最終更新日: 2019年5月10日 日本ディープラーニング協会が行う検定事業「G検定」と「E資格」。G検定はディープラーニングの基礎知識を問うもので、エンジニアよりも、さまざまな分野の人がディープラーニングを活用していくことを求めています。また、E資格はディープラーニングの理論を理解することでエンジニアリング・実装力を有していることが求められます。 G検定については、シラバスからの出題とされており、各自が学習に臨むことが求めらますが、E資格は日本ディープラーニング協会の認定する教育サービスの受講が必要となります。 2018年4月2日、E資格の認定事業が日本ディープラーニング協会によって発表されました。概要は以下です。 <2018年度 第1回E資格(エンジニア資格)について> 名称 JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018 概要 ディープラーニングを実
