “look, nurture, connect.” 2008 TIME CREVASSE 2005 Art Circus 2001 MEGA-WAVE

  • 横浜トリエンナーレについて|横浜トリエンナーレ

    概 要 横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。 2001年に第1回展を開催して以来回を重ね、世界の情勢が目まぐるしく変化する時代の中で、世界と日、社会と個人の関係を見つめ、アートの社会的な存在意義をより多角的な視点で問い直してきました。 第1回(2001年)から第3回(2008年)までは独立行政法人国際交流基金が主催団体のひとつとして事務局機能を担い、現代アートを通じて日と各国との文化交流を促すことを目的に事業を実施してきました。第4回(2011年)以降、運営の主体を横浜市に移した後も、文化庁の支援を受けたナショナルプロジェクトとして、そして文化芸術創造都市・横浜を象徴するプロジェクトとして開催を重ね、多数の来場者を

    横浜トリエンナーレについて|横浜トリエンナーレ
  • ヨコハマトリエンナーレ 2011 "OUR MAGIC HOUR"

    〒220-0012横浜市西区みなとみらい3-4-1 アクセス みなとみらい線「みなとみらい駅」 5番出口 又はクイーンズスクエア連絡口 徒歩5分 JR線、横浜市営地下鉄線「桜木町駅」 徒歩10分 ■開館時間:11:00-18:00(入場は17:30まで) ■休場日:8月、9月の毎週木曜日、 10/13(木)、10/27(木) 〒231-0002横浜市中区海岸通3-9 アクセスみなとみらい線「馬車道駅」6番出口 「赤レンガ倉庫口」 徒歩4分 ■開館時間:11:00-18:00(入場は17:30まで) ■休場日:8月、9月の毎週木曜日、 10/13(木)、10/27(木) 〒231-8315横浜市中区町6-50-1 アクセスみなとみらい線「馬車道駅」1b 番出口(直結) JR 線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分 ■開館時間:11:00-19:00 ■休場日:8月、9月の毎週木曜日、 10

    ヨコハマトリエンナーレ 2011 "OUR MAGIC HOUR"
  • ヨコハマトリエンナーレ 2011

    《A sheet of paper on which I was about to draw, as it slipped from my table and fell to the floor》 2008 Daiwa Collection  ©Ryan Gander Courtesy of Daiwa Press Co. Ltd. TARO NASU Photo by Ikon Gallery, Jerry Hardman-Jones 会場名 Ryan GANDER

  • 2014|横浜トリエンナーレ

    3年に1度、横浜で開催される日を代表する現代アートの国際展。2001年に開始して以来、みなとみらい地区をはじめとする横浜の都心臨海部の施設や屋外広場を会場に、2005年、2008年、2011年とこれまでに4回開催してきました。

    2014|横浜トリエンナーレ
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    子どもたちを2020年のヨコハマトリエンナーレにご招待する 「みらいチケット」を発行! 10/28(土)髙橋大輔さんによる記念セレモニーを開催します!! 3年に1度開催の現代アートの国際展・ヨコハマトリエンナーレは、次回2020年7回目の開催(予定)に向け、「みらいチケット(招待券)」を作成し、閉幕前の期間、保護者と共に来場・鑑賞した子どもたちに2020枚を配布します。先着20名様にはスペシャルプレゼントも! また、配布初日の28日(土)には、プロフィギュアスケーターでバンクーバーオリンピック銅メダリストの髙橋大輔さんをお招きし、記念セレモニーを開催します。 是非、ご家族そろってヨコハマトリエンナーレ2017へご来場ください!! 配布期間 2017年10月28日(土)~なくなり次第、配布終了 受付時間 10:00~18:00(ただし、10/28・29、11/2・3・4の夜間開館日は20:3

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    日23:00より放送予定の日テレ「NEWS ZERO」“髙橋大輔SPOTLIGHT”コーナーにてヨコハマトリエンナーレ2017 特集が放送されます! フィギュアスケーターでキャスターの髙橋大輔さんがヨコトリの裏側に迫ります! ぜひご覧ください! NEWS ZERO 公式サイトはこちら

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    「ヨコハマトリエンナーレ2017島と星座とガラパゴス」の公式アプリのスペシャルコンテンツに、秦 基博さんのアプリラジオが登場します。タイトルは、アプリラジオ「ヨコハマアートさんぽwith 秦基博」です。 ヨコハマトリエンナーレ2017では、スマートフォンなどで作品ガイドをお楽しみいただける「音声ガイドアプリ」を無料で提供しています。秦 基博さんのアプリラジオは、このアプリのスペシャルコンテンツとして搭載され、9月15日(金)からダウンロード開始です。 秦 基博さんのアプリラジオは、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館で展覧会鑑賞後、聴取できます。 アプリラジオ「ヨコハマアートさんぽ with 秦 基博」の概要 内容: ヨコハマトリエンナーレ2017の会場を中心とした以下の3つのエリア(横浜美術館エリア編/横浜赤レンガ倉庫エリア編/日大通りエリア編)について、展示作品や周

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • 公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」ラウンド1 <0と1の間にあるアート>

    イベント情報詳細 Event Information ヨコハマプログラム|水族館劇場「もうひとつの この丗のような夢 ―寿町最終未完成版―」 大がかりな仕掛け舞台と大量の水によるダイナミックな演出で知られる水族館劇場。 街なかに巨大テント劇場を立ち上げ横浜を舞台とした作品を上演します。 資材協力:(株)松尾工務店 【前売券販売所】販売終了日は各店舗にお問い合わせください。 横浜美術館ミュージアムショップ 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 横浜美術館内/Tel.045-221-0320 SHOPトリエンナーレ2017(横浜赤レンガ倉庫1号館内特設ショップ) 神奈川県横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館1階/Tel.045-227-4145 ※上記2か所では、9/1(金)-5(火)分の前売券は8/31(木)で販売終了、9/13(水)-17(日)分の前売券は9/12(火)まで

    公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」ラウンド1 <0と1の間にあるアート>
  • ヨコハマプログラム|鶴見大学×横浜美術館美術情報センター ひろがる源氏 つながる古地図※終了しました

    イベント情報詳細 Event Information ヨコハマプログラム|鶴見大学×横浜美術館美術情報センター ひろがる源氏 つながる古地図 ※終了しました 鶴見大学と横浜美術館美術情報センターは、「ひろがる源氏 つながる古地図」を開催します。同大学図書館所蔵の「『源氏物語』に関わる古写や版(前期)、また古地図(後期)などの貴重書の展示を通して、ヨコハマトリエンナーレ2017のテーマである「孤立」と「接続性」を読み解きます。 8月4日(金)から9月13日(水)の前期には、写によって限られた立場の人々の間で読み継がれた『源氏物語』が、版というメディアを通じてさまざまな大衆文化に広がっていく様子を、鎌倉時代以降の古典籍で紹介します。 9月15日(金)から11月5日(日)の後期には、西洋と東洋および日の世界観が変容してゆく在り様を、16世紀以降の古地図で紹介します。 前期は、伝冷泉為相

    ヨコハマプログラム|鶴見大学×横浜美術館美術情報センター ひろがる源氏 つながる古地図※終了しました
  • みどころ|ヨコハマトリエンナーレ2017

    1 ヨコトリを100%楽しむ! ヨコハマトリエンナーレ2017の鑑賞のヒントや 会場周辺情報をお届けします。 日語・英語の2か国語対応です。 (ご利用時は、GPS/BluetoothをONにしてください) Guidance to enjoy Yokohama Triennale 2017! This APP provides you tips for appreciation and area information in both Japanese and English. (Make sure to set Bluetooth and Wi-Fi in the setting.) 2 展示作品を深く知ろう! 音声ガイドでは、作品についての解説や アーティストのインタビュー音声をお楽しみいただけます。 聴覚障がいのある方にも内容をお楽しみいただけるよう、 音声ガイド再生時には字幕が表示

    みどころ|ヨコハマトリエンナーレ2017
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    アイ・ウェイウェイ(艾未未) 《安全な通行》2016、《Reframe》2016 撮影:加藤健 ©Ai Weiwei Studio ミスター 「ごめんなさい」 撮影:Eric ©2017 Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. 川久保ジョイ 「エル・スール ―南方」 撮影:Eric ©Yoi Kawakubo, 2017 ブルームバーグ&チャナリン 「痕跡証拠」 撮影:田中雄一郎 ジェニー・ホルツァー 《自明の理》より、1977-79 2017 撮影:Eric ©2017 Jenny Holzer, member Artists Rights Society (ARS), NY クリスチャン・ヤンコフスキー 《アーティスティック・ジムナスティックス》2014 撮影:Eric ©Christian Jankowski 2017 宇治野宗輝

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    アイ・ウェイウェイ(艾未未) 《安全な通行》2016、《Reframe》2016 撮影:加藤健 ©Ai Weiwei Studio ミスター 「ごめんなさい」 撮影:Eric ©2017 Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. 川久保ジョイ 「エル・スール ―南方」 撮影:Eric ©Yoi Kawakubo, 2017 ブルームバーグ&チャナリン 「痕跡証拠」 撮影:田中雄一郎 ジェニー・ホルツァー 《自明の理》より、1977-79 2017 撮影:Eric ©2017 Jenny Holzer, member Artists Rights Society (ARS), NY クリスチャン・ヤンコフスキー 《アーティスティック・ジムナスティックス》2014 撮影:Eric ©Christian Jankowski 2017 宇治野宗輝

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

    アイ・ウェイウェイ(艾未未) 《安全な通行》2016、《Reframe》2016 撮影:加藤健 ©Ai Weiwei Studio ミスター 「ごめんなさい」 撮影:Eric ©2017 Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. 川久保ジョイ 「エル・スール ―南方」 撮影:Eric ©Yoi Kawakubo, 2017 ブルームバーグ&チャナリン 「痕跡証拠」 撮影:田中雄一郎 ジェニー・ホルツァー 《自明の理》より、1977-79 2017 撮影:Eric ©2017 Jenny Holzer, member Artists Rights Society (ARS), NY クリスチャン・ヤンコフスキー 《アーティスティック・ジムナスティックス》2014 撮影:Eric ©Christian Jankowski 2017 宇治野宗輝

    ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」