IPython 2.0のリリース記念に使い方を紹介します。 IPythonて何だよクソが IPythonは、Pythonの対話型インタプリタを強力に(本当に強力に)拡張したものです。 といってもただの拡張に留まらず、大きく分けると以下の機能を持っています。 拡張された対話型シェル 分離型プロセス間通信モデル 並列コンピューティング機構 ですが、まずここはやはり、IPythonの強力な対話型シェルについて使い方を簡単に書いていきます。 では、まずはインストールしましょう。
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今は多分 JavaScript のライブラリでかっこいいグラフとかをひょいひょい作ってくれたりすんじゃないかな、と思うのですが、いや、よく知らないですが、やはり使い慣れた matplotlib を web アプリでも使いたいです。 でも、いかんせん matplotlib は X11 を使って描画するものですので、web アプリで使うのは難しいのではないか、と思ったら、そんなことはありません。 バックエンドに AGG (Anti-Grain Geometry) を使い、画像データを作ります。 やること matplotlib で作ったグラフを flask web アプリケーションで描画します。 flask を使う理由は、便利だから、ぐらいなので、使わなくても同じようにすれば同じようにできると思います。 また、以下の2パターンでやります。 png データをレスポンスで返す 画像ファイルを一時ファ
このように、すでに作成済みの Middleman プロジェクト内で Gemfile に middleman-blog を追加して blog テンプレートを指定して再度初期化を行うか、もしくは、以下のように blog テンプレートを Middleman と同じようにグローバルにインストールしておいて、プロジェクト作成時にそれを指定することでブログサイトの雛形を生成され、すぐに利用を開始することができます。 これで、source ディレクトリ以下に 2014-10-15-example-article.html.markdown などの記事ファイルを作成して bundle exec middleman とすると・・・ ブログが完成しました!!! Middleman を使うと、このようにすぐにブログを作成することができます! 読んでくれてありがとうございました! ・・・って、いやこの見た目じゃち
だいたいぼくは Rails のプロジェクトではテストフレームワークとして Minitest を使っているのですが、だいたい「RSpec しか書いたことなくて Minitest わかんねー」という苦情をいただくので、なんとなく Minitest について、なんか使い方だとか、書き方のコツだとか、なんかそんなようなやつをまとめていこうと思います。 内容は「Minitest Cookbook」の「Rails Recipes」の章を思いっきり参考にさせてもらっています。なので Minitest 自体の説明は少なくて Rails のテストに特化した内容となっています。この本はほとんど唯一の Minitest 本だと思うし、ここで紹介する Rails 絡み以外の部分も良い内容なので読んでおくといいでしょう (そこそこ高いけど) 。 ちなみにこれは「その1」で、まだまだ続く予定ですがいつ書くかは未定です
この記事は Crystal Advent Calendar 2015 の21日目の記事です。 昨日は、mihyaeru21 さんによる Crystal 0.7.4の時代に作ったbotを0.9.1に対応させてStreamingを使う でした。破壊的変更を大胆に入れられるのも今でこそだと思うので、より良くなっていくなら後方互換性を切っていくのも大歓迎です。ですが、ハマっちゃうことも多そうなのでこのように実際の事例でまとまってると嬉しいですね。あとは、ライブラリ作者の方々にはほんとに頭が下がります… Crystal のドキュメント翻訳 さて、タイトルの通り、Crystal のドキュメントの翻訳をしたので、そのやり方なんかをまとめます。自分でも忘れそうだし、あとは「コントリビュートよろしくね!」って意味も込めて。 で、あくまでこれは Crystal のドキュメントに関する話になりますが、有志による
最近話題の Ruby ライクなプログラミング言語 Crystal について。 「Ruby コードが変更なく動く」という衝撃的な発言や、「静的型付けの Rails 嬉しい」といった気の早すぎるように思える発言なども目にして、「じゃあ実際どのくらい Ruby コードがそのまま動くの?」ということを知りたく、「なんかの Gem を Ruby コードのコピペで実装してみよう!」と思いました。 とりあえず空いてる時間が5時間くらいあったので、その範囲という制限でやります。文章も進めながらだらだらと書いていったものそのままで整理していないので超読み辛いかもしれません。 お題の Gem Crystal でコピペ実装する Gem は dotenv です。 これを選択したのは、 他の Gem への依存がない そんなに大きくない コードリーディングで使われたりしてたので Ruby っぽいコードだろう 自分がま
Rails アプリケーションの開発をするとき、頻繁にメソッドの定義内容や Gem のコードを参照することがあります。 そこで、ソースコードタグ付けツールの GNU GLOBAL (gtags) を使って少しでも楽に、快適にしたい、という話です。 タグ付けツールでは ctags が有名で、こっちは Ruby や Rails での利用例も結構見つかるのですが、GLOBAL は定義へのジャンプだけでなく、参照へのジャンプもできる点が優れています。ビルトインパーサーが対応している言語が少ないのが難点なのですが (Ruby も未対応)、プラグインパーサーとして先の ctags と Pygments を利用することで、多くの言語に対応させることが可能です。 やりたいこと 以下を実現するのが目的です。 アプリケーションコードで「定義」「参照」「シンボル」のタグジャンプを使えるようにする アプリケーション
簡単な API サーバーを作る必要があったので、Elixir の WAF である Phoenix を使ってみました。API バージョンでスコープを分けた RESTful API 構成にしようとしたのですが、なんだか結構ハマってしまったので簡単な手順を残します。 title と completed という2つのフィールドを持つ todo という単純なリソースを例とします。 アプリケーションの作成 phoenix.new タスクで新規の Phoenix アプリケーションを作成します。このとき、今回は REST API リソースを構築するので、アセットを管理するためのツールである Brunch は不要です。したがって --no-brunch オプションをつけて実行します。
はじめに これからも Volt 推しでいきます。 「Volt を試してみたいけど、例やチュートリアルが少ない」という意見をしばしば聞きます。確かに、公式ドキュメントのチュートリアルはホントに触りだけで、モデルすらほとんど出てこない内容です。 そこで、モデル側の実装やユーザー機構にも少し触れることができる「Volt を使って10分でリアルタイムチャットアプリケーションを作る」というチュートリアルを公開します。「10分」というのはとりあえず何かこういうフレーズがあった方がキャッチーかな、と思って適当に付けただけなので、本当に10分でできる保証はどこにもないですすいません。 それと、「公開します」って言っても、実はこのチュートリアルは以下のスクリーンキャストの内容をほぼそのまま作っていますので、英語で全然 OK ってことなら、そっちを見てもらった方が動画なのでわかりやすいかもしれません。 Bui
以前、Volt という Ruby 製の Web アプリケーションを紹介しました。 Volt はまだ発展途上な点も多いですが、活発に開発が行われてどんどん改善されています。個人的にも相当期待しているのでドキュメントの和訳をやっていて、日本語版も公式のドキュメントに取り込んでもらいました。 これまで、チュートリアル的なものは英語の Youtube 動画しかなかったのですが、ドキュメントに文章のチュートリアルが追加されたので、ちょっと触ってみてどんなものなのか試してみる、というのがやりやすくなりました。 興味のある人は、ぜひこちらのドキュメントのチュートリアルを一度触ってみてください。 Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can effic
先日リリースされたGLOBAL-6.3.2で、yoshizowさん作の、Pygmentsを使ったプラグインパーサーが公式に取り込まれました。 GLOBAL-6.3.2 released. つまりこれは、GLOBALがサポートしていなかった言語についても、Pygmentsの豊富な言語に対応したlexerを利用してGLOBALのタグを生成することができるということです。 そして、ctagsパーサーでは不可能だった参照タグもできる! 追記 (2014-09-16) MacでHomebrewからインストールする場合、Homebrew側に修正が入り、--with-pygments オプションが追加されました。 これを指定すると、Python 2.xが依存パッケージとなり、更に自動的にPygmentsをPypiからダウンロードしてインストールするようになっています。 したがって、Homebrewからイ
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