初めに 機械学習の教科書では(紙面の都合上やらなさそうな)様々なパラメータを変えた際にどのように変化するのかについて、SVCを用いてやってみました。 ちなみに使用したのは0~9までの数字が書かれたDigitsの画像データ。 Digitsのデータについてこちらで可視化等は行ってみています。 LinearSVC まずはsvm.LinearSVCで正則化定数Cのチューニングを行ってみたいと思います。カーネル法を試す前に線形のSVMから始めた方が良いらしいです。結果はロジスティクス回帰分析とだいたい同じような感じになります。 svm.LinearSVCはLinearに特化したアルゴリズムのため、svm.SVCよりも高速で動くとのこと(未検証) 交差検証は10分割で行い、正答率の平均値を今回はscoreとして、プロットしてみました。(本来はテストデータを訓練データを分けてから交差検証した方が、よいで