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カイロ(CNN) イスラム教預言者ムハンマドを侮辱したとされる米映画への抗議行動で、発端となったエジプトのデモ参加者のうち、一部が報酬を受け取ったと認めていることが分かった。15日付の国営中東通信(MENA)が、カンディル首相の話として伝えた。 カンディル首相は、「何人か」の参加者が「報酬をもらった」と供述したことを明らかにした。一方で、自分の意思により無報酬で米国への怒りをぶつけた参加者もいると指摘した。報酬の支払い元を政府が把握しているかどうかについては、明言しなかったという。 首都カイロでは11日から激しい反米デモが続いていたが、警官隊の出動により15日にはほぼ沈静化。街では片付け作業が始まり、交通機関も徐々に平常化している。 イスラム組織出身のムルシ大統領は当初、問題の映画を非難するなどデモを支持する立場を示していた。しかしオバマ米大統領からの協力要請を受け、13日には暴力的なデモ
(CNN) リビアやエジプトの米国大使館が襲撃される原因となった米映画「Innocence of Muslims(無邪気なイスラム教徒たち)」について、関係者は12日、プロデューサーを非難する声明を出した。 インターネット上で公開されたこの映画の予告編では、イスラム教は詐欺的な宗教として描かれており、イスラム世界で強い反発を招いている。 声明によれば、出演者と撮影スタッフは「映画の意図や目的について大きく異なる説明を受けていた。大幅に脚本を書き換えられたことや、関係者全員が嘘をつかれていたことに衝撃を受けるとともに、悲劇が起きたことを深く悲しんでいる」という。 2011年7月に雑誌などで行われた出演者募集では、題名は「Desert Warrior(砂漠の戦士)」とされ、「アラブの砂漠を舞台にした歴史冒険映画」との説明がなされていた。 この映画に出演したある女優によれば、当初の脚本には預言者
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