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autonomous-systemに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • Transit GatewayやDirect ConnectのAS番号について - サーバーワークスエンジニアブログ

    技術3課の杉村です。AWS Transit Gateway(以下、Transit GatewayまたはTGW)やDirect Connect Gateway利用時には、ASN(AS番号)を設定しなければいけません。 でも、ASNって設定する箇所がたくさんあって、訳が分からなくなってしまいますよね。 Transit Gateway, Virtual Private Gateway(VGW), Direct Conenct Gateway, Virtual Interface(VIF)...など。 今回はそれを整理します。 1. そもそもASN(AS番号)って? ASNとは、ASに一意に振られる番号です。 ASとは、BGPという経路制御プロトコルの制御単位であり、ネットワークのカタマリです。 BGPについては詳しいことはインターネットを検索すればたくさんの記事が出てきますので、そちらをご参照く

    Transit GatewayやDirect ConnectのAS番号について - サーバーワークスエンジニアブログ
  • インターネット用語1分解説~ピアリング/トランジットとは~ - JPNIC

    ISPなど、独自の運用ポリシーを持ちインターネットに接続する組織は、 自律システム、 AS (Autonomous System)*1としてAS番号を取得し、 他のASと接続することでインターネットへの参加を実現しています。 一つのASがおおよそ一つのISPに相当します。ASの間での経路情報の交換には、 ボーダー・ゲートウェイ・プロトコル(BGP)*2が利用されます。 BGPを利用するルータ同士の接続をピア、もしくはピアリングと呼びます。 ピアリングは、組織同士の個別交渉によって行われ、 お互いの合意の元に経路情報が交換されます。 これにより、接続した組織同士や、その顧客同士の通信を可能とします。 ピアリングで直接相互接続できるのは地理的に近いISPに限られることから、 各ASは、他のインターネット全域のASに対する接続性を別のASから提供してもらうのが一般的です。 この接続性の提供を「ト

  • ピアリング - Wikipedia

    ピアリング(Peering)とは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)同士が相互にネットワークを接続し、互いにトラフィックを交換し合うこと。ピアリングには、それぞれのネットワークの物理的な相互接続状態と、BGP(Border Gateway Protocol)によるネットワーク同士の経路情報の交換、それぞれのISP間における交渉とピアリングすることの合意が必要となる。 一般的にはインターネットエクスチェンジ(IX)を介して行うものを指すが、IXを介さずにISP同士が直接専用線などを用いて接続を行う場合(プライベートピアリング)もある。 概略[編集] インターネットは分散したネットワークの集合体であり、互いに共通の技術基盤であるIPアドレスとBGPによる経路情報交換により、それぞれのネットワークを相互に接続させている。それぞれのISPがネットワークを相互に接続し、トラフィックをお互いの

  • Border Gateway Protocol - Wikipedia

    Border Gateway Protocol(ボーダー・ゲートウェイ・プロトコル、略称 : BGP)は自律システム(AS)間で経路情報を交換するために設計されたルーティングプロトコルである。広義のExterior Gateway Protocol(EGP)であり、インターネットではインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)や巨大なネットワークの相互接続で標準的なルーティングプロトコルとして利用されている。 概要[編集] 自律システム(AS)間のルーティングを行うExterior Gateway Protocol(EGP)の通信プロトコルである。 BGPはIPネットワークか自律システム(AS)間の到達性を示すプレフィックス(prefix)のルーティングテーブルを維持することでルーティングを行う。BGPはパスベクトル型ルーティングプロトコル(英語版)に分類され、技術的なメトリックは使用し

    Border Gateway Protocol - Wikipedia
  • インターネットサービスプロバイダ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "インターネットサービスプロバイダ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年3月) インターネットサービスプロバイダ(英語: Internet service provider)とは、インターネット接続の電気通信役務を提供する組織のことである。プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多い。日では、電気通信事業者であり、インターネット接続事業者(略して接続事業者)と訳されることが[1] ある。回線事業者がプロバイダ業も兼ねて提供している会社と回線事業者の回線を使ってプロバイダ業のみサービスを提供する会社に分かれる。 概

  • 自律システム (インターネット) - Wikipedia

    インターネットにおける自律システム (autonomous system) (以下ASと略す)とは個人、グループ、または組織によって管理される単一の管理規則によって管理されるネットワークのことである[1]。または、単一の明確に定義されたルーティングポリシーを持つネットワーク運用者(時に複数)が管理する、一つ以上のIPプレフィックスのグループである[2]。 Border Gateway Protocol (以下BGPと略す) の管理単位であり、それぞれのASを識別するためにAS番号 (AS number, ASN) が割り当てられている。 概要[編集] もともとASは単一の技術的管理体制の下、AS内を単一のIGPで制御するルーターの集合と定義されていたが、ネットワーク内で複数のIGPを運用することも一般的になったため、RFC 1771ではインターネットサービスプロバイダ (ISP) や複数の

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