ファイルを変更すると「何もしなくても」自動的に同期してくれる Dropbox が非常に便利で昨年9月以来ずっと使っている。 「何もしなくても」同期してくれるというのが気にいったので、Linux 上でもいいソフトウェアがないか探してみた。 で見つけたのが lsyncd (というか1年以上前に1度チェックした形跡があるが記憶にない)。 http://code.google.com/p/lsyncd/ inotify でファイルの変更を検出して自動的に rsync を実行してくれるというもの。 裏で rsync を呼び出すので同期先は rsync できる場所ならローカルでもリモートでも OK。 例えば lsyncd /tmp/a/ /tmp/b/ とすると、/tmp/a/ でファイルの作成・変更・削除を行うと /tmp/b/ にもすぐ反映される。 これはいい。 一般ユーザでも実行可能。 Drop
Twitter で following が増えてくるにつれて、タイムラインに目を通すのが大変になってきた(という程きちんと見ている訳ではないが)。 さっとタイムラインをなめて面白そうな情報をピックアップしたい時は、「おはよう」とか「風呂入った」とか「トイレ」とかは除外して読みたい(そういう書き込み自体は嫌いじゃないのだが、人生はあまりにも短い)。 Twit や P3:PeraPeraPrv では NG ワード指定ができて、それらを含むステータスは表示しないようにできるのだが、Twitter の書き込みは揺らぎが激しすぎて指定しきれないという弱点がる。 ということでベイジアンフィルタでフィルタリングしてみることにした。 自前で Twitter クライアントを作る気はないので、proxy の形でさっと実装してみた。 #!/usr/bin/perl use strict; use warning
今日のプロジェクト成果物とりまとめを前に昨日、メンバの1人が trunk 直下の2年半分のファイルが入っているプロジェクトディレクトリをなぜか削除してコミット。 朝きたら過去のリビジョンをエクスポートして再度追加して戻したとかで、全部履歴が切れてしまっていた。作業ディレクトリも全部入れ替わり。 こういう時は過去のリビジョンからの copy をすべし。 履歴が維持される 属性などもコピーされる 他のチェックアウト済み作業ディレクトリへの影響もなし といった点で優れている。 作業ディレクトリを使って消したディレクトリを戻す svn copy --revision R URL . svn commit -m "Resurrected dir1 from revision R" ここで R は間違えて消してコミットしたリビジョンの1つ前のリビジョン。 URL は削除したディレクトリの URL。 実
滑りが悪くなった洗面室の扉の戸車を掃除する【日記】 ソニッケアーのブラシヘッドの買い置きが無くなったので4年ぶりに注文した。ソニッケアーは頻繁にブラシヘッドのモデルや型番を変えて買うたびに調べる必要がある印象があるのだが、今回は前回と同じものが買えた。同じものを買うので良いのか結局いろいろ調べる必要があるのは変わらないが。 洗面室の引き戸の滑りが悪くなってきた。戸車を交換したのが2022年1月なので、また交換はさすがにないなということで寝そべって車輪に絡まっているごみを取れるだけ取った。 戸車交換直後ほどでは全然ないけれど少しは良くなったかな。車輪のゴロゴロ音が少し大きくなったのは、しばらくしたら落ち着くと思いたい。 related articles今日のさえずり: 今回はソニッケアーのブラシヘッドの型番が変更されていなかった (2024-11-11)今回はほぼ6カ月使ったソニッケアーのブ
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