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ETロボコン中四国地区夏の独自勉強会で使用した、超初心者向けのサンプルコード(detection-system)の使い方です。 超音波センサーから30cm以内に障害物を検知している間、本体のLEDが緑色で光ります。 ハードの準備 EV3本体の「Port2」に超音波センサーを接続してください。(他は何もいりません。ETロボコンプライマリークラスの走行体をそのまま使うこともできます) 使い方 GitHubから detection-systemプロジェクトをcloneします SDカードにローダー(uImage)をコピーする EV3RTの動的ローディングで使用しているuImageが入っていればそのまま使ってください。 (sample_c4が動く状態であれば、新たにuImageをコピーする必要はありません) EV3RTに同梱されているuImageを使います。 ev3rt/sdcard フォルダの中に
EV3RT TOPPERS/EV3RTをmrubyから使用できるようにしたものです。 クラス名はEV3RT C++ API、定数名はEV3RT C APIに合わせています。 ※ バランサークラス(EV3RT::Balancer)はETロボコン専用のクラスのため、ここには入れていません。(別記事で後日公開予定) 定数 ポート番号 PORT_1 PORT_2 PORT_3 PORT_4 TNUM_SENSOR_PORT センサータイプ ULTRASONIC_SENSOR GYRO_SENSOR TOUCH_SENSOR COLOR_SENSOR TNUM_SENSOR_TYPE モーターポート PORT_A PORT_B PORT_C PORT_D TNUM_MOTOR_PORT モータータイプ NONE_MOTOR MEDIUM_MOTOR LARGE_MOTOR UNREGULATED_M
目次 ごあいさつ 必要なもの Raspberry Piとハードウェアの準備 各種ツールのインストール プロジェクトを作成する Raspberry Piで実行する JTAGを使ってデバッグする ごあいさつ こんにちは、yamanekkoです。この記事はmruby Advent Calendar 2013の23日目のエントリになります。 本記事では、Raspberry Pi で、あえてLinuxはもちろんRTOS等も使わずに(いわゆるbare metal環境で)mrubyでLチカをしてみます。JTAGとEclipseを使用することにより、GDBを視覚的に使ってデバッグしながら開発することができます。 私たちはふだんはMac OS Xを使用しています。なのでスライド等で公開している情報はMacに偏りがちなのですが、今回はRubyConf 2013で発表したネタをWindowsで試してみました。
本記事は ETロボコン Advent Calendar の23日目の記事です。 はじめに 同じタイトルで記事を書き始めて3度目になりました。 これを書くにあたって過去の記事を振り返ってみました。2014年版はまだ何も情報が公開されていなかった時期でもあり、競馬の予想みたいなことを書いてますが、2015年版の内容からあまり変化はないようです。 なので今年は書かなくてもいいかなとも思ったのですが、去年とあるイベントで参加者の方からmrubyは情報が少なくて困っていると聞きましたので、今年私が見聞きした話を書いてみることにします。何かのお役に立てば幸いです。 今年のETロボコンを振り返る mrubyで参加するチームは増えたのか? 個人的には各チームの開発環境や言語に何が使われているのかとても興味があるのですが、その辺の統計は取られてないようですね、残念。なので、個人的に聞き取り調査した情報です。
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