タグ

art-exhibitionとtokyo-art-beatに関するnabinnoのブックマーク (29)

  • マーティン・キッペンバーガー 展 (タカ・イシイギャラリー)

    展は、マーティン・キッペンバーガー財団とギャラリー・ギゼラ・キャピテンの協力による、キッペンバーガーの日における初めての大規模な個展となります。キッペンバーガーは、1970年代後半から1990年代にかけてのポストモダンを先導した、戦後ドイツで最も影響力のある作家のひとりとしてその名を知られています。美術家、俳優、小説家、音楽家、ダンサー、大酒飲み、旅行者など、多面的な芸術家であろうとした破天荒な生涯と結びつくように、その制作活動もまた、絵画、彫刻、コラージュ、ポスター、写真、パフォーマンス、インスタレーション、書籍など、さまざまなメディアを駆使し、多彩で夥しい数の作品を生み出しました。展の核を成すのは、1990年代に制作された38点のマルチプル作品、6点のポスター、1点のペインティング、3点のホテル・ドローイングによる大型のインスタレーションです。

    マーティン・キッペンバーガー 展 (タカ・イシイギャラリー)
  • マグリット 展 (国立新美術館)

    ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日でも高い人気を誇ります。日におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります。ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から代表作約130点が集まる展をお楽しみ下さい。

    マグリット 展 (国立新美術館)
  • 巨匠 河原温とドナルド・ジャッドの展覧会が京都で開催

    2014年に目黒で開催された「温故知新 - On Kawara & Donald Judd」展の会場風景 公益財団法人 現代芸術振興財団は、2月21日から24日までの4日間、京都の老舗帯問屋 誉田屋源兵衛にて、現代アート展「温故知新 – On Kawara & Donald Judd」を開催する。同財団で会長を務めるスタートトゥデイの前澤友作氏が所有するコレクションから、2014年7月に逝去したコンセプチュアル・アーティスト 河原温と、ミニマル・アートの巨匠 ドナルド・ジャッドの作品を展示する。 同展のテーマは、「コンセプチュアルおよびミニマル・アートと和の空間の融合」。2014年10月31日から11月3日に東京の目黒にて開催された同じテーマの展覧会に引き続き、「展覧会を通じ、より多くの方々に現代アートを身近に感じていただき、日における現代アートの普及に貢献できれば」としている。 河原

    巨匠 河原温とドナルド・ジャッドの展覧会が京都で開催
  • 「第18回 文化庁メディア芸術祭」 (国立新美術館)

    文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。2015年2月に開催する受賞作品展では、多様な表現形態を含む受賞作品と、功労賞の功績を一堂に展示するとともに、シンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントを実施します。国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集い、現在を代表するメディア芸術作品を体験できる貴重な12日間です。

    「第18回 文化庁メディア芸術祭」 (国立新美術館)
  • 「パリ・フォトーアパチャーアパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」 展 (IMA CONCEPT STORE)

    写真集の果たす役割と歴史における貢献を称え、写真集への総合的理解や関心を高めるため、2012年に設立された「パリフォト-アパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」。毎年、有名審査員によって、数百冊の応募作の中から選りすぐられたノミネート作の中から、グランプリが、世界最大の写真フェアであるパリフォトで発表されます。その結果は現在、写真集マーケットを左右するだけのパワーを持つに至っています。展は、世界から熱い視線を浴びるこの写真賞において2012〜2014年の過去3年間にノミネートされた3部門全95冊が、一堂に会するユニークな展覧会です。また、一部のプリント作品の展示のほか、写真集に関するトークイベントなども開催されます。

    「パリ・フォトーアパチャーアパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」 展 (IMA CONCEPT STORE)
  • 「活動のデザイン展」 (21_21 DESIGN SIGHT)

    マイク・エーブルソン、アルヴァロ・カタラン・デ・オコン、 ダグラス・クープランド、クリスティン・メンデルツマ、フィクスパーツ 他 20世紀後半の情報革命以降、世界の距離はますます短くなり、私たちの生活や日々の意識は大きな変化の時を迎えています。知識や手法が高速で更新される一方、社会の不均衡や倫理、価値観を問い直す機会も増えています。こうした時代に大切なのは、それぞれに考え、動き、確かに伝えること。あるいは地球上の各地で起きていることを少しでも共有しようとする姿勢ではないでしょうか。展では「活動のデザイン」と題し、手にとることのできるものづくりにあえて限定せず、社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする意志や活動に目を向けます。80歳の女性が1950年代から編み続けて来た500枚を超えるセーターや、幼少期の記憶をデザインのインスピレーションとして開発された地雷撤去装置、「修復と改

    「活動のデザイン展」 (21_21 DESIGN SIGHT)
  • 港千尋 「ATLAS02: 超自然」 (G/P gallery)

    港千尋は、1985年より写真家、批評家として活動を開始し、イメージの発生と記憶の関係などをテーマに広範な活動を続けています。また、年9月にオランダ・アムステルダムで開催されたUnseen Photo Fairでは、後藤繁雄とともに特別写真展『anima on photo』をキュレーションし、アニマの視点にもとづき、日写真を読みかえる行為にも取り組んでいます。展は自然を「変換」する魔術についての、あるいは「超自然」をめぐるエッセイと言えるでしょう。今回の写真展にあわせ、『anima on photo』の展示模様をスライドで映しながら、トークショーを行います。

    港千尋 「ATLAS02: 超自然」 (G/P gallery)
  • Mr. Brainwash Exhibition (Contemporary Japan Gallery)

    Mr. Brainwash is a French contemporary artist resident in Los Angeles and this exhibition showcases many of his drawings, following on from his recent “Life is Beautiful” show. [Image: Mr. Brainwash “Covergirl” Five color screen print on archival paper]

    Mr. Brainwash Exhibition (Contemporary Japan Gallery)
  • ステファニー・クエール 展 (POST / limArt)

    ステファニー・クエールは、英国のカントリーサイド(田舎)にある自然豊かな農場で生まれ育ち、現在も農場の自宅兼アトリエで創作活動を続けています。日ではDOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)の1F に展示されている象の作品で知られています。「動物」、そして「動物」の持つ天性に焦点をあてた彼女の作品は荒削りで生命力にあふれ、それは単なる動物のイメージの再現ではなく、あたかも命が宿されているかのように感じずにはいられません。彼女自身が自然界と直接的な関わりを持っていることが、結果として動物たちに対する深い理解を生み出すことに繋がっています。2014年9月から10月にかけて滋賀県の信楽に滞在して制作される作品群は、展示会場となるPOST の空間を制作前に訪ねてもらう事で、作品の展示方法も踏まえたものとなっており、展示構成は会場全体に作品を配し

    ステファニー・クエール 展 (POST / limArt)
  • 「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」 (スパイラル)

    シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典「ミラノデザインウィーク (通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。オフィシャルコンペティションである「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板 (ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニュファ

    「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」 (スパイラル)
  • 「流行をつくる - 三越と鷗外 - 」展 (文京区立森鴎外記念館)

    展では、鷗外が携わったPR誌をはじめとして、当時の包装紙や店内の写真、書簡等、資料約100余点を展観。明治30年代~大正初めまでの三越の広報文化活動と鷗外の関わりをご紹介します。また、三越で買い物を楽しんだ鷗外の家族の手記や、三越製の衣装などから、当時のデパートメントストア・三越の様子を紹介します。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 10月8日、22日、11月5日、19日各回14:00~ 講演会 「三越の近代化と、森鷗外一家」 日時: 10月18日(土) 14:00~15:30 「明治の文化サロン―森鷗外と「流行会」をめぐって―」 日時: 11月16日(日) 14:00~15:30 ※申込方法、その他詳細は公式ホームページをご覧ください

    「流行をつくる - 三越と鷗外 - 」展 (文京区立森鴎外記念館)
  • 「子供部屋のアリス」展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)

    出展作家: 茶谷怜花、siesta、亞鳥舎、KiNNOi、コンペイトウ ノ ミツ、otomeiro.、くるはらきみ、shocone、milky pop.

    「子供部屋のアリス」展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)
  • 田島治樹 展 (ギャラリー58)

    画像: 田島治樹 「自立型発電装置」 ペン、スクリーントーン、スチレンボード、 パネル、アクリル板 1303×1620mm

    田島治樹 展 (ギャラリー58)
  • アレキサンダー・グロンスキー 展 (YUKA TSURUNO GALLERY)

    アレキサンダー・グロンスキー(b.1980年)は、現代ロシアのランドスケープに焦点を当てた作品で国際的な注目を集めている写真家です。1999年からロシア・旧ソ連地域で報道カメラマンとして活動した後、2008年よりパーソナルなドキュメンタリーを撮りはじめ、現在は風景写真家として広大な画面を捉えることで、周辺環境と地域住民の関係性を探求する作品を制作しています。作品の特徴として、グロンスキーは一枚の写真の中に、あらゆる意味での「境界線」を潜ませています。それは、水平線で示される視覚的な境界線だけでなく、郊外と都市、社会主義の遺産としてのインフラと手つかずの自然、私的空間と公的空間、生と死といった様々な境界でもあり、また同時に、それらの全てが一つの画面に収められた、境界のない大地の風景としても提示されています。展では、グロンスキーの代表作である3つのシリーズ『less than one』、『t

    アレキサンダー・グロンスキー 展 (YUKA TSURUNO GALLERY)
  • 「ジョージ・ネルソン展 - 建築家、ライター、デザイナー、教育者」 (目黒区美術館)

    20世紀後半のアメリカのデザインを定義づけたデザイナーのひとり、ジョージ・ネルソン。 長くアメリカのハーマンミラー社のデザインディレクターを務めたネルソンは、イームズ夫やイサム・ノグチ、アレキサンダー・ジラードらの優れた仕事を導いて、戦後のアメリカン・デザインの確立に大きく関わりました。 しかし、ネルソンはまた、この展覧会のサブタイトルが表すようにさまざまな顔を持っていました。展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアム(Vitra Design Museum)企画による国際巡回展「ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者」のアジア巡回の一環で、オーストラリア、香港に続き、国内では唯一、目黒区美術館だけが開催いたします。 内容は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム所蔵のジョージ・ネルソン関連コレクションを中心に、家具やプロダクト、模型や映像など約300点で構成されていま

    「ジョージ・ネルソン展 - 建築家、ライター、デザイナー、教育者」 (目黒区美術館)
  • 「エミリーにバラを」 展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)

    美しさと、哀しみと。薔薇の花をモチーフとして。様々なジャンルで活躍中のアーティストによる作品展を開催します。 出展作家: 小山ゆうこ、田中亜由美、いつみ、高橋千夏、コンペイトウノミツ、otomeiro.、かわい金魚

    「エミリーにバラを」 展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)
  • 「知られざるミュシャ展 - 祖国モラヴィアと栄光のパリ - 」 (そごう美術館)

    現代でも高い人気を誇るチェコのモラヴィア出身の画家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。挿絵画家として出発したミュシャは、1894年に女優サラ・ベルナール主演の「ジスモンダ」のポスターを手掛けたことにより、アール・ヌーヴォー華やぐ世紀末のパリに一夜にしてその名前が知れ渡りました。以降、サラ・ベルナールの舞台ポスターをはじめ、さまざまな商業広告や雑誌、さらには1900年パリ万国博覧会における国や企業のパヴィリオンの内部装飾にも携わるなど、ミュシャの才能は華々しく開花します。パリで成功を収めたのち、かねてより芸術を通じて祖国に貢献したいと考えていたミュシャは、1910年に生まれ故郷のチェコに戻ります。愛国心、民族愛に溢れた作品を制作し、新生チェコの切手や貨幣のデザインといった公共の仕事を手掛け、最晩年まで精力的に活動を続けました。展覧会は、チェコの医学博士ズデニェク・チマル氏が祖父

    「知られざるミュシャ展 - 祖国モラヴィアと栄光のパリ - 」 (そごう美術館)
  • 「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」展 (世田谷美術館)

    アンリ・ルソー(1844-1910)の作品4点を核として、当館所蔵の国内外の素朴派およびアウトサイダー・アートの作品約100点を紹介します。またこれらの作品と関連する近現代作家の作品、ミロ、エルンスト、草間彌生なども加えて展示する予定です。名もなき市井の人々が、専門的・技術的な習練もないままに、また心の中に深い闇を抱えながら、なぜ絵を描き、彫刻を作るに至ったのか。彼らの生涯と制作を改めて見つめなおすことにより、人間にとって創作すること、芸術と共に生きることの意味を探ります。 [画像: アンリ・ルソー 「サン・ニコラ河岸から見たシテ島」 (1887-88年頃)]

    「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」展 (世田谷美術館)
  • 「国宝『卯花墻』と桃山の名陶 - 志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部 - 」 (三井記念美術館)

    桃山時代後期、岐阜県の美濃地方で新しく釉薬の掛かったやきものが誕生します。それらは志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部と呼ばれ、桃山時代の陶器を代表するものとして人気を博しています。白い釉膚に文様が映える志野。黄釉に緑の胆礬釉が滲む黄瀬戸。黒釉が掛けられた重厚な作行きの瀬戸黒。黒釉、透明釉、緑釉、そして赤土、白土が駆使された多彩な織部。いずれも日で初めて焼かれるようになった装飾性の強いやきものです。焼かれた時期は種類によって若干異なりますが、慶長年間 (1596〜1614) 初頭から元和年間 (1615〜1623) 頃までのわずか20~30年の間と考えられています。なかでも志野と織部に示された多様な造形と豊かな装飾は当時の人々を魅了し、京都をはじめ畿内一帯で大いに流行した様子が見られます。 三井記念美術館は、平成4年に室町三井家より国宝の志野茶碗「卯花墻」の寄贈を受け、これまでも度々「卯花墻」を公

    「国宝『卯花墻』と桃山の名陶 - 志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部 - 」 (三井記念美術館)
  • 「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-」 (東京都現代美術館)

    東京都現代美術館は、2015年3月に開館20周年を迎えます。2014年度のMOTコレクションは、これを記念して3期にわたって特別企画を行います。「開館20周年記念MOTコレクション特別企画」第1弾は、当館が開館した年1995年に焦点を当てます。東京都現代美術館が開館した1995年は、阪神淡路大震災、オウム真理教事件などの大きな出来事が起こり、バブル崩壊後の社会不安が蔓延するなか、現在まで続く日文化的な流れの節目をなす年であるとしばしば指摘されてきました。現代美術の分野でも、新しい表現が次々と生まれ、それらを支えるインフラも少しずつ整備されるなど、ひとつの時代の転換点であるとみなすことができます。2部構成からなる展示は、第1部で1995年前後に何が起こったかを、開館展の紹介も含め、収蔵品を中心に分析します。第2部では、1995年以降に活動を開始した作家たちの作品を、当館の若手作家コレク

    「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-」 (東京都現代美術館)