はじめに こんにちは、tonnyです。 先日、APIにて外部からデータを取得する実装をしておりました。 このとき、同じようなデータを毎回毎回取得しに行くのもよくないと思い、簡易的ではありますが、Railsのキャッシュ機能を使用しました。 今回はそちらを備忘録的にまとめたいと思います。 環境 Ruby: 2.4.1 Ruby on Rails: 5.1.3 ドキュメント 概要については、こちらをご参照ください。 Railsのキャッシュ機能:概要 また、各メソッドについてはこちらを参照させていただきました。 今回はこの中からいくつかご紹介できれば、と思います。 ActiveSupport::Cache::Store < Object 準備 configの確認 今回は rails console にて確認していきます。 ただ、Development環境ではキャッシュ機能がオフになっております。