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buddhismとacceptanceに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 四無量心 - Wikipedia

    四無量心(しむりょうしん、梵: apramāṇya, 巴: appamaññā, 蔵: tshad med bzhi)とは、止(サマタ)の対象である四十業処の一部[1]。他の生命に対する自他怨親なく平等で、過度の心配などのない、落ち着いた気持ちを持つことをいう。 四梵住(しぼんじゅう、梵,巴: brahmavihāra)、四梵行(しぼんぎょう)ともいう。 慈無量心(梵: maitrī, 巴: mettā, 蔵: byams pa) - 「慈しみ」、相手の楽を望む心[2]。 悲無量心(梵,巴: karuṇā, 蔵: snying rje) - 「憐れみ」、苦を抜いてあげたいと思う心[2]。 喜無量心(梵,巴: muditā, 蔵: dga' ba) - 「喜び」、相手の幸福を共に喜ぶ心。 捨無量心(梵: upekṣā,巴: upekkhā, 蔵: btang snyoms) - 「平静」、相

  • 慈悲 - Wikipedia

    仏教において慈悲(じひ)とは、他の生命に対して楽を与え、苦を取り除くこと(抜苦与楽)を望む心の働きをいう[1]。一般的な日語としては、目下の相手に対する「あわれみ、憐憫、慈しみ」(mercy) の気持ちを表現する場合に用いられる。 慈悲は元来、4つある四無量心(四梵住)の徳目「慈・悲・喜・捨」(じ・ひ・き・しゃ)の内、最初の2つをひとまとめにした用語・概念であり、来は慈(いつくしみ)、悲(あわれみ)と、別々の用語・概念である[1]。 慈はサンスクリット語の「マイトリー (maitrī)」に由来し、「ミトラ (mitra)」から造られた抽象名詞で[注 1]、来は「衆生に楽を与えたいという心」の意味である[1]。 悲はサンスクリット語の「カルナー」に由来し、「人々の苦を抜きたいと願う心」の意味である[1]。大乗仏教においては、この他者の苦しみを救いたいと願う「悲」の心を特に重視し、「大悲

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