色々詰まったので勉強がてらまとめてみた Railsのバージョンは3.2 callbackとは オブジェクトの生成・更新・削除のタイミングで呼び出されるメソッド トリガとなるイベント(create, saveなど)の前後に登録可能 トリガに対してメソッドを共通化できて便利 callbackの順番 create,update,find,destroyでまとめた それぞれ上から順番に実行される create hoge = Hoge.new(name: "hoge") #initialize after_initialize #newメソッドで生成したときのみ hoge.save! #BEGIN TRANSACTION before_validation #validation after_validation #ROLLBACK after_rollback #validationに失敗した時の
こんにちは、鈴木です。 Techscore 本体の記事の下書きを書き進めています。 ということで、コールバックの記事の下書きを公開します。 コールバックの種類 コールバックとは、バリデーションの実行やデータベースへの保存などのタイミングで処理を行うための機能です。 あるタイミングで必ず実行する必要がある処理をコールバックに指定することで、モデルの一貫性を保つことができます。 Rails のコールバックの種類をまとめてみると、非常に多いことが分かります。 after_find 検索メソッドでオブジェクトが見つかったタイミングで実行されます。 検索条件を指定せずに all メソッドを呼び出すなど、検索結果が大量になる場合は注意が必要です。 検索結果の数だけコールバックが実行されますので、パフォーマンスに重大な影響を及ぼす可能性があります。 after_initialize オブジェクトがインス
Active Record Callbacks Callbacks are hooks into the life cycle of an Active Record object that allow you to trigger logic before or after a change in the object state. This can be used to make sure that associated and dependent objects are deleted when ActiveRecord::Base#destroy is called (by overwriting before_destroy) or to massage attributes before they’re validated (by overwriting before_vali
第6章ユーザーのモデルを作成する 第5章では、新しいユーザーを作成するためのスタブページを作ったところで終わりました (5.4)。これから4つの章を通して、ユーザー登録ページを作っていくことにしましょう。最初の一番重要なステップは、サイトのユーザー用のデータモデルの作成と、データを保存する手段の確保です。第7章では、ユーザーがサイトにユーザー登録できるようにし、ユーザープロファイルのためのページを作成します。ユーザー登録ができるようになると、次にサインイン、サインアウトもできるようにします (第8章)。そして第9章 (9.2.1) では、不正なアクセスから守る方法を学びます。まとめると、第6章から第9章を通して、Railsのログインと認証のシステムをひととおり開発します。ご存知の方もいると思いますが、Railsでは既にさまざまな認証方法が利用可能です。コラム 6.1では、最初に少なくとも一
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