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art-exhibitionに関するnabinnoのブックマーク (89)

  • VOCA展2017:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2017/03/11~2017/03/30 上野の森美術館[東京都] VOCA展とは、1994年以来、毎春、同館で催されている「平面」作品のコンクール展。今回で23回目を迎えた。第一生命保険株式会社という一民間企業による全面的な支援を受けているとはいえ、新人の登竜門としてはある種の歴史性と公共性をもっていると言ってよい。 ところがVOCA展ほど問題含みの公募展はないとも言える。それが「40歳以下」の有望な新人画家たちをいくぶん後押ししたことは事実だとしても、日の現代絵画全体にとっては必ずしも幸福をもたらしているとは言い難いからだ。ここでは、そのことを、おもに3つの問題から指摘したい。 第一に、推薦制の問題。VOCA展は全国の美術館学芸員や美術記者、研究者らに推薦を依頼し、彼らから推薦されたすべての作家の作品を展示、そのなかから選考委員がVOCA賞をはじめとする数々の賞を授賞するとい

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  • DemoDay.Tokyo

    つくる、デモする、ふれる。DemoDay.Tokyo into CODE - 2016.08.21 東京・代官山にて開催。

    DemoDay.Tokyo
  • MoMA Announces Donald Judd Retrospective for 2017

    In the fall of 2017, The Museum of Modern Art will present the most comprehensive exhibition of the work of Donald Judd (American, 1928–1994) to date. Comprising more than 100 works of art gathered from public and private collections around the world, this retrospective aims to provide a multifaceted perspective on Judd. Organized by Ann Temkin, The Marie-Josée and Henry Kravis Chief Curator of Pa

  • 日本では13年ぶり! 20世紀美術の巨匠、ルネ・マグリットの大回顧展がスタート。

    《 ゴルコンダ 》 1953年 80x100.3cm 油彩/カンヴァス メニル・コレクション The Menil Collection, Houston © Charly Herscovici / ADAGP, Paris, 2015 Image may not be reproduced without permission from the Menil Collection. ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家、ルネ・マグリット(1898-1967)の画業を振り返る大回顧展「マグリット展」が、東京・六木の「国立新美術館」にてスタートした。 言葉やイメージ、時間や重力といった私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせるマグリットの芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日でも高い人気を誇る。代表作のひとつである山高帽子をかぶった無数のコ

    日本では13年ぶり! 20世紀美術の巨匠、ルネ・マグリットの大回顧展がスタート。
  • 新印象派―光と色のドラマ:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape

    展は、20世紀へつながる絵画の革新を推し進めた運動のひとつ、「新印象派」に注目し、その誕生からの約20年間の流れを時間軸に沿ってご紹介するものです。新印象派の登場は、1886年、最後となる第8回印象派展においてでした。印象派は、揺れる水面や陽光のうつろいなど、自らの目に映る世界を描き出そうとし、それに相応しい様式を作り出しました。その明るい画面を作り出す様式を、新印象派は最新の光学や色彩理論を援用して発展させていきます。そして、目に見える世界をそのまま再現することよりも、色彩そのもののもつ表現力へと関心を移していき、20世紀初頭のフォーヴィスム誕生への源泉になりました。展では、印象派のモネの作品から始まり、スーラ、シニャックによる新印象派初期の作品、その後フランスやベルギーで次々と生み出された多様な新印象派の作品、さらにマティス、ドランの色彩溢れる作品をご紹介します。スーラの描いた静か

    新印象派―光と色のドラマ:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape
  • 「― 文化は資本だ ― 創造経済と社会創造」大阪国際会議:2015年|美術館・アート情報 artscape

    企業メセナ協議会25周年を機に開催する国際会議では、国内外よりアーティストや文化機関のリーダー、研究者や企業経営者など幅広いゲストを招き、経済と社会の発展 基盤となる文化の価値について、文化と経済を両輪とする社会の実現について多角的な議論を展開します。世界の企業メセナの現状や関西の文化状況、アートサ ポートの実践など最新の情報交換を含め、創造経済とは何か、文化による社会創造とは何かについて意見を交わす2日間です。 □開催日時 / 場所 2015年3月7日(土) 13:00 ~ 19:30 [場所]クリエイティブセンター大阪 2015年3月8日(日) 11:00 ~ 19:30 [場所]大阪ビジネスパーク 松下IMPホール □参加費 / 定員 2015年3月7日(土) 参加費:1,000円 ※協議会員は無料  定員:100名 2015年3月8日(日) 参加費:1,000円 ※協議会員は無料 

    「― 文化は資本だ ― 創造経済と社会創造」大阪国際会議:2015年|美術館・アート情報 artscape
  • ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape

    19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日美術が大流行します。その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は西洋の美意識に根的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。展では、初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》を、およそ一年の修復を経て世界に先がけて日で初公開するほか、ボストン美術館が誇る浮世絵コレクションの名品をはじめ、絵画、版画、素描、写真、工芸など幅広いジャンルから厳選された148点を紹介します。西洋の芸術家たちが日の浮世絵や工芸と出会い、何を学び取り入れ、新たな美を創造したのか、さまざまな角度から検証していきます。 [美術館サイトより]

    ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape
  • マーティン・キッペンバーガー 展 (タカ・イシイギャラリー)

    展は、マーティン・キッペンバーガー財団とギャラリー・ギゼラ・キャピテンの協力による、キッペンバーガーの日における初めての大規模な個展となります。キッペンバーガーは、1970年代後半から1990年代にかけてのポストモダンを先導した、戦後ドイツで最も影響力のある作家のひとりとしてその名を知られています。美術家、俳優、小説家、音楽家、ダンサー、大酒飲み、旅行者など、多面的な芸術家であろうとした破天荒な生涯と結びつくように、その制作活動もまた、絵画、彫刻、コラージュ、ポスター、写真、パフォーマンス、インスタレーション、書籍など、さまざまなメディアを駆使し、多彩で夥しい数の作品を生み出しました。展の核を成すのは、1990年代に制作された38点のマルチプル作品、6点のポスター、1点のペインティング、3点のホテル・ドローイングによる大型のインスタレーションです。

    マーティン・キッペンバーガー 展 (タカ・イシイギャラリー)
  • マグリット 展 (国立新美術館)

    ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日でも高い人気を誇ります。日におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります。ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から代表作約130点が集まる展をお楽しみ下さい。

    マグリット 展 (国立新美術館)
  • 巨匠 河原温とドナルド・ジャッドの展覧会が京都で開催

    2014年に目黒で開催された「温故知新 - On Kawara & Donald Judd」展の会場風景 公益財団法人 現代芸術振興財団は、2月21日から24日までの4日間、京都の老舗帯問屋 誉田屋源兵衛にて、現代アート展「温故知新 – On Kawara & Donald Judd」を開催する。同財団で会長を務めるスタートトゥデイの前澤友作氏が所有するコレクションから、2014年7月に逝去したコンセプチュアル・アーティスト 河原温と、ミニマル・アートの巨匠 ドナルド・ジャッドの作品を展示する。 同展のテーマは、「コンセプチュアルおよびミニマル・アートと和の空間の融合」。2014年10月31日から11月3日に東京の目黒にて開催された同じテーマの展覧会に引き続き、「展覧会を通じ、より多くの方々に現代アートを身近に感じていただき、日における現代アートの普及に貢献できれば」としている。 河原

    巨匠 河原温とドナルド・ジャッドの展覧会が京都で開催
  • Artgene - 飾るを、つくる。

    申し訳ございません。システムエラーが発生しました。 もう一度戻って処理を行うか、何度も繰り返されるようでしたらこちらよりサイトの不具合として報告してください。 戻る �2021.02.03原材料及び物流費の高騰に伴い、一部の制作代金(額装・加工費)の価格改定をさせて頂きます。 �2021.01.19作品詳細ページでベッドルームでのサイズ感を確認できるようになりました! �2021.01.14Artgene 正式版としてリリース致しました。 �2020.12.03キャンペーン情報「あなたの作品をお好きな額装でつくって&あげちゃうキャンペーン」を公開! �2020.12.01作品詳細ページでインテリア空間でのサイズ感を確認できるようになりました! �2020.12.01新しい加工2種(キャンバス・アルミ複合版)を追加いたしました! 2020.11.26新しい木製フレーム4種(白・黒・茶・木)を

  • 「第18回 文化庁メディア芸術祭」 (国立新美術館)

    文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。2015年2月に開催する受賞作品展では、多様な表現形態を含む受賞作品と、功労賞の功績を一堂に展示するとともに、シンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントを実施します。国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集い、現在を代表するメディア芸術作品を体験できる貴重な12日間です。

    「第18回 文化庁メディア芸術祭」 (国立新美術館)
  • 「パリ・フォトーアパチャーアパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」 展 (IMA CONCEPT STORE)

    写真集の果たす役割と歴史における貢献を称え、写真集への総合的理解や関心を高めるため、2012年に設立された「パリフォト-アパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」。毎年、有名審査員によって、数百冊の応募作の中から選りすぐられたノミネート作の中から、グランプリが、世界最大の写真フェアであるパリフォトで発表されます。その結果は現在、写真集マーケットを左右するだけのパワーを持つに至っています。展は、世界から熱い視線を浴びるこの写真賞において2012〜2014年の過去3年間にノミネートされた3部門全95冊が、一堂に会するユニークな展覧会です。また、一部のプリント作品の展示のほか、写真集に関するトークイベントなども開催されます。

    「パリ・フォトーアパチャーアパチャーファウンデーション・フォトブックアワード」 展 (IMA CONCEPT STORE)
  • 「活動のデザイン展」 (21_21 DESIGN SIGHT)

    マイク・エーブルソン、アルヴァロ・カタラン・デ・オコン、 ダグラス・クープランド、クリスティン・メンデルツマ、フィクスパーツ 他 20世紀後半の情報革命以降、世界の距離はますます短くなり、私たちの生活や日々の意識は大きな変化の時を迎えています。知識や手法が高速で更新される一方、社会の不均衡や倫理、価値観を問い直す機会も増えています。こうした時代に大切なのは、それぞれに考え、動き、確かに伝えること。あるいは地球上の各地で起きていることを少しでも共有しようとする姿勢ではないでしょうか。展では「活動のデザイン」と題し、手にとることのできるものづくりにあえて限定せず、社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする意志や活動に目を向けます。80歳の女性が1950年代から編み続けて来た500枚を超えるセーターや、幼少期の記憶をデザインのインスピレーションとして開発された地雷撤去装置、「修復と改

    「活動のデザイン展」 (21_21 DESIGN SIGHT)
  • ■2015年1月12日[月・祝] まで 「開館35周年記念 原美術館コレクション展」 [原美術館] - ART iT(アートイット)

    東京・原美術館より 《原美術館は12月8日、開館35周年を迎えます》 李禹煥 「対話」 2012年 カンヴァスに岩絵の具 227×182cm © Lee Ufan 【概要】 1979年に現代美術専門館の草分けとして開館した原美術館は、今年12月に35周年を迎えます。これを記念し、約1,000点にのぼる所蔵作品の中から、李禹煥ほか1960年代後半より起こった「もの派」の作家たちから近年活躍の目ざましい若手作家の作品に至るまで約45点を紹介、日で花開いた現代美術の諸相と、原美術館の35年にわたる活動の一端を振り返ります。 草間彌生 「自己消滅」 1980年 ミクストメディア サイズ可変 ©Yayoi Kusama 【見どころ】 *美術館の顔とも言える所蔵作品によるコレクション展示を、原美術館にてほぼ2年ぶりに行なう。 *一昨年前に所蔵された李禹煥「対話」(2012年)を原美術館では初公開、旧

    ■2015年1月12日[月・祝] まで 「開館35周年記念 原美術館コレクション展」 [原美術館] - ART iT(アートイット)
  • 港千尋 「ATLAS02: 超自然」 (G/P gallery)

    港千尋は、1985年より写真家、批評家として活動を開始し、イメージの発生と記憶の関係などをテーマに広範な活動を続けています。また、年9月にオランダ・アムステルダムで開催されたUnseen Photo Fairでは、後藤繁雄とともに特別写真展『anima on photo』をキュレーションし、アニマの視点にもとづき、日写真を読みかえる行為にも取り組んでいます。展は自然を「変換」する魔術についての、あるいは「超自然」をめぐるエッセイと言えるでしょう。今回の写真展にあわせ、『anima on photo』の展示模様をスライドで映しながら、トークショーを行います。

    港千尋 「ATLAS02: 超自然」 (G/P gallery)
  • Mr. Brainwash Exhibition (Contemporary Japan Gallery)

    Mr. Brainwash is a French contemporary artist resident in Los Angeles and this exhibition showcases many of his drawings, following on from his recent “Life is Beautiful” show. [Image: Mr. Brainwash “Covergirl” Five color screen print on archival paper]

    Mr. Brainwash Exhibition (Contemporary Japan Gallery)
  • 建築資料のありかと現代建築史のゆくえ──「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展レビュー:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    11月1日、金沢21世紀美術館(以下21美)で「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展がはじまった。フランス・パリのポンピドゥー・センター(フランス国立近代美術館)副館長フレデリック・ミゲルーの監修による。60年以上にわたる、約150もの建物の図面・模型が展示された。その量にまず驚きたい。展覧会の最大の意義は、これだけの長年月にわたる多くのオリジナルの建築コレクションが一堂に会したという事実そのものにあるだろう。それも21美という、現代美術館において実現したということの意義は大きいだろう。 ポンピドゥー・センターの建築コレクション まず、なぜポンピドゥーが、日建築に関する展覧会を開催するのだろうか。建物を表現する図面(ドローイング)、模型、スケッチ等の表現媒体は、ひとつの建物に関する「記録」としての資料性の高さから「建築資料」と呼ばれる。フランスでは、すでに1970年代から、近現

  • ステファニー・クエール 展 (POST / limArt)

    ステファニー・クエールは、英国のカントリーサイド(田舎)にある自然豊かな農場で生まれ育ち、現在も農場の自宅兼アトリエで創作活動を続けています。日ではDOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)の1F に展示されている象の作品で知られています。「動物」、そして「動物」の持つ天性に焦点をあてた彼女の作品は荒削りで生命力にあふれ、それは単なる動物のイメージの再現ではなく、あたかも命が宿されているかのように感じずにはいられません。彼女自身が自然界と直接的な関わりを持っていることが、結果として動物たちに対する深い理解を生み出すことに繋がっています。2014年9月から10月にかけて滋賀県の信楽に滞在して制作される作品群は、展示会場となるPOST の空間を制作前に訪ねてもらう事で、作品の展示方法も踏まえたものとなっており、展示構成は会場全体に作品を配し

    ステファニー・クエール 展 (POST / limArt)
  • 「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」 (スパイラル)

    シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典「ミラノデザインウィーク (通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。オフィシャルコンペティションである「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板 (ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニュファ

    「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」 (スパイラル)