Railsで非同期処理っていったらDelayedJobとかResqueとかSidekiqとかいろいろありますが、 今回はShoryukenにチャレンジしてみます。 ShoryukenはAWS SQSからジョブ取り出すワーカーを簡単に作っちゃおうっていうGemなんですが、 今回は本物のSQSは貧乏なので使わずにFake SQSというSQS(っぽいもの)をローカルで立てることができるGemを使ってローカルのみで動くShoryuken Workerを書いちゃいましょう。 登場人物 AWS SQS: すごく安くキューが使えるニクいやつ AWS-SDK: RubyからAWSを簡単に操作できるニクいやつ Fake SQS: SQSっぽいものをローカルに立てられるニクいやつ Shoryuken: SQSからジョブを取り出すニクいやつ 導入 あらかじめ適当なRailsプロジェクトを作っておきます。 いつも