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ブックマーク / hail2u.net (7)

  • git subtreeの練習

    Gitのサブモジュールでは面倒そうな、頻繁に更新される別のリポジトリを取り込む方法としてサブツリーマージを行うラッパーであるgit subtreeコマンドを使う練習を始めた。どちらかというと「参照する」要素の強いサブモジュールに対して、サブツリーは「切り分ける」や「取り込む」という感じなんじゃないかと理解している。全般的に間違ってそうで怖い。 「切り分ける」、つまりリポジトリのサブディレクトリを別のリポジトリにしたい場合は、単純なケースだと親にあたる方で.gitignoreや.git/info/excludeを使ってサブディレクトリを除外してやれば良い。でもこの場合、両方のリポジトリで関連した変更がある時にそれぞれのリポジトリでコミットしてやらないとならないので面倒くさい。 「取り込む」場合はサブモジュールが基なわけだけど、他で作業して戻ってきてたりする必要があるし、サブモジュールの更新

    git subtreeの練習
  • Hail2u

    Hail2uは、幅広い話題の記事や、おすすめのウェブページ、読んだなどを公開している、ながしまきょう(hail2u)の個人ウェブサイトです。

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  • Bitbucketでの執筆

    WEB+DB Press Vol.81の特集はBitbucketでプライベート・リポジトリを使って書いた。最初はメールで詰めて、書く段階になってBitbucketへ作業場を移すという形だった。Gitを使った執筆のメリットはそこかしこで色々と触れられているので、実際に体験してのネガティブな感想を少しだけ書く。 最初からBitbucketが良かった メールだと後で読み返すのが非常に面倒くさいので、トピックごとに整理しながら最初からプライベート・リポジトリでやれれば良かった。特に書き始めから最初のレビューまでちょっと間が開いたので、記事がメールでのやりとりと矛盾しているかどうかを確認するのが大変だったため、参照しやすい形で残っていれば……と強く感じた。 また、トピック・ベースでの作業なら粒度も下げやすかったと思うので、コミットを追うのも楽だったはずだ。 レビュー BitbucketのDIFFビュ

    Bitbucketでの執筆
  • HTMLにおけるimg要素のalt属性

    HTML Standardの4.8.1.1 Requirements for providing text to act as an alternative for imagesをざっと把握できるように日語で箇条書きにしただけのものです。最終的には原文をしっかりと読むべきでしょう。 基 必ず定義されるべきである その値は空であってはならない その画像に代わりになる最適な文字列である ページ上の全ての画像をそのalt属性の値で置き換えてもページの意味合いが変わってはならない 画像のキャプションや題名、銘とみなされるような補助的な説明を意味するものであってはならない 前後で解説されている情報の繰り返しであってはならない 画像以外に何も含まれていないリンクやボタンで使われる場合 リンクやボタンの目的を明確に伝える文字列を指定する わかりやすく説明するために文章ではなく画像のチャートやグラフを

  • 結局どうすればいいの? - Dive Into HTML5

    Translation of: What Does It All Mean? - Dive Into HTML5 Diving In The Doctype The Root Element The <head> Element Character Encoding Friends & (Link) Relations rel = stylesheet rel = alternate Other Link Relations in HTML5 New Semantic Elements in HTML5 A long digression into how browsers handle unknown elements Headers Articles Dates and Times Navigation Footers Further Reading 訳注 Diving In この章で

  • JavaScriptで配列をシャッフル

    配列をシャッフル、つまりランダムに要素の位置を入れ替えるというのを、sortメソッドを使ってやってみたのだけど、明らかにダメダメなものになってしまった。その後、あーでもないこーでもないと考えたのだけど、算数が得意すぎて頭が痛くなった。ということを某所でぼやいたらはてのくんがコードを見つけてくれた。どうやらFisher-Yatesという有名なアルゴリズムでやると良いらしい。 最初に書いたコードは、 var a = new Array(0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9); a.sort( function (a, b) { return Math.ceil(Math.random() * 3) - 2; } ); というもの。sortメソッドは、パラメータに与えられた関数が負の値・0・正の値を返すことによって要素の順序を決定するので、その関数がランダムに値を返せばランダ

    JavaScriptで配列をシャッフル
  • hail2u.net - Weblog - floatで並べたリストのセンタリング

    ページング・ナビゲーションなどでリスト項目をfloat: left;で横に並べるというのは割りと良く使われると思う。並べること自体は特に難しいわけではないが、その並べたリスト全体をセンタリングしようとするとちょっとややこしい。display: inline-block;を使う手法やdisplay: table;を使う手法という黒魔法的(私見)な手法で実現可能だが、position: relative;でもいける。 ややこしい理由は簡単で、センタリングでよく使われるtext-align: center;やmargin: 0 auto;といった手法が通用しないから。検索するとすぐ出てくる比較的メジャーなdisplayで頑張る方法もわかりやすいし悪くはないのだけど、同一セレクタ内で複数のdisplayを駆使する必要があることやzoomマジックなどを併用する必要があることからコードがややこしくなる

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