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ブックマーク / medium.com/@r7kamura (8)

  • config/routes.rb の書き方を見直した – r7kamura – Medium

    開発を手伝っている Rails アプリの config/routes.rb の書き方を見直した。 ルール以下のようなガイドラインを設け、これを守るように書き換えた。 resource(s) などの DSL の利用を避けるパスの辞書順に定義するHTTP メソッドの部分だけ特別にインデントする具体例こういう形の、素朴なルーティングがひたすらに羅列されていくコードになる。実際のコードでは数百行以上に及ぶ。基的に1行に1つのルーティングが定義される。 MyApp::Application.routes.draw do get '/' => 'top_pages#show', as: :top_page delete '/api/applications/:applicaiton_id' => 'api_applications#destroy', as: :application get '/a

  • amakanのUIの歴史 - r7kamura - Medium

    amakan の UI がころころ変わっている様子を紹介します。 2016年夏amakan は 2016年6月に開発を始めました。最初の段階では書籍データの収集ロジックの開発に注力しようと考え、UI には有料の CSS テーマを購入して利用していました。Twitter Bootstrap を利用してマテリアルデザインで管理画面をつくろう的な CSS テーマを選択しました。 2016年夏のトップページ2016年冬用意された部品では限界があると考え、これまで利用してきた CSS テーマを捨て、自分で適当な CSS を書いて UI をつくっていく体制に移行しました。この変更と同時に、リンクをクリックすると画面内の必要な部分だけが書き換わる、所謂 Single-Page Application のような形に移行しました。 2016年冬のトップページ2017年春これまでの UI では、おすすめの作品

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  • 『ZERO BUGS』を読んだ - r7kamura - Medium

    Amazonでケイト・トンプソン, 酒匂 寛, 小田 朋宏の{ProductTitle}。アマゾンならポイント還元が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽… 全体が78個の物語によって構成されており、それぞれの物語において教訓が紹介される。ZERO BUGS というタイトルの通り、どの物語もソフトウェアの不具合をテーマにしている。文章の内容は平易で、プログラマ初心者にもわかりやすく、しかしながら示唆に富んでおり、経験が浅いプログラマであれば「なるほど」、経験が深いプログラマであれば「あるある」とどちらも頷きながら読み進めていけるはず。 それぞれの物語は2ページ程度でとても短く、何かの合間にも少しずつ読み進めていける。出来る限りコンパクトに話を収めようという気持ちで書かれていることが文面から伝わり、とても好感が

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  • Incrementsを退職します – r7kamura – Medium

    IT エンジニア退職するときに添えられることが多い東亜飯店の画像今月いっぱいで Increments 株式会社を退職します。今日が最終出社日で、残りは有給消化です。 Increments では何をやってたの?Increments と言えば Qiita を運営している会社というイメージですが、Qiita の開発に直接携わる機会はほとんどなくて、技術基盤や Qiita:Team の開発に携わったりしていました。 分かりやすい例を幾つか挙げると、Qiita API v2、トップページのフィード、通知購読、絵文字リアクション、タスクリスト、qiita-elasticsearch、qiita-markdown、アクセス権限付きグループ、サポートサイト、チーム統合機能の開発や、UI 刷新、絵文字画像セット移行、ログインセッション永続化、Docker 移行、VPC 移行、Terraform 導入、We

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  • yatteiki.fm Podcast 環境 2017 - r7kamura - Medium

    普段使っているマイクなど最近の Podcast 収録環境のまとめ。使っているソフトとハードについて。 最初にまとめておくと、以下のような環境である。 マイク: Yeti 通話: Skype 録音: Audacity 編集: Audacity、Levelator、Lame ホスティング: GitHub Pages、Route53、CloudFlare アクセス集計: Google Analytics、FeedBurner エゴサーチ: TwitterSlack マイクBlue Micro Yeti を使っている。接続するだけで使えて、とにかく問題は少ない。対面で録音するときにも使える。2年ほどリモートで働いているので、仕事ゲームでのボイスチャットでもこれを使っている。 この手のマイクは感度が高いので、部屋がうるさいとその騒音を拾ってしまいがちである。またスタンドマイクの構造上、机からの音

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  • 第二回やっていき場で作業した - r7kamura - Medium

    自分は京都に住んでいるのでなかなか参加が難しいのだけど、ありがたいことに都内に住んでいる友達が家に泊めてくれたので、今回は東京旅行も兼ねて遠征して参加することができた。 やっていき場の開催は今回で二回目である。来月も第三回が開催される予定。毎回緩くテーマがあって、今回は大作業祭というテーマだったけれど、来月はまた違うテーマになるはず。Twitter アカウントがあるので、興味がある方はフォローすると最新やっていき場情報にキャッチアップできる。 一人だけで作業を進めていると、どうしても煮詰まってしまったり、モチベーションが続かなかったり、まとまった時間を捻出しにくかったりする。月に一度のやっていき場を利用して、個人プロジェクトに上手くリズムを付けよう。

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  • チャットボットフレームワーク Ruboty を振り返る - r7kamura - Medium

    Ruboty を利用したデプロイの様子この記事では、Slack や HipChat で動く Bot をつくるためのフレームワーク Ruboty の仕組みを振り返り、現状の実現方法を把握し、今後 ChatOps を改善するための足掛かりとしたい。 出勤、デプロイRuboty というチャットボットフレームワークを数年前から開発しており、仕事でも Ruboty でつくった Bot を使った業務フローを導入・運用する機会が増えてきた。例えば、いま働いている会社では、Qiitan という Bot が出勤管理やデプロイに使われている。 Qiitan に最もよく投げかけられている発言は、「@qiitan 出勤」である。この発言を行うことで、自動的に社で利用している出勤管理サービスに対して、発言者が出勤した旨を代わりに登録してくれる。他によく使われる発言として「@qiitan デプロイしたい」がある。これ

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  • Speee Cafe Meetup #07 に参加した - r7kamura - Medium

    TypeScript, Flow最近会社で開発している Web アプリケーションに TypeScript を導入したという話を聞いたので、その辺に居た人を交えて、Flow と TypeScript を比較するとどういう感想ですか、という会話をした。あまり詳しくないという人向けに説明しておくと、どちらのプロジェクトも、JavaScript の文法に手を加えて静的な型検査を行えるようにしようというものである。

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