Fringe81のリレー記事ということで、たまにはお仕事での意思決定の話でも書いてみようかと思います。 僕はここ4年ほど、フロントエンドの技術選定をしてきましたが、今回はその中でも「言語」に関して、どういう軸を作ってやってきたのかということを振り返ってみたいと思います。 (生産性が高いもの選びという観点は前提だと思っているので本記事ではあえて除外します) で、何を大事にしていたのかなーという事を改めて言葉にしてみると、僕は技術選定を通して、「壁のない組織」 というイメージをずっと追っていた気がします。 今日はその視点で各技術を入れてきた目的と結果を書いてみたいと思います。 すでに技術選定している方や、これからやりたいなーと思っている方の参考になればうれしいです。 ES5時代 よくうちの会社では社内全kaエンジニア勉強会を実施しているのですが、その時に一つ感じていた大きな壁がありまして。 僕
