先端医療 開発センター Exploratory Oncology Research and Clinical Trial Center
先端医療 開発センター Exploratory Oncology Research and Clinical Trial Center
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > 「がん情報サービス」に「小児・AYA世代のがん罹患」 統計解説ページを新規掲載 小児・AYAの最新の罹患率とがん種順位も公表 2018年5月30日 国立研究開発法人 国立がん研究センター 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)がん統計・総合解析研究部は、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」研究班の「地域がん登録」データを活用し、2009年から2011年に新たにがんと診断された小児及びAYA(Adolescent and Young Adult、思春期・若年成人)世代のがん罹患率を人口集団ベースで集計し、統計解説ページを新規に掲載しました。 小児がんは、一般に0歳
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > 国立がん研究センターと東京医科大学が包括連携に関する協定を締結 ~両機関の教育・研究・医療活動の一層の充実と質の向上へ~ 2018年4月10日 国立研究開発法人 国立がん研究センター 学校法人 東京医科大学 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉/東京都中央区 以下「国立がん研究センター」)と学校法人東京医科大学(学長:鈴木衞/東京都新宿区 以下「東京医科大学」)は、教育・研究・医療活動の一層の充実と質の向上を促進するため、包括連携協定を2018年4月10日に締結しました。 国立がん研究センターは、東京医科大学と共に様々なアプローチによるがんのトランスレーショナルリサーチ(TR)や基礎研究を促進させる他、同大附属3病院との診療連携による併存疾患を有する患者さんのケアや、連携大学院でのe-learningの導入による当センター
がん治療・研究のリーディング・ホスピタルとして日本がん医療を牽引し、全ての臓器がんにおいて 診療の質が高く、ハイボリュームな 医療体制を提供して参ります。
2018年4月3日 国立研究開発法人国立がん研究センター in English 国立研究開発法人国立がん研究センター(所在地:東京都、理事長:中釜 斉 以下「国立がん研究センター」)は、シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長 CEO:家次 恒 以下「シスメックス」)と共同で開発を進めてきた“がん関連遺伝子パネル(注1)検査システム”を用いて行う“個別化医療に向けたマルチプレックス遺伝子パネル検査”が、2018年4月1日 先進医療(注2)として承認されたとともに、本検査を2018年4月9日より開始することをお知らせします。 がん治療においては、がんの確定診断に加え、薬剤の効果予測や、再発モニタリングなど、遺伝子やタンパク質を用いた多くの検査が行われています。なかでも、がん組織の多数の遺伝子を一度に測定することで、その患者さんのがん固有の遺伝子変化を分析し、がんの診断や治療
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > 国立がん研究センター中央病院 がん関連遺伝子を網羅的に調べる遺伝子検査を先進医療で実施 TOP-GEARプロジェクトで構築した検査システムの保険適用を目指し検証開始 国立がん研究センター中央病院 がん関連遺伝子を網羅的に調べる遺伝子検査を先進医療で実施 TOP-GEARプロジェクトで構築した検査システムの保険適用を目指し検証開始 2018年4月3日 国立研究開発法人国立がん研究センター in English 先進医療Bでの遺伝子検査の登録は2018年11月1日をもって終了しました 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)中央病院(病院長:西田俊朗、所在地:東京都中央区)は、患者さんのがんに関する遺伝子を1回の検査で網羅的に解析し、抗がん剤の選択に役立てる遺伝子検査を4月9日より先進医療Bで実施します。 (患者さん向け先進医
mFOLFOX6 療 法 の手 引 き 2011 年 4 月改訂版 国立がん研究センター中央病院 消化管内科グループ・薬剤部・看護部 - 1 - はじめに mFOLFOX 6 療 法 は 、 “ フ ル オ ロ ウ ラ シ ル ” ( 商 品 名 : 5-FU® )と“ℓ-ロイコボリン”(商品名:レボホリナート® )を組み 合わせた治療に、“オキサリプラチン”(商品名:エルプラッ ト® )を同時併用する治療です。 既に欧米を中心に、この併用療法は広く行われており、 これまでの治療に比べて延命効果があることが証明され、 この治療が「大腸がんの標準治療」のひとつになっていま す。 このパンフレットは、mFOLFOX6療法によって起こり得 る副作用とその対策についてまとめたものです。これから 治療を受けられる皆様に少しでもお役に立てれば幸いで す。 国立がん研究センター中央病院 消化管内科グルー
がんゲノム医療中核拠点病院の主な指定要件(注:がんゲノム医療の提供に必要な機能) パネル検査を実施できる体制がある(外部機関との委託を含む) パネル検査結果の医学的解釈可能な専門家集団を有している (一部の診療領域について他機関との連携により対応することを含む) 遺伝性腫瘍等の患者に対して専門的な遺伝カウンセリングが可能である パネル検査等の対象者について一定数以上の症例を有している パネル検査結果や臨床情報等について、セキュリティが担保された適切な方法で収集・管理することができ、必要な情報については「がんゲノム情報管理センター」に登録する 手術検体等生体試料を新鮮凍結保存可能な体制を有している先進医療、医師主導治験、国際共同治験も含めた臨床試験・治験等の実施について適切な体制を備えており、一定の実績を有している 医療情報の利活用や治験情報の提供等について患者等にとって分かりやすくアクセス
2016年11月29日 国立研究開発法人 国立がん研究センター 株式会社 Preferred Networks 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)と株式会社Preferred Networks(代表取締役社長:西川 徹、以下、PFN社)、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(理事長:中鉢 良治、以下、産総研)人工知能研究センター(研究センター長:辻井 潤一)は、国立研究開発法人 科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)における「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」研究領域に採択され、人工知能(AI:Artificial Intelligence)技術を活用した統合的ながん医療システムの開発プロジェクト(以下、本プロジェクト)を開始します。 本プロジェクトでは、国立がん研究センターに蓄積されてい
国立研究開発法人 国立がん研究センター 研究所郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1 お問合せ電話番号(代表番号):03-3542-2511Copyright © National Cancer Center All Rights Reserved.
2018年3月14日 国立研究開発法人国立がん研究センター 一般財団法人NHKエンジニアリングシステム オリンパス株式会社 株式会社NTTデータ経営研究所 国立研究開発法人国立がん研究センターと一般財団法人NHKエンジニアリングシステム、オリンパス株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「8K等高精細映像データ利活用研究事業」の支援により開発した8Kスーパーハイビジョン技術(以下、8K技術) を用いた腹腔鏡手術システムで、大腸がん患者を対象とした臨床試験を開始しました。この臨床試験で安全性および有用性を確認した後、先進医療での実施を目指し準備を進めます。 本プロジェクトは、8K技術を用いた新腹腔鏡手術システムの開発と、実用化・普及を目指し、2016年度より開始しています。2017年度においては、新腹腔鏡手術システムの試作品が完成し、動物実験や医療機器
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > SCRUM-Japan GI-SCREEN、73種の遺伝子異常を血液で解析 リキッドバイオプシーを用いた個別化医療の実現を目指す 2018年3月13日 国立研究開発法人国立がん研究センター in English 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)東病院(病院長:大津 敦、千葉県柏市)は、2018年2月より、結腸・直腸がんを含む消化器・腹部悪性腫瘍の患者さんを対象としたリキッドバイオプシーに関する臨床研究を開始しました。この研究は、米国Guardant Health社が開発した高感度な遺伝子解析技術Guardant360(R)アッセイを用い、産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan GI-SCREEN」の研究として実施します。従来の腫瘍組織の生検は侵襲が大きいため、複数箇所や繰り
2018年3月2日 国立研究開発法人国立がん研究センター 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)東病院(病院長:大津 敦、千葉県柏市)は、進行性または転移性固形がん(注)患者さんを対象とした、腫瘍溶解ウイルス製剤(注)であるテロメライシン(R)(OBP-301)と、抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブの併用療法に関する医師主導治験(第I相試験)を開始しました。本試験では、併用した際の安全性及び有効性などの評価を行います。 腫瘍溶解ウイルス製剤テロメライシン(R)は、風邪ウイルスの一つである5型ヒトアデノウイルスに、細胞ががん化した時に活性化する酵素の遺伝子の一部を遺伝子改変によって組み込んだウイルス製剤です。テロメライシン(R)が正常な細胞に感染してもほとんど増殖しませんが、がん細胞内ではテロメライシン(R)が増殖して、がん細胞を破壊することで抗腫瘍効果(
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > 全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフを描画する生存率解析システムKapWebなどにて公開 全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフを描画する生存率解析システムKapWebなどにて公開 2018年2月28日 国立研究開発法人国立がん研究センター 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)の研究開発費に基づく研究班「がん登録データと診療データとの連携による有効活用に関する研究班(班長:東 尚弘)」は、全国がんセンター協議会(会長:中釜 斉、以下、「全がん協」)の協力を得て、加盟施設での診断治療症例について部位別5年相対生存率、10年相対生存率を集計し、全がん協ホームページで一般公開し
2018年2月26日 独立行政法人地域医療機能推進機構 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)(理事長:尾身 茂、以下「地域医療機能推進機構」)と国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(NCCH)(病院長:西田 俊朗、以下「国立がん研究センター中央病院」)は、平成30年2月26日付で地域医療機能推進機構本部において調印式を行い、医療・教育・研究等に関わる連携・交流を促進する包括協定を締結しました。 本協定は、がん患者が治療を続けながら地元で暮らせるよう、国立がん研究センター中央病院と全国に57の病院や訪問看護ステーションなどを持つ地域医療機能推進機構との医療連携を主としつつ、治験や臨床研究などの研究分野の連携、研修や人事交流など人材育成も含めた包括連携であることが特徴です。 国立がん研究センター中央病院において、全国的な病院グループ
2018年2月21日 株式会社LSIメディエンス 国立研究開発法人国立がん研究センター 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 株式会社LSIメディエンス(代表取締役社長:伊藤 昭夫)と国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(理事長:米田 悦啓)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)」の採択により、「がん医療推進のための日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業(以下、本事業)」を3月1日より開始する予定です。 PDX(patient–derived xenograft)は、がん患者さんのがん組織を免疫不全マウスに移植し腫瘍を再現するものです。PDXは患者さんのがん組織の特徴を保持できるため、抗がん剤開発にパラダイムシフトを起こしています。従来の実験モデルで5%程度
トップページ > 広報活動 > プレスリリース > がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 2018年2月20日 国立研究開発法人 国立がん研究センター 研究のポイント CONCORD-3は、2000-2014年の15年間に診断された、71の国と地域3,750万症例のがん生存率に関する大規模国際調査で、特定の病院からのサンプリング等によらない、一般人口で比較ができる唯一の統計です。 日本からは、16府県(日本の総人口の40.6%)が本研究に参加しました。このデータを、同じ手法で処理した71の国と地域のデータ(世界人口の67%に相当)と比較し、2000年から2014年までの推移を検討しました。 日本のがん患者生存率は、従来通り世界的にトップレベルにありますが、皮膚の黒色腫、成人のリンパ性・骨髄性悪性疾患では欧米諸国と比較
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く