ネタは古めなんだけどちゃんと調べてなかったので掘り返してみた。 iseroidさんのblog http://iseroid.blogspot.com/2012/02/beagleboard-xmicsandroid40revb.html を読んでいると Beagleboard-xMのrev.A/Bとrev.Cの違いは Beagleboard-xMの電源を入れた時にUSBハブチップの出力電源がハードウェア的に ONになっているのがrev.A/B OFFになっているのがrev.C ということらしい。 つまりrev.CではUSBハブの電源をONにしてやる処理が必要になる。 このあたりどこで処理を分岐しているのか、ソースコードを眺めてみた。 結論から言うとrev.A/Bとrev.Cの間で処理を分岐させているというよりも、 rev.Cで変更のあった箇所の処理をrev.A/Bでも(問題ないから)かぶせ