Circle CI でも travis-ci でもなんでもいいんですが、とにかくデプロイ用に用意する assets:precompile を早くしたいというあなたむけの記事です。 bin/rake assets:precompile は public/assets 以下に配信用の assets を吐き出し、 manifest.json なども配置されますが、この public/assets ディレクトリをキャッシュするだけでは、次回の bin/rake assets:precompile は早くなりません。 継続的な bin/rake assets:precompile の実行を高速化するには public/assets だけでなく、 tmp/cache/assets も保存しておき、 assets:precompile 実行前に再配置しておく必要があります。 これにドはまりすると『CI